前回の続きです。



第一の職業(いわゆるファーストキャリア)を
辞めキャリアチェンジをすると決心した後、
悩みに悩んだという話でした。

ぼやっとしているけれど
今後のありたい姿に向かって
まず何から手をつけて良いのやら…

「身近な人たちを支える」
「そのために稼ぐ」

ために、知識とスキルと磨き、
刺激の多いサバイバルな環境に身を置くことで
何かを掴むことから始められれば良いかな…


そんな単純な思考で、


「海外留学するか!」


と意を決しました。


今から考えると、どれだけ短絡的思考で
目標を立てていたのだろうと…
お恥ずかしい話です。

でも当時の私の脳ミソの限界を駆使して
たどり着いた結論でした(笑)


この時、本音で相談できるプロの人に頼れたら
きっと私の現在のキャリアもまた
変わっていたのかもしれません。

でもそんなリソースがあることを
知らなかったこと、
自分一人でもがいたこと、
苦しんだこと、
それも今考えれば良い学びであり
良い経験になりました。


なぜなら、
人に相談することの価値を
身をもって理解できたから。



さて、そんな状況下、
英語をガムシャラに勉強することになります。
留学希望者向けのスクールにも通いました。


はてさて、どうなったかと言うと、、、


結果めでたくアメリカのそれなりのランクの
大学から学部入学の許可をいただきました。



しかし…


結局、渡米はしないことになりました。



なぜだったのか…

またまた次回へ続きます。