セッションとは正気に戻るきっかけを提供するもの | 星と暮らしを愉しむ星詠みアーティスト友香の日記

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こんばんは!
星詠みアーティストの友香ですニコニコ


引っ越し関連のことにエネルギーを注いでいる今日この頃。
そのお蔭なのか私を取り巻く現実世界がいつもと違った風に変化しているように感じているところです。


つまり「モノを動かす」「モノを整理する」「自分が動く」「新しい家が動く(リフォーム中)」と現実がわかりやすく変わり始める。


これは引っ越しではなく日々のお片付けでも実感しているのですが、引っ越しはとりわけ大きなエネルギーが動く、人生の一大イベントだと思うのですよね。


そして何か停滞感を感じることがあったら、それに関するモノをとにかく動かすだけでも何か動き始めます。


今日は停滞感を感じていた文房具類を一気に片付けたら、めちゃくちゃ久しぶりの方から連絡が来ました!!(ちなみに「今日何を片付けるか」などの優先順位が非常〜に難しく感じる私は「おうちあそびカード」がめちゃくちゃ役に立ってくれています!爆  笑


突然連絡が来た方とはおそらく3年以上ぶりなのではないかな?
悩んでいることがあって、私の顔が浮かんだそう。


最初のラインからは少し重ためのエネルギーを感じたので、「これは早めに返したほうがよさそう」とすぐに返信したのだけど、やりとりをするうちに軽くなった。(あくまで私の感覚)


私が引っ越しを控えていることを知ったからなのか、最終的に「自分でなんとかするね!」ということになり、やりとりは終わった。


相談内容もわからないし、実際のところ一人で解決できる案件なのかは不明。
だけど、「誰かに相談する」という行動ができること自体、もうかなり解決に向かっているんですよね。答えは朧げながらもある状態。


もう少し突っ込んであげたほうが良かったのか?
でもそうなると職業柄解決のためのアドバイスをしてしまう。


アドバイスするという行為はエネルギーを要する。
自分とは関係ない他人の人生へのアドバイスなのだから当然といえば当然。


でもアドバイスなんて本当はいらなくて、本人が一番答えを知っていたりする。アドバイスを聞く姿勢なのにただ話を聞いて欲しいとか背中を押して欲しい程度・・というのが特に女性には多い気がする。(でも聞いてくれる人がいない場合が多い😢)


過去にセッションを申し込んだ後すぐに解決に向かったので、セッションすることがなくなってしまった人もいた。笑


以前の私だったら「誰かの問題解決をしてお役に立ちたい」気持ちが強かったけれど、今は目の前の人がスッキリする様子を見るのが嬉しいことだから、それで仕事がなくなったとしてもそれはそれで良かったね!と思えるようになった。


また、悩んでいる渦中にいるときは「自分を見失っている」ことがほとんど。第三者が話を聞くことで「正気に戻る」きっかけになる。


「自分を見失っている」ときの決断は自分らしい決断ではないことがほとんどなので、「正気に戻った」状態での決断が一番!ただ自分の力では到底正気に戻れないときは誰かに聞いてもらうのは有効だと思う。


冒頭の「BE STILL」のカードは「静まりなさい」というカード。静まるためには深呼吸をして自分に愛を注ぎましょう、というのがカードからのメッセージ。


問題の渦中にいるときは呼吸も浅く、人に求めることが多い状態。
でも問題から少し距離を置いている状態は呼吸も深く、自分で解決しようとする姿勢に変化している。


こんなことを書いている私も渦中は大騒ぎですけどね!笑


だからこそ正気を失うとはどういうことなのかを熟知しているのだろうと思う。




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