算命学鑑定師・結加です
ご訪問ありがとうございます
ご参考まで
宿命の中には誰にでも
「守護神」「忌神」と呼ばれるものがあります
「守護神」は読んで字の如くありがたいものです
そう言うと「忌神」は字面の通り
ちょっと厄介なものではあるのですが
それでも神は神
宿命を活かすと言う事で
消化が必要なものではあるのです
「忌神」と呼ばれる程なので
消化する過程においても
「余裕〜楽勝ー」
…とはならないでしょう
それでも覚悟を決めて取り組めば
いずれ恩恵を与えてくれるものなんですよね
私の場合
「龍高星・玉堂星」が忌神です
宿命って
星が多ければ良いってものじゃないんですよね
むしろ多いものは消化するのが大変です
なので私は「龍高星・玉堂星」を消化するべく
とにかく勉強をしなければいけないわけで
まぁ主星も玉堂星なので
勉強自体はあまり苦しいとは感じてはないですが
苦しいのはもっと
頭脳が冴えていればなぁ〜と言う
己の力量不足
やっぱりさ、10代の頃の方が頭冴えてた感じはするよね(泣)
まぁいいんだけど
「忌神」は
消化できれば生きやすくなってきます
確かに正直言って
若い頃って生きにくかったんですよね
若いっていいわね〜じゃないよ
未熟だし何もできないしで苦しいわ
別に生きてて楽しくねーよ!
…とやさぐれていましたもん(笑)
だから
とにかく本を読みました
人にも会って話を聞きました
勉強って教室に座って授業聞くだけじゃない
20代30代は
知識を身につけるためのがむしゃらな時期でした
ちょうど20代30代は大運でも
「龍高星・玉堂星」が回っていたんですよね
おかげで40代以降
かなり楽に生きてます
まぁこれからだって
何かしら起こるかもしれないけれど
その時はその時!と言う潔さも身につけました(笑)
「忌神」って言葉だけを見ると
何やら怖いようにも思えるけど
これをクリアすれば
一回りも二回りもレベルアップするよ!
と言うヒントなんです
忌神が「禄存星・司禄星」だったら
ボランティアなどにひたすら取り組んだり
「車騎星・牽牛星」だったら
とにかく仕事に邁進したり
「鳳閣星・調舒星」だったら
教育などに力を注いでみたり
「貫索星・石門星」だったら
組織を作ったり守ったりするなどして
消化すると良いでしょう
「うっわぁ〜楽しーワクワク!」
……とはならないとは思います
(ワクワクする事をしよう!と言うスピの流行からは
かけ離れてる感じはありますが笑)
でもできますよ
宿命にあるんですから
そしてそれらを消化する事が
あなたがこの世に生まれてきた理由です
リッチなスイーツが無造作にタッパーに
(手作りです)