昨年11月25日以来、実に半年ぶりのAKB48劇場公演
入場巡は16巡で、センター立ち見2列目へ
公演前の影アナは小嶋菜月、正直名前聞くまで誰だか分かりませんでした
9期生以来、研究生公演のメインは「シアターの女神」公演だったわけですが、13期生は「RESET」公演、今日は13期生総出演ではなかったものの、13期生16人だけで公演が成立するわけで、運営的には9期のような黄金世代になってもらいたい等々の思惑があるんだろうな、という気がします。
北澤早紀→S横田恵玲奈(菊地ポジ)
北汐莉→佐々木優佳里(田名部ポジ)
篠崎彩奈→小嶋菜月(中塚ポジ)
茂木忍→藤田奈那(秋元ポジ)
13期生は初観戦なので、全体的な感じを見つつ、お目当てのメンバーを追いかける、というつもりだったのですが、立ち見2列目にしては視界はまぁまぁだったものの、全体を俯瞰するにはちょっと厳しかったので、ステージセンターを見つつ、ほぼ特定メンバーを追いかけるという感じになっていました
13期一推しは岩立沙穂なのですが、藤江れいなポジということもあって、だいたいどこにいるか把握済なので、追っかけやすかったですし、コールも入れやすかったです
ラストの「引っ越しました」で、れいにゃんソロパートでコール入れるのを失敗することが多かったのですが、今日はバッチリ入れることができて大満足、「さっほー」と叫びまくってたの僕です
全体曲後MC前半は、「スカイツリーの上で叫びたいこと」
藤田奈那「みんな大好きで、何が悪い」みたいなこと言ってました
で、なぁなが「みんな大好きなんです」とか言ったところに、「オレモー」ってかぶせたの僕です
僕は、研究生公演では、歌ってるのが見えれば、基本全員にコール入れることにしています
やっぱり、コールが大きければ嬉しそうですし、コールがなかったり小さかったりすると寂しそうに見えますし、気持ちよく公演をやってほしいですから
今日は、高島祐利奈生誕祭公演ということもあって、研究生ヲタっぽい方も多かったですがそれでも、コールのないメンバーとかもいました
特に気になったのは岡田彩花でした、横山ポジなのでセンター付近にいることも多かったように思うのですが、まったくといっていいほどコールが入らない、というか聞こえてこない
かなりカワイイのに、劇場に250人もいて、ひとりもヲタがいないのかと、かくゆう僕も、13期生初登場の握手会で会いにいったのに、その後のフォローをしてませんでした
さすがに、何度も正面に来たこともあって、目が合うような気もしたので、途中から「あややん」も追加
印象に残った13期生について感想を少々
・相笠萌
ダンスがキレキレで、動きにメリハリがついていて、見ていて爽快です
若さゆえもあるかもしれませんが、自信に充ち溢れているという印象です
・大島涼花
大島優子ポジだけに、板野ポジの相笠萌と並んで、センター付近でよく見えました
小さいながらに頑張ってる感じはしますが、相笠と並ぶとちょっと物足りなさを感じます
MCで見せる積極性とかは好印象ですけど
・村山彩希
「逆転王子様」でカワイイ感じを見ることができた以外には、パフォーマンスの面ではあんまり印象に残っていません
ただ、MCの仕切りは面白かったです、まだ上手く回せてるとは思いませんが、メンバーのいじり方がなんか板についている感じがしました
・長谷川晴奈
ただ一点、眼に力があります
でも、澤翔子に感じた眼力とは違うので、僕には刺さらなかったです
なんか、こう見ると、板野-相笠、大島-大島、峯岸-村山、宮澤-光宗、みたいな感じで選抜メンのイメージが重なってくるなという気がします
あと、今日は休演だった茂木忍も、13期のお父さんということで、秋元才加的な部分があるのかもしれませんし
この公演の雰囲気だと、生誕祭で主役だった高島はおいといて、13期の人気メンは、相笠・大島・村山あたりが上位ですかね
ただ、今日の公演での話なので、強ヲタがひとりいて、盛大なコールを送ってると、それだけで、人気がありそうな雰囲気にはなってしまいます
そういえば、僕の次の番号の方、昨日のGladでもお見かけしたような、というか地下現場でいつもお見かけするような気がしつつ、スルーしました