すごく疲れたなーという時に
海外セレブのゴシップ誌を読むのが好きです。
才能とお金と名声があふれているのに何でこんなにおバカなことをするのかなー、
人間っておもしろいなーと温かい気持ちで？ウォッチングさせてもらうと
アタマがほぐれます。
その中でもＦashion victimと呼ばれる人たちがいて
ファッションアイコンとして君臨しているのですが
最新ファッショを追いかけすぎてもはや普通の人が理解できない
格好をしているｉｔ ｇｉｒｌ（←意味よくわかっていない）です。
Ｆashion victim
なんとなくその言葉の響きから連想した言葉・・・
Apple victim
最近巷にあふれていませんか？
かくいう私もApple victim。
iＰhoneを手にしてから、そのプロダクトとしての美しさ、OSの使い勝手の良さ
ディティールへのこだわり、モノであってモノではないところ、
そこらから来る所有する喜び、などすっかりトリコに。
iＰad、iＰhone4、ＭacBook、iＭac...
なんて魅力的なラインナップ。
そんな私を見かねたのか自分も欲しくなったのか旦那さんが
「誕生日にiＰad買ってあげるよ」と！！
しかし、すでに照準をＭac Ｂookに絞っていた私は
「Ｍac Ｂookにして」と欲を出して交渉失敗。
次の策としてiＰhone4にする知人がiＰhone3を譲ってくれるというので
それを旦那さんにiＰodとしてあげて、Ｍac Ｂookを買ってもらう作戦に出てみました。
しかし・・・
それを聞いた旦那さん、無言、冷たい目、ため息。
「Ｍac Ｂookが必要なら買うのはいいけど・・・。」
そうだよね。
人からもらったもので、何かを得ようなんてどう考えてもムシがよすぎたよね。
しかもフラレッスンに行くといってまつ毛パーマに行ったり(結局かかりすぎて失敗）
だいたい3000円ぐらい、とごまかした靴がほんとうは10,000円以上だったり
自分はそんなことばかりしていたのにひどい話だよね。
ｽｲﾏｾﾝ、
私にはＭac Ｂook買ってもらう資格なんてなかったです。
結局、
しばらくは知人からもらったお下がりのiＢookを使うことにしました。
ガムテープで補強してあるところなんてグッと来るよ。
別に自虐じゃないの、
自戒。
Apple victim
魔法のリンゴを食べた人たち。
よくぞリンゴをかじったマークにしたものだと。
こちらの方々は、もはやslaveと呼んでも・・・
↑最近立て続けに購入中。
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↑自分がサーバー。
↑このブログ、いったい何のブログですかっ！？