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東野圭吾さんの「夜明けの街で」を読みました。

読みやすいサスペンスです。

最後の最後に、”番外編”のような章があって面白かったです(^O^)


この本で気に入った箇所は・・・

『赤い糸なんてのは、二人で紡いでいくものなんだ。別れずにどちらかの死を看取った場合のみ、それは完成する。赤い糸で結ばれたってことになる。』


(ピンクの部分は本文抜粋です。)

確かに・・・

赤い糸は何本もあっては戸惑ってしまう。

二人で紡いでいくもの、という表現が好きだなぁ。