2016.6.19
一緒に作り上げたスタッフ‼️
「世界ALSデーin Nagoya
みんなでゴロンしよう！」
約1000名の来場者を迎えて
ゴロンは約250名‼️
5分間寝転がって動かない「ゴロン」
体が動かなくなるALSという病気を知る。
それぞれの思いを胸にゴロンしました。
ステージでは
ケアリングクラウンと
セクシー&キュートな
ダンサーの皆さんによる
イリュージョンのステージ！
楽しくて、
目が釘付けでした‼️
ALSの方が使っている
コミュニケーション手段
「文字盤」
私も体験し、
みなさんにも実際に
手にとっていただきました！
みんなが驚いた「指談」
言葉がないと思われている方との
コミュニケーション手段。
ほんの少しの動こうとする気持ちや動きを
感じとることで、
言葉を読み取ります。
普段から指談をつかって
コミュニケーションをしている
2組の親子に登場してもらいました！
お子さんからは
ママへの愛情あふれる言葉や
ユーモアいっぱいの言葉が飛びだし
会場には笑いも。
時間のあるかぎり
優さんこと守本さんが別室で
読み取りをしてくださり、
言葉が話せないお子さんの
言葉を伝えられたママから涙があふれたり、、
ALSの方も驚きと喜びを感じていました。
元FC岐阜社長の恩田聖敬さんも
来てくださいました！
「今日は父の日。
子供に伝えたいことは？」との問いに
「自分で選んだ人生は楽しいということ」
そして
「子供達を養う父として」
「たくさんの笑顔のために」
これからもがんばると
素敵なメッセージをいただきました！
元名古屋グランパスの
中村直志さんによるサッカー教室も
大盛況‼️
親御さんも大興奮でした
難病基金の活動を続けている
あまちんさんこと
天野鎮雄さんもかけつけてくださいました。
こちらは
子供司会者くん。
ハキハキと、わかりやすい言葉で
堂々と司会をしてくれました！
丸岡寛之さんとタコ坊さんによる
ステージ。
なんとも美しくひびく声で
心にしみる歌声で、
泣けました。
メッセージボードにはたくさんの
あたたかいメッセージ
稔さんのひとことで動き始めた私たち。
仲間の力強さと心強さを
あらためて感じました。
感謝しかありません。
このイベントに、
ALSの方、ご家族、ご遺族、
そして関わる方、
別の病気の方、ご家族、
また元気いっぱいのみなさん
様々な方が集まりました。
いろんな理由でこの場に来られなかった方も
たくさんいると思います。
でも、来てくれて、
来られなくても気にしてくれて
本当にありがとうございます！
私たちにできることは
想像力を働かせて、
私だったら、、
と考えてみること。
自分に何ができるか、
大きなことでなくても、
できることを、
できるときに、
できるだけ。
それが広がることを願います。
自分を大切に、
そして自分の大事な人を大切に、
1日1日を大切に。
とてもとても
愛に溢れたイベントになりました。
心からの感謝を。
ありがとうございます❣️