ホルモン注射の
アンプルの件ですが、
ヨーロッパの男性ホルモンを
製造している会社がホルモン製造
を中止してしまい、
今後も再開の目処がたっていない。
その影響で院内の在庫も少ない。
以上の理由から、新しく打つ人は
ヨーロッパの会社の様子をみて
半年以上待ってもらう事
になるかもしれない。
もしくは、日本の会社から
直接仕入れをするまで
の1.2ヶ月待ってもらう事になる。
でも、日本の会社から
直接仕入れには
あまり期待できない。
日本全国の男性ホルモンを
ヨーロッパの会社から
仕入れていたから、
この会社が製造を中止した
事によって日本全国が、
日本の会社に仕入れを
要求する事が予想されるから。
とクリニックで言われた
方がいらっしゃるのですが、
この件について
ひまわり倶楽部に尋ねた所。
ヨーロッパから入って来ないのと、
あすか製薬も販売中止
したのが重なって、
品薄ってとこなのかと思えば
富士製薬工業も
テストロンという
名前の同成分の商品を
販売しているみたいですね。
で、3月にこのような
文書を出してました。
文書もありました。
製造が遅れるのは、
あすか製薬のエナルモンデポー
だけみたいですね。
日本は、エナルモン
使ってる病院が多いから、
他の製薬会社の商品
もそこまで廻らずに
供給不足になるようです。
現在タイで使用しているのは
バイエル製薬のテストバイロン
というホルモンですが、
先日までは供給が
普通だったのですが、
今日薬局に行ってきたら、
売り切れの店がほとんどでした。
（日本から買いに来た？？）
薬局の人に話を聞いたら、
輸入しているタイの
バイエル製薬のストック
が少なくなっているとの
ことです。
おそらく一時的なことなので、
そんなに長くはないだろうけど
旧正月と重なって、
入ってくるのは来月以降
になるかもとのことです。
という今のタイの現状です。
もうソンクラーンが
明けたので購入出来るか
まだ確認出来てませんが
ヤンヒー病院での
ホルモン注射は
今の所問題なく在庫もあります。
手術後に医師の許可が
でれば打って帰るのが
良いと思います。
アムナート先生は、
約6ヶ月以上ホルモン
を打たずにいると、
骨粗鬆症も含めて
更年期障害の症状
がだんだんと現れてきます。
個人差があるので、
もっと早くに症状が
現れる人もいます、
とおっしゃっていました。
対策としてはネビドー
高いですが打つ。
ホルモン注射を打つ期間を
出来るだけあける。
新規のホルモン療法は
しばらく待ってもらうなど
しているようです。
あとは個人的に
ホルモン剤を海外
から取り寄せる。
タイに来た時に
買って帰るなど
（診断書が必要かも）
今年の年末もしくは
来年の頭までの
対策を早めに考えられて方が
良いようです。
日本の流通関係の
復帰は早いので
もしかすると早めに
問題が解消されるかも
しれません。
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