子どもがぐずったら、、、わたしの最近の失敗談 | 桜井のぞみ

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☆☆☆勉強も、生活も、お母さんが楽しめば、子どもも楽しむ!桜井のぞみの我が子との楽しい学びの日々のブログです☆☆☆

『母が楽しめば子も楽しむ

おうち学習』講師

桜井のぞみです。



今日はリアルタイムで、6歳と、2歳を

育てているわたしならでは、の

お話をさせてもらいますね~。



わたしの失敗

実は、昨日、失敗しちゃったんですよねぇ。



2歳の娘が、日中はバーベキューが

楽しすぎて、昼寝をしなかったんです。



そのため、夕方に寝てしまい、

中途半端に寝た後の寝起きが

史上最強の不機嫌ちゃん。



泣き喚いて、暴れまくるものですから、

ついついやってはいけないと知りつつ

わたしがやってしまったこと。



それは、「ご機嫌とり」で、Youtubeで

アンパンマンを見せたこと。



多分、同じようなことをしてらっしゃる

お母さんは少なくないと思います。



「え?!どこがあかんの?」って

ドキっとしたかな?



気持ちを自分で切り替えられる子に


子どもがぐずってる時に、

「ご機嫌とり」をすると、

子どもは賢いですから、



自分の機嫌が悪い時は、

お母さんは、ご機嫌を取って

構ってくれるもの、として振る舞う

ようになります。



でも、それって、自分で自分の

気持ちをコントロールして

気持ちを立て直す機会を

子どもから奪っていることになるとしたら?

って考えてみてくださいね。



これから、大きくなり、親と離れている

学校生活などで、意にそぐわないことに

直面した時に、自分で気持ちを

切り替えにくい子どもにしてしまいます。



それって、親が望む姿ではないですよね?



共感して心に寄り添うだけでいい


だから、わたしは本当は

彼女の不機嫌さに
「共感」して

心に寄り添うだけでよかった。



自分も疲れてしんどかったからといって

早く泣き止んで~と、アンパンマンを

見せて、ご機嫌とりをするのは

やったらあかんかったの。



娘には「そっか、疲れてて、機嫌が悪いのね」

とその時の
状況を代弁してあげて、

泣き止むのに、多少時間がかかっても


「ママはここで待ってるよ」と

見守る
だけでよかったんだよね。



って、冷静になれば、わかる。うぅ。



色々学んで、実践してきてても、

うまくいかないことって

当然出てきます。



でもね、本来はどうするのが

よかったかを知ってるので、

そこで落ち込んだり

自己嫌悪にならずに済むんだよ。



何がイケなかったのかを振り返り、

次からどうしたら良いか、ということを

考えるから。



母親業って、学校じゃ、教えてもらえないし

人それぞれだから、悩むよね~。



自分たちの母親世代とも、環境が変わり

時には、ありがたい存在のはずの

実の母親でさえも、ストレスになることも

あるしね。

(こんなこと言って、お母さん、ごめんね~)



赤ちゃんが生まれたからって、急に「母親」に

なれるわけではないんですよね。



だから、自分の子育て、

これでいいのかな?と悩んだり、

自分の育児に自信が持てなかったり

することあるんだよね。



でもね、
育児って、待ったなし。



だからわたしは、そんなふうに

羅針盤なく、育児という航海に出た

お母さんたちにとって、ホッとできて、

切磋琢磨出来る学びの場になる講座を、

これからも作っていきたい
と思います。



わたしが大切にしている

「実体験に基づく学び」の秘訣が

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