明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
2022年、素晴らしい一年になりますように✨
年末年始派は久々に本を読み漁っていました。
有り余るほどの最新情報がある。
でも、その中にどっぷりハマらない。
「急がば回れ」
は、読書にも当てはまる。
例えば、
中谷宇吉郎の「科学の方法」
科学とは何かを、現代の本よりずっとわかりやすく土台から教えてくれる。
本の出版は
今までに書かれていないものを追い求めることが多いので
最近の本は往々にして土台が抜け落ちている。
だから、古典と合わせ読んで
全体像が見えてくる。
昨年学会発表へて、改めて実感しています。
自分自身の土台が
作品の土台に直結します。
今年も自分に作品にむきあい、
より良き貢献に精進を重ねてまいります。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます😊