秋刀魚と鱈。 | 3cmの虫にも5%の魂

秋刀魚と鱈。

本日は、台風の影響により、夕方からぽっかり時間が空いた。

てな訳で、紀伊国屋ホールに、柳家喬太郎プロデュース「とみん特選寄席」に行ってまいりました!

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ひっさびさの紀伊国屋ホール!

当日券を買いに行ったら、ロビーの外のところに20年前NHKの劇場中継みたいな番組で放送されたサンシャインボーイズの「ショウマストゴーオン」のDVDが売られててテンション上がる。
が、その話はブレてしまうのでここではしない。
VHSに録画してテープが擦り切れるほど見たんだよなー。

さてさて。

大変に面白うございました。

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「目黒の秋刀魚」。
殿がバカすぎる。可愛すぎる。
ああーーー!秋刀魚食べたい!焼いたやつ!!
そろそろ、もうそんな季節ですな。
さんまーー!
その辺の食レポ以上にサンマが食べたくなりました。
なんせ、唾液が湧いたからね。自覚するほどに。照れちゃうほどに。

中入り後の、白鳥師匠、二楽師匠、喬太郎師匠のコンビネーション。

あー、面白かった!
すごかったし。

「ギンギラボーイ」と言うのは、惚れ薬の話でした。
詳細はもったいないので割愛。


紙切りのお題、「怪獣ブースカ」。
思い出して描いてみようならぬ、思い出して切ってみよう。
絶妙に説得力がありつつも絶妙にブースカではないものが出来上がってましたが、絶妙な説得力に負けて会場中が「おおー!……?」となっておりました。が、喬太郎師匠のまくらで「そうか、やっぱりあれはブースカじゃなかったんだ!」っておもいました。

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喬太郎師匠の噺では、ゲラゲラニヤニヤしながら、不意打ちで泣きそうになった。

あー、面白かったーー!!