★夫婦修復に大切なことは? ~夫婦修復への再スタート地点~ | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

夫の不倫発覚、やめる気配のない不倫、不倫をやめさせたい!、いつまでも続く不倫、不倫から別居さらに離婚問題、不倫したが修復したい
不倫問題を専門にカウンセリングしております。


★夫婦修復に大切なことは? ~夫婦修復への再スタート地点~

こんばんは いとうゆうじです。

私の得意としているカウンセリングのひとつに、夫婦カウンセリング があります。

最近、夫婦カウンセリングのご依頼が続いていますので「夫婦カウンセリング」では、どんなことをしているのか解説していきたいと思います。解説と言っていますが、夫婦が再生するために最も大切なことをお伝えします。



夫婦カウンセリングの予約は、8割が妻からで、2割は夫からです。
この割合を見てもわかるように、問題に積極的に関与して、解決したい、修復したいのは妻の方が強いのかもしれませんね。
夫の中にも、解決したい修復したい気持ちはあるんでしょうが、できるだけ痛みを感じないようにして修復したいところはあるでしょう。



夫婦カウンセリングですから、夫と妻、同意のもとご予約してもらっています。だから、夫の中には、強引に連れられて、なんだかめんどくさそうな態度の方もおられます。
カウンセリング中も、上の空で、問題は妻にあるかのような態度で、自分には非がない、興味がないと感じることもあるのです。

こういう場合、私は見逃しません!旦那さんに「あなたを見て感じるのですが・・・(この後に入るのは私が感じたままを伝えます)」と、一喝することもあります。
という人もいれば、親身になって、夫婦に起こった問題を自分の問題として積極的に解決しようとする夫もいます。(夫の言動が今回の問題の引き金になったのだから当たり前だ!という人もいるでしょうが)



さて、私が「夫婦カウンセリング」で、やっていることは、まず問題の背景を、話せる人・話したい人からお聞きします。
お聞きしながら、解決の糸口を見つけるために、私の頭の中では、話の整理をしています。で、ここが大切なのですが、背景を話しているとき、感情を語るところがあります。
その感情を語るところを見逃さずに、話を終えたとき、どんな感情を感じたのか、比喩を使ったり、例を使ったりしながらも、話している人もそれを聞いている人もわかるように感情の要約をします。
お互いが、気づいているようで、気づきにくい、見えないような感情、感じ合えない感情、隠れている感情をお伝えしています。



なぜ、そんなことをしているのか言うと、見えない感情や、感じているようで本人にもわからない感情を、わからなければ、夫婦のスタートがきれないからです。
つまり、見えない感情をお互いが「共有・理解・受容」しなければ、夫婦の再スタートがきれないのです。



例えば、夫が不倫をしたが、不倫女性とは関係を絶えて、もう一度、妻とやり直したいと言ってきたとします。
このとき夫の方は、不倫女性とも絶えて、妻とやり直すのだから、スタートをきったように感じるのです。
しかし、妻側からすれば、夫が不倫関係が絶えたこともわかっていても、夫の修復したい気持ちがわかっていても、妻は、再スタートきれないのです。



なぜ、妻はスタートがきれないのか?
それは「痛み」があるからです。確かに不倫を絶えたことは、ホッとした気持ちになるでしょう。それに夫が修復をしたい意志に、ホッとします。
ですが、ホッとした気持ちだけでは「じゃ、修復して新しい家庭を築きましょう!」にはなれません。ホッとした気持ちでは「痛み」がとれないのです。
夫の言動は修復ですが、妻は「痛み」があるため、前を向けません。
だから、夫が修復したいと言ってきても、妻は心から喜べないことがあるのです。ですが、夫の方は「なんで修復したいと言っているのに、そんな態度なんだ!」「何が不満なんだ!」と感じます。
夫は、未来を見ているが、妻は「痛み」を感じ、過去を見ているのです。

では、なぜ、修復したいと言っているのに、妻は、今回の問題を引きずってしまうのでしょうか?



それは、何度も言いますが、妻には「痛み」があるからなんです。
夫からすれば、今回のことで悲しい想いをさせてしまったという気持ちはあるでしょう。ですが、悲しい想いをさせてしまったでは、妻の「痛み」は消えません。
妻の「痛み」を和らげられるのは「痛み」を、夫も妻もわかるレベルまで持っていき「そんな痛みがあったのか」と「痛み」の「共有・理解・受容」をしてこそ、痛みは和らぐのです。
そのためには、見えない感情を見えるところまで持っていかなければ「共有・理解・受容」ができないのです。



もう少し具体的に言えば、語る感情を探りならが「痛み」は、どんな痛みなのか、見つけていきます。それは、妻も痛みを感じているが、具体的にどんな痛みなのかわからないところをお伝えしていきます
私から感情のフィードバックをしたとき「そんな痛みがあったから先が見えなかったんですね」「なんで前を向けないのか意味がわかりました」と涙ぐむ場面を、数多く目にしてきました。
また夫からは「だから妻は苦しんでいたんですね」と、理解されることもあるのです。

夫も妻も、気づかない「痛み」を見える形にし「共有・理解・受容」していくのが、私の夫婦カウンセリングです。
特に傷ついている立場の深い感情を理解してから、理解してもらえたと感じられたら、それが夫婦の再スタート地点と言えるのです。

じゃ、妻だけの感情の理解かと言えば、そうではなく、同じように夫の感情もフィードバックしていますので、お互いがどのように感じていたのか、良いも悪いも理解が深まるのが、夫婦カウンセリングです。


夫婦カウンセリングは、出張先でも行なっています。申込みフォームの相談内容のところに「夫婦カウンセリング」希望とお書きください。
ただし、同意のもとという条件がありますので、必ず確認を入れてからご予約ください。

夫婦カウンセリングの詳細へ


痛みの理解・・・大切です!という方も1クリックの応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 恋愛ブログ 浮気・不倫相談へ
にほんブログ村


東京・名古屋・京都・大阪・広島・福岡 面談カウンセリング情報 いとうゆうじカウンセリング予約方法

▶︎カウンセリングの料金・相談内容について
▶︎カウンセリング予約フォームへ手紙
(24時間受付 カウンセリング時間は10:00~22:00)

▶︎夫婦カウンセリングの詳細へ
(パートナーの同意のもと行う夫婦カウンセリング)

お電話からもご予約できます。(受付は10:00~22:00まで)
▶︎電話をかける (スマートフォンなら直接かかります)
SH902is090-3720-6291(カウンセリング受付専用番号)
(カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。)

不倫修復に役立つ!無料メール・カウンセリング

ブログの記事があなたのメールに届きます!
▶︎「不倫・離婚・夫婦不仲、どうすればいいの? 悩む女性の解決メルマガ」