『FIRE Christian Louboutin in 3D』。 | vivienne sato
『FIRE Christian Louboutin in 3D』。

フレデリック・ワイズマンのドキュメンタリー作品『クレイジー・ホース』が昨年公開されましたが、今度はシューズデザイナーのクリスチャン・ルブタンが製 作したショウ『FIRE』を中心とした視覚映像作品が日本12月公開決定。音楽はデヴィット・リンチ。技術面は『Pina 3D』の3D製作チームが担当。

ワイズマンの様なドキュメンタリーではなく、また舞台の再現でもありません。
全く新しい視覚の映像体験。
ルブタンの最初のエスキースの様でもあり、そのショウに対する原始のイメージでもある様な作品。
現実の空間や時間をどう切り取るかではなく、極度に補正し、理想の形に整えるさまは、アンドレアス・グルスキーやピエール・モリニエのコラージュの様?

http://www.youtube.com/watch?v=-5xBvyXeDvw&feature=youtube_gdata_player