4月9日は幼稚園の入園式でした。

生まれてから、ぬくぬくと親の手の中だけで育ってきた甘えん坊息子がついに社会へデビューです!

 

 

 

入園式当日は、園児だけ集められて式に入場してくるということだったので、ママもパパも居ないという状況に耐えられるか心配…。

案の定、離れるときはこの世の終わりかのような大泣きっぷりでした。

 

しかし、先生に抱きかかえられて会場入りしたあとは、泣き疲れたのか半分放心状態のような顔で、壇上のお花や音楽、先生方のお歌や紙芝居を座って眺めていたようです。

最後までギャン泣きしているかと思っていたので、ちゃんとお座りしてお利口な姿に、こちらがびっくり(笑)

 

 

式では、年中・年長の園児たちが、園歌を歌ったり、新入園児へのメッセージを暗唱していたり。

1年や2年でこんなに成長するのか~と頼もしく思いました。

これから、お友達をたくさん作って、色々ともまれながらたくましく育って欲しいです。