にっぽんの芸能卒業しました♪ | 坂本祐祈 Official blog「和ころ日記。」Powered by Ameba
4月1日に最後のオンエアにて、3年間務めさせて頂きました、
にっぽんの芸能 「古典芸能玉手箱」を卒業となりました。
古典芸能の色々な世界をこんなに間近で学ばせて頂き、
皆さまとご一緒できたことを嬉しく思っております。
ありがとうございました音譜



ふりかえれば、幼いころから浴衣が好きで、浴衣で夏祭りに出かけなった年はなく、今に至ります。
みんなが和になって、同じひとつのものを分かち合いながら、心を通わせる。
お花見もそうですが、日本の素晴らしい文化だなーと思います。

日本舞踊や茶道、歌舞伎鑑賞にでかけたり、夏祭りの浴衣だけではなく着物を身に着ける機会も増え、私の中の和の世界も年を重ねるごとに広がっていますラブラブ


日本の文化、和の雰囲気を堪能できる空間が大好きで、
もっとその世界に浸っていたい、
もっともっと和の魅力が色々なところで華やいでいくよう、
私に何かできたらいいなという想いでいたところ、頂いたこの番組とのご縁。
演劇やお芝居のルーツや魅力もたくさん詰っている
「古典芸能玉手箱」。
たくさん学び、とても大切な宝物となりましたプレゼント



岐阜の和傘

私にとっては、敷居の高く感じていた古典芸能。
とても身近に感じたり、
また、知れば知るほど、敷居が高くなり、遠い存在になったり、
そしてまた改めて親しみを感じて嬉しくなる、、、。
そんな繰り返しの3年間だったかな、と想い出に浸りながらの最後のオンエアキラキラ



古典芸能の世界で出逢った
凛としていながら、たおやかさを兼ね備えていらっしゃる
諸先輩方に少しでも近づけますよう
楽しく学びながら歩んでいきたいと思っております。



今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。    感謝を込めて    祐祈