【雑穀アレンジレシピ】雑穀とキヌアのジンジャーチキンピラフ

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さて今日の雑穀レシピは、今話題のキヌアとのコラボですたい。

ちょっと前にずっと興味あったキヌアを購入したんですが、まだそんなに使いこなせず(笑)
いや、あれこれ試してるんですが、ブログでご紹介する程のレシピに至ってなかったわけですが、ちょっと普通にご飯のように炊いてみました。
これが意外とイケる。

栄養価高くて奇跡の穀物とも言われてる南米のキヌアが、去年ぐらいから日本でもジワジワ話題に。
超食べてみたくって、最近やっと購入してみたんですよ

乾燥してる状態だと、見た目はひえや粟みたいな感じなんだけど、プクッと膨れて透明感が出ます。
少し香りはありますが、ほとんどクセもなく食べやすいです。
白米みたいに甘味もそんなにないので、サラダやピラフのように、調味料で味付けして食べるほうが美味しいと思いますね。

今回はこのキヌアに、発芽十六雑穀を加えて更に栄養バランスよく。

食べやすいと言っても穀物独特の香りがあるので、しょうがですっきり、チキンでコクを出したピラフに仕上げました。
しょうがとの相性サイコー。
簡単で食べやすい栄養満点ピラフです

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キヌアと雑穀のジンジャーチキンピラフ
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＜材料＞
3人分
キヌア…………………1合
発芽十六雑穀…………1/2袋
鶏もも肉………………150g
しょうが………………小1かけ
ニンニク………………1/3かけ
オリーブオイル………小さじ2
水………………………320cc
粉末コンソメスープ…小さじ2

＜作り方＞
1.）
鶏もも肉は一口大に、ニンニクはみじん切りにし、しょうがは皮を剥いて繊維に沿って千切りにします。キヌアはザルに入れて流水で軽く洗ってから、しっかりと水を切っておきます。

2.）
鍋にニンニクとオリーブオイルを入れて中火にかけ、香りが出たらキヌアと雑穀を入れて炒めます。全体に透明感が出てきたら水、鶏肉、しょうが、コンソメを加えて蓋をし、沸騰したら弱火にして、15～20分炊き上げます。

3.）
キヌアに固さがなくなり、余分な水分がなくなったら火を切り、蓋をしたまま5分程蒸らしたら完成です。
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見た目が地味ね(笑)
ちょっと雑穀がわかりにくかったかな…

いやでも、これホントに美味しかった
もちろん炊飯器でもOK。
セロリとか少し香りの強いお野菜加えても美味しいと思います。

もうちょっとお水少なくてもいいかも～
とりあえず固さがなくなったらOKなんで、水加減はお好みで探ってみて下さい



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