There is always a better way | Wheel of Fortune

Wheel of Fortune

We will never forget these precious memories.

タイトルを見ると、洋楽訳詞と思われるかもしれませんが、今日は違います(^^ゞ

発明王トーマス・エジソンが残した言葉なのだそうです。
今日の昼休みに偶然見かけました。

進(すすむ)流に訳すと「いつだって、もっと良い方法があるものだ」です。

「There must be」(ある筈だ)みたいな、変に肩に力の入った言い回しではなく、ごく当たり前にあるじゃん(あるのに気付いてないだけだよ)的な、ナチュラルな表現が、良いと思います。

今日は、ちょっと仕事で色々ありまして、残念ながらプロフィールの記入項目を、少し見直さなければならないようです。
本当に残念な思いですし、落胆していますし、どうにも出来なかった自分の力の足りなさを、悔しく思っています。
本当に悔しい。

職業:「会社員」→「無職」なーんてヘビーな変更に比べれば(^_^;)、全く取るに足らない事なので、まあ、大したことではありません。

いつも購読させていただいているブログの中で、時々仕事の愚痴が書かれているものも、幾つかあります。
僕は、そういう記事も嫌いではないですし、読んで一番思うのは、「やっぱり仕事をすることは、大変な事なんだねぇ」ということです。

で、冒頭の言葉に戻るわけですが、「悔しい」「納得できない」「残念だ」という思いだけで終わらせてしまったら、ただの「負け犬」と言いますか、何の問題の解決にもならない事が確定なので(^^ゞ、今の自分に出来るベストな行動は何だろうか?何が自分にはできるだろうか?ということを考えよう、と思いまして、この言葉を思い出してみました。

確かに、今よりも良い方法は、まだまだありそうです。
いったん心を静めて冷静に深く考えれば、さらにもっと全体が見えて来そうですし。

まあ、いずれにしても、まだ道のりは長いんだろうけど。
諦めずに頑張りたいと思います。