ありえない角度。
ありえない角度と言えば、ヤムチャです。
アニメ版では、もうちょっとソフトに描かれています。
ね。
コミックス版とアニメ版で違うものと言えば、ラーメンマンにやられるブロッケンマン。
ベンキマンの頭の上。
ウルフマンとリキシマン。
ピッコロ大魔王の指の数。
サンジとゼフのやつ。
さて。
話が逸れました。
ありえない角度。
ありえない角度から割り込みされた。
ありえない角度での激写。
その分度器が示したのはありえない角度だった。
そうね、「ありえない角度」と言う言葉は、発言者の驚きも内包する言葉なのだ。
これに似た言葉に、「鋭角に」がある。
こちらの方が、「ありえない角度」と比べて、ややクールだ。
SO COOLだ!
試しに変換してみよう。
鋭角に割り込みされた。
鋭角に激写。
その分度器が示したのは鋭角だった。
SOOOOOO COOOOOOOOOL!!!
なぜ夜中に突然こんなことを言い出したのかというと、現在、この辺りには台風が来ております。
先ほどから、ありえない角度から水の滴る音が聞こえて来ているのです。
雨音、というよりはむしろ、水音。
あるいは、鋭角に水音が聞こえてきている。
しかしまあ、今現在、雨漏りしているわけでもなく。
アタフタしててもしょうがないから寝ようっと。