おうちごはん料理、レシピの備忘録にご訪問いただきありがとうございます

 

クックアップレシピ2品目は超簡単白和えです。

お豆腐はちぎって絞るだけで、水切りあっという間ウインク

無造作にギューギュー絞れるのはこのクックアップだけ。

 

しかもお豆腐で使ったクックアップを付近のように絞っておけば、次はまた具材の水切りに使えるっていう丈夫さ。

ほんと万能ですウシシ

 

私、子供の頃からシブ好みで、白和えが大好物なんですドキドキドキドキ

でも結構面倒なんですよね。

母にも「めんどくさい。」って却下されて、結婚して自分で作るようになってもやっぱり面倒で(笑)

 

でもこの作り方だったらあっという間に完成するのでおすすめですよ。

 

今回は夏野菜の中でも栄養価が高いゴーヤを使用。

ゴーヤは苦みが強くて苦手っていう方でも、白和えならかなりまろやかになるので食べやすいかも。

少し残った苦みがいいアクセントになりますひらめき電球

 

夏バテ解消のとっておき音譜

おつまみとしてもイケますよビール

 

-------------------------------------------

ゴーヤの白和え

-------------------------------------------

<材料>

4人分

木綿豆腐………………1/2丁

すり胡麻………………大さじ1/2

練り胡麻………………小さじ1

白味噌…………………小さじ1

砂糖……………………大さじ1/2

醤油……………………大さじ1/2

出汁……………………80cc

ゴーヤ…………………中1本

 

<作り方>

1.)

ゴーヤは縦半分に切ってスプーンで種とワタの部分を出したら、薄切りにします。ボウルに入れ、小さじ1~2杯程度(分量外)の塩で揉んだら、鍋に沸騰させた湯で10~30秒ぐら下茹でします。軽く歯ごたえが残る硬さに茹で上げ、ザルに出してそのまま冷まします。

 

2.)

クックアップに豆腐を適当な大きさにちぎって入れます。それを手でギューギューと絞り、余分な水分を出します。

 

3.)

フードプロセッサーに2.の豆腐、練り胡麻、白味噌、砂糖、醤油、出汁を入れ、滑らかになるまで撹拌したら、タネの完成です。1.のゴーヤの水気をクックアップで軽くふき取り、タネとすり胡麻と和えてお召し上がりください。

-------------------------------------------

 

お豆腐を絞る時、破れずにどこまでも絞れちゃうのでついついいつまでも絞っちゃいそうになりますが、お豆腐の旨味も水分と一緒に出ちゃったらもったいないので、余分な水分を出す程度で大丈夫かと思います。

白く濁った水分が出始めたらストップしました。

 

今回ご紹介したゴーヤの下ごしらえは、しっかり苦みを抜く方法です。

ゴーヤにいまいち馴染みのないうちの旦那さんでも、この下ごしらえで調理すると残さず食べてくれます。

あの苦さが好きな私には、ちょっと物足りないけどね真顔

 

あと白和えのタネ作りにフードプロセッサーを使ってますが、なければ全部まとめてすり鉢ですり混ぜればオッケー。

出汁は、お好みの出汁を取って冷ましたものか、もしくは水出汁があれば簡単です。

 

私も久しぶりに白和えを作ったんですが、今回のはかなりいい出来。

あーーまた食べたいな…。

簡単うまうまで激リピになりそうな予感です。

 

 

ぬれても破れない!「クックアップ」でラクラク♪絞る!つけ込む!蒸す!でひろがる我が家のごはん
ぬれても破れない!「クックアップ」でラクラク♪絞る!つけ込む!蒸す!でひろがる我が家のごはん

 

 

 

【ブログランキングに参加しています】
いつもありがとうございます。
ポチッと押して頂けると励みになります。
  ↓↓↓


にほんブログ村


レシピブログに参加中♪



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


【サンキュ!主婦ブログ】

サンキュ!主婦ブログの公式ブロガーを務めさせて頂いております。

選りすぐりのメニューの中から、イチ押しレシピをご紹介。
是非遊びに来て下さい

サンキュ!主婦ブログ【中村有加利のレシピの備忘録】
http://39.benesse.ne.jp/blog/1851/

 


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【フードアナリスト協会 2017年広報委員

フードアナリスト協会では、一般の方もご参加頂ける講座やイベントを行っております。
まずはフードアナリストって何なのかを、知って頂くことから。

(社)日本フードアナリスト協会
(社)日本フードアナリスト協会


またフードアナリスト協会では、新たに資格を習得される方を募集しています。
あなたも「食の専門家」になってみませんか
詳しくは上記公式サイトをご覧下さい。

ご質問がございましたら、下記フォームよりお問い合せ下さい。
中村 有加利:お問い合せフォーム