悩んでいた専業主婦時代 プロローグ | 乳がん治療中でも暑苦しくてすみません。

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2017年~乳がん手術・治療を経験してひと皮むけました。
思い込みを外してもっと軽やかに自由に生きたい人のサポートをしています

ずーーっと書こうと思っていた
わたしの過去から
今に至るまでをぼちぼち書いていこうと思います。


どこから書こうか迷ったんだけど
やはり一番悩んでいて
今につながるきっかけとなった
専業主婦時代のことから書いてみようかな。



ちょっとダークなとこもあるけど(笑)
ご興味あればお付き合いくださいませ~。


さて、まずはプロローグとして
専業主婦になった理由。



独身時代は
映画とかエンタメ情報の
携帯&WEBサイトを運営する
ベンチャーIT企業におつとめしていたの。


午前様もあたり前、のハードな仕事だったけど
大好きな映画の仕事だったし
芸能人も見れるし人間関係も良かったし
すごく楽しかったんだ。



でも、
結婚を機に退職して
専業主婦になりました。


理由は2つ


1つめは
状況が許すなら
やってみたかったから(笑)


わたし
専業主婦の生態を
見たことがなくてね。


父の商売がまったくうまくいかず、
さらに借金を重ねるので
母が働きづめでさ。



うちの母はよく
ひとり娘のわたしにいつも
父の愚痴をこぼしつつ・・



私もお父さんが会社やってる頃は
専業主婦だったのよ。
いいとこの奥さんは
家のことだけやってればよくて
いいわよねぇーって聞いてて


そんないいもんなら
一度なってみたいものだわ!


という憧れがあったの。


今思えば
母の願いを
叶えたかったのかなぁ?とも思う。



もう1つの理由は


子どもが出来たら
家にいてあげたいって思ったから。



自分が一人っ子で
カギっ子で寂しかったんだよね。



父はふらふらどこかに出かけるし
母は夜までパートで帰ってこないし。
広い家でファミコンやって待ってたからw


子どもが出来たら
専業主婦で子どもを家で
出迎えたいって思いがあってね。



旦那さんにもその話をしたら
子どもが小さいうちは
家にいてあげたほうがいい、という
考えだったし
専業主婦の道を選んだけど・・・



それがまさか
私にとってイバラの道だとは
知る由もなかったのでしたw



次回から
わたしのモヤモヤ専業主婦時代
始まります(笑)



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