こんにちは。
入りをした時間帯は雨は一時的に止んではいましたが、やっぱりすぐに降り始めましたね。
半年振りぐらいのライブでしたね。
メンバーやスタッフにも好評で、バックステージには全然知らない人にも欲しいと言われました（笑）。
イベントはまだまだこれからさらなる盛り上がりをみせようとする最中、
こんな感じの天候が続きますね。
さて、昨日はAKIRAさんのライブサポートで滋賀県の琵琶湖のすぐそばで行われるイナズマロックフェス2016に遠征。
自分は２年目です。
当日の朝。
分厚い雲が琵琶湖の空に。
リハーサル中の雷神ステージ。
リハ中も雨降ってました。
僕らの出番は13時50分ごろ。
イナズマロックフェスは野外イベント。
当然、楽屋は仮設なのですが雨の音が鳴り響いていました。
幸い雨はかなり弱くなってはいたものの、
湿気と風でびしょ濡れになりながらのステージ。
ステージ床もビショビショで、現場スタッフさん達が一生懸命に対処はしてくれていたものの、
やはり自然の傍若無人さはそれを超えるものでした。
機材などに最新の周囲を払いつつ、無事に完奏！
個人的にはやっぱり野外ステージは楽しかった！
いやしかし自分の野外ライブ経験も決して多くはありませんが、
思い返すとなんだかんだいつも晴れていたかも。
雨ってのは人生初。
いつも暑い暑いと思っていたけれど、本当は恵まれた環境だったんだねぇ。
出番を終えてメンバーと。
この日はsukekiyo × うる星やつらのコラボＴシャツで。
コラボと聞いてみんなビックリしてたな。
僕らの出番が終わってからとき間も無くして、大雨と落雷の音が聞こえ始めました。
来場者の安全を第一に考え、イナズマロックフェスは苦渋の決断の末、中止に。
お客さんはもちろん、出演者や主催側にとっても、とても悔しい思いだったのは間違いありません。
それでも、危険な状態でイベントを続行することはやはり出来ません。
無事にライブをすることができた自分達は本当に運がよかったんだと心に強く思いつつ、
会場を後にしました。
車を走らせている間も雨に雷に、道中なかなか止むことはありませんでした。
車を走らせている間も雨に雷に、道中なかなか止むことはありませんでした。
その勢いはまるでこの世が非現実だと感じるほど。
視界がままならないんです。
こんな環境下にも関わらず観に来て下さった方々に敬意を払いつつ、
自分の音楽人生において新たに糧にしていかないとと、強く思う１日でした。
裕地