サボテンサトシという男。
本日は、事務所のネタ見せ勉強会でした。
ネタを見てもらって、ダメ出しをいただく。
ありがたい。
思いついたばかりのネタの相談に乗ってもらう。
他のみんなのネタをみたり、そのダメ出しを聞いたりして、モチベーション上がるーーー!!
さて。わが事務所に、サボテンサトシと言う男がいます。
サボテンサトシの趣味は、読書と映画。
私もそのあたり、嫌いじゃないので、よくサボテンと最近読んだ本の話や映画の話になります。
「湯川さん、アレ読みました?」
「うーん、読んだけど、イマイチはまらなかったなー」
「まじっすか?俺、チョー泣きました!!!」
「いや、私、泣けるとか、好きじゃないから。スカッとするやつがいいなー」
「まじっすか?!あのね、・・・・
と、延々その話の泣けるポイントを、ストーリーから話の組み立て、一つのシーンをじっくり描いてるところが泣けるんすよーなどと続き。
「ちょっと読んでみてください!!」
・・・いや、読んだよ。読んだから。まあ、確かに感動するし、泣ける。泣けるけど、私、サボテンほどには刺さってないから。
「じゃあ、あれ、どうですか?」
やはり読んで面白かったけど、サボテンほどには刺さってないやつ。
「あれ、泣けるんすよーーーー!!!」
いや、泣けるとか、あんまりどうでもいい。私は、スカッとするやつがいい。
そこで、自分の刺さった別の作家さんのスカッとする話をプレゼンするも、その作家さんの泣ける話をプレゼンし返してくる始末。
映画の話にしても同じこと。
問題は、好みの作家さんやら監督やらのベースが似ているということ。
それなのに、その作家さんやら監督さんやらの作品のうち、サボテンは圧倒的に泣けるやつをプレゼンしてくるし、私はスカッとするやつをプレゼンする。
どうにもこうにも、惜しいところで相容れない。
サボテンサトシは、とにかく泣けるやつが好きらしい。
ネタを見てもらって、ダメ出しをいただく。
ありがたい。
思いついたばかりのネタの相談に乗ってもらう。
他のみんなのネタをみたり、そのダメ出しを聞いたりして、モチベーション上がるーーー!!
さて。わが事務所に、サボテンサトシと言う男がいます。
サボテンサトシの趣味は、読書と映画。
私もそのあたり、嫌いじゃないので、よくサボテンと最近読んだ本の話や映画の話になります。
「湯川さん、アレ読みました?」
「うーん、読んだけど、イマイチはまらなかったなー」
「まじっすか?俺、チョー泣きました!!!」
「いや、私、泣けるとか、好きじゃないから。スカッとするやつがいいなー」
「まじっすか?!あのね、・・・・
と、延々その話の泣けるポイントを、ストーリーから話の組み立て、一つのシーンをじっくり描いてるところが泣けるんすよーなどと続き。
「ちょっと読んでみてください!!」
・・・いや、読んだよ。読んだから。まあ、確かに感動するし、泣ける。泣けるけど、私、サボテンほどには刺さってないから。
「じゃあ、あれ、どうですか?」
やはり読んで面白かったけど、サボテンほどには刺さってないやつ。
「あれ、泣けるんすよーーーー!!!」
いや、泣けるとか、あんまりどうでもいい。私は、スカッとするやつがいい。
そこで、自分の刺さった別の作家さんのスカッとする話をプレゼンするも、その作家さんの泣ける話をプレゼンし返してくる始末。
映画の話にしても同じこと。
問題は、好みの作家さんやら監督やらのベースが似ているということ。
それなのに、その作家さんやら監督さんやらの作品のうち、サボテンは圧倒的に泣けるやつをプレゼンしてくるし、私はスカッとするやつをプレゼンする。
どうにもこうにも、惜しいところで相容れない。
サボテンサトシは、とにかく泣けるやつが好きらしい。