★【修復ポイント】これだけは絶対押えておきたいコミュニケーションというなの再生ポイント
いとうゆうじです。
夫婦カウンセラー育成講座。今日は、２期生の、HANとさいとうのふたりとともに、丸一日かけてカウンセラー育成講座の時間でした。講座内容は、事例検証・傾聴レッスン・そして、修復とはどういうことを言うのか？というお題を元に、HANとさいとう、私とで議論する時間がありました。毎回、お題は変わりますが（自然の流れでお題が変わります（笑））この時間は、とても大切な時間で、お題をテーマに、あ〜でもない、こ〜でもないと議論を重ねていきます。
修復・・・
修復を考えたときに、何をもって修復になるのか？とても大切なことですが、案外スルーされがちです。頭のどこかでは修復とは何をもって修復となるのかという疑問を感じている人もいるでしょう。修復といえるにはどういう状態になっていることを指すのか。別居している人は、家に帰れば修復と言えるのか？不倫しているパートナーが、不倫相手を切れたとわかったら修復になるのか？離婚を迫られている人は、離婚を言わなくなったら修復となるのか？
これらのことは、修復と言えば修復だが、追求していくとわからなくなる。わからなくなるのですが、カウンセラー育成講座では、コミュニケーションから見える修復の形が現れてきました。そう、コミュニケーションという観点から修復するという意味がコミュニケーション図として浮かびあがったのです。この図は、修復とはどういうことを指すのか？を見てとれる図でもあり、夫婦の会話にとっても、とても大切なことが見える図だと確信がもてるほどです。
ふと湧き出た、このコミュニケーションの図、修復の図、夫婦の会話でもっとも大切な図と言ってもいい図を元に、9/5（火）のセミナーで、解説していきたいと思っています。夫婦カウンセラー育成講座で、たまたま、修復についてという議論のおかげで、私の中でかなり整理されて、さらに人がもっている普遍的なコミュニケーションの図だと言えるぐらい大きな発見だと思っています。
こんな感じでお伝えすると、大げさに聞こえるかもしれませんが（笑）これまで伝えたくても、伝えきれなかったことがまとめられたようにも思います。なら、文章で伝えてくださいよ！と言われるかもしれませんが、セミナーに引っ張るわけではないんですよ、しかし、文章では伝えきれないものなんです。手前味噌にはなりますが、セミナーに来てください（笑）このコミュニケーションの図を目で見て、実際の生活・夫婦関係に活かして欲しいと願います。今日は、セミナーの内容を深めようと思ってはいませんでしたが、修復というお題で、HANとさいとうとの議論によって生まれました。HAN・さいとうに感謝しています。
修復を目指している方、修復の道を辿っているけどもどこかしっくりきていない方、話し合いにならないと感じている方には、特に見てほしい聞いてほしいコミュニケーションの図です。
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