【新刊情報】「理想の葬儀のかたち」発売開始! | 東中野の小さな出版社<游学社>の     ほんづくり日記

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文章を書く。デザインをする。考える。本を編む。また考える。ささやかな繰り返しと新しい発見。日々の出来事、東中野の片隅から発信します。

当社刊行の新刊本『理想の葬儀のかたち』、
本日から発売を開始しました!





【内容】
葬儀や供養のスタイルは多様化の一途を辿っている。「家族葬」、「直葬」、そして遺骨を残さない「0葬」など。散骨や樹木葬などの「自然葬」、「永代供養墓」や「手元供養」も定着しつつある。高齢化、核家族化、宗教への不信、経済的問題などの社会的背景もさることながら、型にとらわれない、「自分らしい」葬儀・供養を行いたいという人も増えている。「お葬式をどうしようか」、現代人の誰もが抱える悩みに、様々な角度から応える一冊。

【監修】
柴田典子
オフィス・シバタ代表。エンディングデザインコンサルタント
神奈川県の葬儀社を経て、電鉄グループの葬儀会館の総支配人を務め、独立。各種研修、講演会、セミナーなどでエンディング・コンサルティングを行う。葬儀社育成にも取り組む

相澤由佳
TSプランニング代表。ファイナンシャルプランナー
首都圏にて資産活用と相続対策のコンサルティングを手がける。個別相談やセミナー講師、執筆などを通して「最期まで幸せなライフプランの作り方」を提唱



全国の書店、およびAmazon等でのネット販売も開始しております。
誰もが関わり得る儀式『葬儀』について、知っておきたい情報が満載。
一家に一冊、ぜひ。