背広ではない。スーツなのだ! | 「ザ☆夕方カレー」- 主宰のひとりごと

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ちょいと礼服が必要になりまして、収納を探したら礼服が無いんです。
仕方なし。

買いに行かねばなりません。
吊るしの礼服でいいや、と朝10時に紳士服の青山へ。

できるならしゃれおつな礼服がいいです。
スーツです。背広じゃないです。

スーツと背広は同意語?
だけどイメージは全然違いますよね。

背広って急におじさんになる気がしません?
私だけですか?

シャキッとスーツっす!

まぁ、そんな事考えながら、店の前まで行くと、店内暗いです。節電かなと思いましたが開店が11時より。
ふぅあ。のんびり屋さん。

まぁ、朝の10時にスーツ買いに来る人もいないか。

さてさて、どうすっか?とアメ横を探索。
スーツカンパニーという紳士服のお店を見つけたので、入ろうとしたら
こちらも11時開店。のんびり屋さん。本日二回目。

野良猫に餌あげたり、シャボン玉を膨らませたりと時間つぶして、開店と同時に入店。
店員のちゃんねーに、礼服くださいと告げると持って来たのは二つボタンの礼服。

ふ~ん。二つボタンね。「三つボタンはないんですか?」と尋ねると、これしかないとのコト。
とりあえず、私がロックンローラーであることを告げ、ロックンローラーは三つボタンのスーツを
着るんです、と、とくとくと説明しましたが、これしかないとのコト。

しかし、この1パターンしかないとは。
紳士服の青山まで行こうかと思いましたが、すでに試着しており店員は、私にロックオン。
この礼服にしました。

レジに持って行ったら結構高いのね。

フビー。

今日は飲むとします。