ホリだしもの(仮)Vol.2_20131214レポその1/はるきゃん超神の巻 | はるきゃん見聞録~石田晴香推しのブログ~

はるきゃん見聞録~石田晴香推しのブログ~

はるきゃん推しのブログです。はるきゃん、ことAKB48の石田晴香ちゃんについて自分が見聞きしたこと思ったこと感じたことを中心に書きます。


↑紅組のすーきゃん


■本日の結論:

神イベントと評されたVol.1よりさらに良くなっている!

神より上は何といったらいいのだ?

超神?


ネイガーとビュビューンなら知ってる。

----

結局、一般発売が文字通り秒殺で売り切れたため自力ではチケット確保できなかった『ホリだしもの(仮)Vol.2』だが、石田生誕つながりで回してもらえることになり生で観覧することできた。誠にありがたい。


■前半(イントロクイズまで)レポ

★ロビーのスタンドフラワー

↓ひときわ目立つcanフラワー


『つくり場』からも


★ロビーでは物販と縁日

今回の物販はメンバーデザインの4品を含む
コレ↓

自分はモノにはあまり興味がないし行列も非常に長かったので物販コーナーは見ていない。


Vol.1の時と同様、ロビーでは縁日もやっていて今回は「射的」「パターゴルフ」「目方でドン」などがあった。


パターゴルフは前回やって難しいとわかったので射的に挑戦。


3発500円の弾を6-9発の単位を購入し景気良く複数の的を落としていく人が多かったが、自分は3発とケチったのがよくなかったのか1つも落とせず。


モノに興味がないといいながらモノGETするなら最も効率がよさそうだから射的をやるとかいった一貫性のない行動にバチがあたったのかもしれない。


★クリスマス寸劇

予定より15-20分くらい遅れて開演となり、客席後方からメンが登場。

すーきゃんはサンタ、みゃおがトナカイ。

らんらんがいないと思ったらクリスマスツリー扮装で出てきた。


「釣り」にかけてるなと思ったら案の定、らんらんが何かしら釣り台詞っぽいこをいったが、針にかかった客はほとんど確認できずw。


空気が冷えることは想定内と思われメゲずに最初の歌コーナーへ。


★4人での歌その1

『言い訳Maybe』

『大声ダイヤモンド』

『ギンガムチェック』

『ナットウマン』


各曲、フルコーラスではなくサビのみ2回でもなく1番のみだったと思う。

衣装はすーきゃんが赤系、みゃおらんが白系。ナットウエンジェルZの制服は出番なし。



★自己紹介タイム

はるきゃんが「台本にはないけど自己紹介をしたい」と言い出し、急遽やることに。


もちろんcanは「どぅいっとー」


ここでみゃおが「5人目がいる、ゲストがきている」と言い出す。


ホリプロ、AKBといえばあの人でしょー、みたいな振りが入り、メンも客席も脳裏に浮かぶのは今年相次いで卒業していったあの方々。なぜかロビーにはめーたん(大堀恵)のポスターみたいなのもあったので、まさかめーたん?


らんらんが(有名メンに来られたら)「お客さん全部持ってかれちゃう」と震え声を出すも、canは「でもこのお客さんたちは私たちを見に来たんだからきっと大丈夫!」と余裕のコメント。


そして、スクリーンに登場したのは卒業メン、ではなくイジリー岡田。



★イジリー岡田の楽屋レポ

イジリーの楽屋潜入VTRが流される。

かなり散らかっており食べかけの弁当もある。

すーちゃんのポーチが開けられ手鏡をイジリーにペロペロされる。

舞台上のメンからはひっきりなしに悲鳴が上がるもお約束。


VTR明けでイジリー本人が舞台に登場し以降の仕切りを担当する。



★紅白対抗歌合戦コンセプト発表とタオル即売会

イジリーから今回のコンセプトが「紅白対抗歌合戦」であると発表される。


衣装から想像はついていたのもの、紅組:はるきゃん、すみれ 白組:みゃお、らんらん という組み分けである。


勝敗は客席の反応で決める、と説明されるが、そのためにはcanデザインの「(I LOVE HORIMEN)タオルマフラー」が必要らしい。表が赤、裏が白だから。


しかし「買った人ー」と呼びかけてみると思いの他少ない。


そこで「今、ロビーに行ってマフラー買ってきてもいい」タイムとなり、一気にかなりの人数が席を離れるというコンサート、イベントとしてはかなり異例の事態が勃発する。


客がいなくなるよりは客席で売った方がいいんじゃねと気づいたイジリーがスタッフに指示し即席マフラー売り子が練り歩き始めるもすぐ完売。


ここのパートでcanはネタバレをいってしまい、Vol.1でハイタッチあることをバラシた件も含め責められて?いた。



★4人がソロ曲

マフラー直販タイムが一段落したところで、歌合戦らしくソロ歌コーナーが始まる。


・らんらん『好きで、好きで、好きで。』/倖田來未 

・はるきゃん『ヴァンパイア 』/Janne Da Arc


・みゃお『Stand by me』/the brilliant green
・すみれ『ハート型ウイルス』/AKB48

canの選んだ曲は正直全く知らない曲だった。
途中、客席に降りてきて観客女子(実はすみれ)に抱きつくようなことをして裏山だったのだが、あとで調べてみるとオリジナルに忠実な演出ということだったらしい。

--wiki『ANOTHER STORY』の項より--
ヴァンパイア (作詞・作曲:yasu)
アルバム曲だが、Janne Da Arcの中でも知名度が高い曲。ライブではyasuが観客を抱く演出をするのが恒例となっている。
----

すみれは前回の『星間飛行』に続いて今回も自分の好きな曲を選んでくれたのが驚きでもあり嬉しかった。


★イントロクイズ(観客参加)
この日最初の観客参加コーナー。
1メンにつき1名が舞台に上がれる。

入場時に半券を推しメンBOXに入れているので、そこから引けば各メンの推しが確実に選ばれるという仕組みである。

canが半券の番号を読み上げた時、その数字が自分の席と一致!

「キターー!」

と思いきや、アルファベットが2コ違い。ぬか喜びだった。

イントロクイズではみゃおが圧倒的な強さを発揮し、わかりやすかった『走れ!ペンギン』もらんらんが奪取。

紅組は『鈴懸なんちゃら』をすみれが正解し、フル名称をcanが完璧にいいきって観客から喝采を浴びたところが唯一の見せ場だったと思う。『鈴懸』フル名称については12/7の劇場公演でも自慢気に披露していた。

勝った組の観客は舞台の上でメンと2ショットチェキを撮ってもらえるというご褒美つき。


■前半所感
専用MCを立てたので進行がすっきりしてよかった。

メンがMCをやるのもありだが、歌合戦というコンセプトであれば歌に集中した方がよく、そのためには専用MCは必要であろう。

全体コンセプトを「歌合戦」にしたのもよかった。

実際に「合戦」になっていたかどうかは別として、自分は前回のアンケでもアメスタでもブログコメでも歌を増やしてと要望し続けていたので、その方向に進化してくれていて大変嬉しかった。

正直、歌以外の企画はちょこっとある程度でよい。場合によってはゼロでも構わない。

観客参加といってもいい思いができるのは運のいい数名だけなのだから、それに時間を使うよりは、普段の公演や大箱コンサートでは見られないパフォーマンスを、このような場でこそ披露してほしい。



☆☆プログラム(順番は多少前後、モレありかも)☆☆

★クリスマス寸劇

★4人での歌その1
『言い訳Maybe』
『大声ダイヤモンド』
『ギンガムチェック』
『ナットウマン』

★自己紹介タイム

★イジリー岡田の楽屋レポ

★紅白対抗歌合戦コンセプト発表とタオル即売会
紅組:はるきゃん、すみれ 白組:みゃお、らんらん

★4人がソロ曲
らんらん『好きで、好きで、好きで。』/倖田來未 
はるきゃん『ヴァンパイア 』/Janne Da Arc
みゃお『Stand by me』/the brilliant green
すみれ『ハート型ウイルス』/AKB48

★イントロクイズ(観客参加)

★ホリプロセンター試験(VTRとその場トーク)

★VTR『恋チュン ホリプロVer(AKB非公認)』

★4人によるハンドベル演奏
『きよしこの夜』
『ヘビーローテション』

★紅白対抗大運動会(観客参加)

★チームごとの歌
紅組『この涙を君に捧ぐ』
白組『あなたとクリスマスイブ』

★勝敗判定(観客参加)

★4人での歌その2
『君が教えてくれた』
『ひこうき雲』

★楽屋カメラ中継

★ハイタッチでお見送り

☆☆☆☆


--------------
| 石田晴香 |
|はるきゃん|
| きゃん |
| can |
--------------