不定期に更新している記事「新宿・大久保界隈の中国式エステ店動静」が、長くなりすぎて、40000字制限を超えてアップできなくなってしまったので、記事を短くするために、閉店した店の記述は別記事にすることにしました。

この記事では、以下、過去に存在した有名店や、すでに閉店した店を記載します。

 

【歌舞伎町/新宿東口】

******
オリエント(歌舞伎町PePe通り)←(閉店、オーナーチェンジ)
2016年5月、歌舞伎町で20年以上続いた老舗オリエントがとうとう閉店した。

くわしいいきさつは、こちらの記事を参考にしてください。

新宿歌舞伎町中国式エステ「オリエント」の終焉
http://ameblo.jp/yuchan54321/entry-12185622260.html

(2016年8月記)

 

******
優(靖国通り)
台湾式マッサージの老舗「優」が閉店した。(2016年3月くらい?)(2016年8月記)

 

*******
夜桜(歌舞伎町一番街)
ビビアンナイトの跡地にあった店。ビビアンナイトのときのまま、店内改装はほとんどせずにオープン。
熟女と若い嬢半々くらいで、追加料金でサービスあり。(2014年記)
→2016年8月の時点では、エステナビにリンクなし。
いつの間にか閉店し、跡地は居酒屋になったようです。(2016年8月追記)

 

*******
花水木(歌舞伎町一番街)←閉店
2010年11月に鳴り物入りでオープンした大型店。歌舞伎町1番街の一等地の広々としたビルを2フロアー使った店舗は、家賃も100万はくだらないだろうと言われた。
しかし、その後、いまひとつ客足は伸びず、紆余曲折いろいろあったが、2014年6月くらいにオーナーチェンジがあったらしい。それで、嬢が総入れ替えになった。
その後、3階のワンフロアーだけの営業となり、前の道路(歌舞伎町一番街)を挟んで向かい側にある、「KOYUKI」と同一店になった。
2014年6月のオーナーチェンジ前までは、若い嬢中心の店だったが、オーナーチェンジ後は、熟女中心の店に成り下がった。(2014年記)
※2016年8月の時点では、エステナビにリンクなし。閉店した。

跡地は日本人エステ店になったようだ。この新店、店頭の看板で「45分7K金があるけど時間のない人来てください」という人を食ったようなコピーで宣伝展開中。(2016年8月追記)


********
Honey room/麗子の家(歌舞伎町PePe通り) ←閉店
元Blue(閉店)やスィートルーム(歌舞伎町)に在籍していた嬢が独立して開店した店。
当初、Honey roomという店名だったが、途中「麗子の店」と名前が変わり、最近、閉店した。(※移転か?)
跡地は、1時間2980円のマッサージの店になっている。(2014年記)

 

********
癒しのアスカ(歌舞伎町さくら通り5階) ←閉店
池袋の名店、エンドレスや癒しのアッキーナのアキママが、ご存知、至福の時を買い取って、2009年に開業。若い嬢の多い、チョイ高い店として、元気に営業中。(2014年記)
→2014年8月、ついに、閉店してしまいました。跡地がどうなったか知りません。いまだにビルの中の看板は残ってます。借り手がいないか?(2016年8月追記)

→☆様からの情報で、南口に癒しのアキーナという店があるということです。系列か?(2016年9月追記)

 

おまけだが、癒しのアスカと同じビルの4階に「」という店もあった。キャッチ店だったが、わりと真面目なマッサージの店だった。これもいつの間にか閉店している。ビル内の看板はまだ残っている。同じく、近くの「砂時計→極楽堂」(キャッチ店、こっちはかなり怪しい店)も閉店していて、すでに跡形もない。歌舞伎町のエステは、良店不良店ひっくるめて少なくなっているという印象。(2016年9月追記)

 

********
依恋(歌舞伎町さくら通り):←閉店
系列情報ないが、とにかく熟女店。行く価値なし。
→とっくに閉店(2014年記)

 

********
月香美人(歌舞伎町風林会館交差点そば)
もともとコマチにいたマイ嬢(通称月香ママ)が2009年8月に始めた店。
2011年5月にオーナーチェンジがあって、中国人夫婦の経営(2代目)となる。
さらに、2013年1月、再びオーナーチェンジ。このときは、所属嬢の一人ゆり嬢が購入して新オーナー(3代目)となった。
月香ママ(マイ嬢)が経営していた時代(初代)は、若い嬢しかいない高レベルの良店だったが、月香ママが手を引いて、2代目になってからは熟女店になってしまった。
→現在、エステナビにも掲載されていないところをみると、すでに閉店したと思われるが、今だに路上に看板が出されたままだ。もしかしたらまだ店はあるかもしれないが、あったたとしてもキャッチ熟女店のはずだ。なので恐ろしくて近寄れないので、中身がどうなっているのか未確認。(2014年記)

いまだに路上に置き看板が残っているが、店はもうない。(2017年8月追記)

 

*******
豹柄(歌舞伎町旧コマ劇場そば) ←閉店
2013年3月をもって、閉店。
もともと、熊猫堂という超健全な整体店だった。
この店舗は4年前(2009年9月)、オーナーチェンジによって、同じ名前のまま密着店になったが、失敗。
3年前(2010年9月)に月香美人のママ(以下、月香ママ=元Komachi出身)が購入してオーナーチェンジ。
月香美人の姉妹店になった。
2011年5月に、月香ママが「月香美人」のほうを売却したのちも、この2店は、系列として存続したが、
2012年4月に、この2店は完全に経営分離。
月香ママが「熊猫堂」の店名を「豹柄」と変更して、この1店に経営専念した。
その後、2012年7月に売却して、オーナーチェンジ、月香ママは経営から完全に撤退。
2013年3月閉店。(2013年記)

 

********
森森(歌舞伎町靖国通り) ←閉店
とっくに閉店。赤坂に移転したということ。
いろいろ思い出のある店なので、個人的には少々残念。オリエントをやめた12番13番姉妹のうち、13番が、蘭に移る前に在籍していた・・・。(2013年記)

 

*********

じゃ 風林会館そば・・・ホームページでは、40分8K、60分10Kという驚異的な価格を提示。

(2016年8月記)

 追記:「じゃ」は、すでに閉店か?調査する前になくなった。(2016年9月追記)

 

【大久保】

********
H&A(大久保通り)→閉店
笹塚REVE(現EVER)、中野坂上CREAの姉妹店だったが、閉店(2016年8月記)

 

********
CURA(クーラ)(大久保駅近く、小滝橋通りそば)
看板の出ていないマンション店。
どこの系列かわからない
大久保通りの松屋の前から電話すると、小滝橋通りそばのマンションに誘導される。
部屋は2部屋で、個室なので、居心地はよい。
嬢は、若い嬢、やや年齢高めの嬢もいる。サービスは期待できるが、100%ではない。(2014年記)

閉店した。未確認だが、跡地は、おそらく、来夢来人。(2016年8月追記)

 

【職安通り】

********
プライス(職安通り) 
2014年10月に閉店した。掲示板情報によると、傘ではなく、自主的に店をたたんだようだ。

【総合★】大久保・新大久保エステ情報【その7】
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/club/1408373782/378
378 :名無しさん@ピンキー:2014/11/12(水) 16:30:53.90 ID:f28CwRHmO
プライスは先月に店畳んだよ。傘じゃない。 
女の子たち大半は埼玉系列店に行ったってさ。

 

あのババアが店長では、客が入らなかったろうから、閉店も当然の成行きだろうけれど、寂しい話だ。
これで、密着店黎明期時代から続いていた古き良き店は、ほとんど姿を消した。(2014年記)

 

【小滝橋通り】

********
天楽天(小滝橋通り) 
とっくの昔に閉店しましたな。だいぶ前、オキニがいたんだけど。
マッサージ重視の激安店のようでいて、実は、プラス3Kで抜きありの店でした。(2014年記)

 

【各系列店のその後】

********

○ピーチ&チェリー系列各店
皆さんご存知の、往年の有名店「ピーチ&チェリー」。
閉店して、もう5年になるとは、月日の流れるのは、早いものだ。

一般に、2人の若い中国人小姐(リナ、ヒトミ)がオーナーだったと言われていたが、
実際のオーナー(ママ)はリナ嬢1人で、ヒトミ嬢はリナママを店長として応援していただけだそうだ。
職安通りのビルの6階に2008年にオープン。
その後、3階と6階の2部屋を使って営業。
一方、2010年初め、系列として、風林会館そばに「ブリッジ」(のちの「癒しの瞳」)を開業したが、
こちらは、ヒトミ嬢がオーナーだったらしい。

つまり、ピーチ&チェリーは、リナ嬢の店、ブリッジ(癒しの瞳)は、ヒトミ嬢の店ということで、
ただし、両方の店は協力関係にあった、ということだ。

2010年には、すべて売却され、オーナーチェンジとなった。
跡地は、以下のように変わっている。

*「ピーチ&チェリー」6階:オーナーチェンジが数回あったが、店舗としては現在も営業している。
3年前(2010年4月)のオーナーチェンジ後(2代目)も、店名は「ピーチ&チェリー」を名乗っていた。
日暮里で店をやっていたママ(名前は忘れた)がオーナー。
現・健!工房の3番が、健!工房移籍前に店長をやっていたことでも有名。

2年前(2011年4月)のオーナーチェンジのとき(3代目)、店名を「優苑」と変えた。
これで、名店「ピーチ&チェリー」は、名実ともに、完全消滅した。
この跡地の店は、さらに、優苑から、ゆうゆうハンドと店名が変わり、さらに現在、ハートフラワーという店名で営業中。

*「ピーチ&チェリー」3階:
2010年3月、オーナーチェンジで、「癒しの部屋」という店になった。
激安な割に、怪しい施術があることから、一時掲示板にも話題になったが、
結局、熟女店だし、値段を上げたり下げたりで、信用を失い、話題にのぼらなくなった。
→現在も、癒しの部屋という名前で営業している。

*「ブリッジ」:
この店が、ピーチ&チェリー系列としては、結果的に最後まで残った。
・2010年4月に店名を「癒しのひとみ」と変更。オーナーはヒトミ嬢で変わらず。
・その約4か月後(2010年8月ごろ)、所属嬢の「そら」嬢が店を買って、オーナーチェンジ。店名はそのまま
・さらに、その後、池袋の超有名店「SUNSUN」系列が買収。店名は、たしか、FANFANだったかな?
しかし、うまくいかずに撤退。
・その後、オーナーチェンジで個人店として、「癒しの新宿」という名の店になった。
・現在、店の名前は「恋の花」になったが、オーナーは「癒しの新宿」と同じで、店名を変更しただけ。
この店は、どちらかというと、熟女店で、嬢のメンバーも固定している。
嬢は、4人くらい。中では、台湾人のミキが一番若い。
HPキャンペーン60分5Kの低料金は魅力。
※追記:某ブログ記事によれば、高額コースは、デフォサービスありとのこと。
→最新状況確認中。

(2015年記)

 

********
○Dacco、ビビアンナイト系列
Daccoは、ご存知、もとKomachiの超人気嬢のミミとユユが2009年7月に「桜桃」という店名で開いた店。ネット掲示板での宣伝が悪い話題となってしまい(いわゆる「桜桃事件」)、イメージチェンジの意味も含め、店名を「Dacoo」に改名したという経緯がある。
系列でありながら、Daccoは個人店、ビビアンは会社組織。
裏に複雑な事情のある系列だった。
結局、2011年にどちらも売却。
Daccoは、新橋サンサンのオーナーが購入して、新宿サンサンの名前でオープンするも、撤退。
そこを、なんと、同じビル7階のAndG(オーナーはメグミ嬢)が購入。
アロマベイビーという名前でオープン。
なので、3階のアロマベイビーと7階のAndGは、今は、同じ店だ。

メグミとミミは仲がそうとう悪かったから、直接だったら、絶対に売らなかったはずだが、
間に1オーナーがクッションとして入ることで、結果的に、ミミの店→メグミの店になった。
皮肉な結果だ。

ビビアンナイトの跡地は、「夜桜」となり、現在閉店して居酒屋なった。

なお、現在、ユユの消息は不明。
ミミは、後楽園で「ふわり」という店を始めたのが話題になった。若い嬢中心の店として元気に営業していたが、2015年閉店した。

(2015年記)

 

********
○「ペントハウス」(職安通りそば)→現「クリア」
2010年に元・健工房の8番(えり)が作った店。有名ブロガーのH氏が出資した(パトロンだった)とのうわさも流れたが、その噂はガセだろうと思う。出資者は別にいるはず。ただ、開店時にH氏をはじめ、何人かの彼女のとりまきブロガーがブログや掲示板で露骨に宣伝したものだから、ネット上で炎上した。まさに、「桜桃事件」の二の舞になった。

2013年1月に、えりママ中国への一時帰国に伴い、以前、シャングリラのママをやっていた、蘭嬢が購入を前提に店長就任するも、購入せず(売却せず)。
しかし、2013年3月に売却があったもよう。店名も「kira」に変更され。その際、所属嬢は、ほとんどかわらず。
現在、オーナーチェンジで、「クリア」という店名で営業中。(2015年記)

 

********
○プライス(職安通り)と小部屋(区役所通り)
この2店の生い立ちについては、こちらを参照ください。
老舗「プライス」(職安通り)の閉店を偲ぶ
http://ameblo.jp/yuchan54321/entry-11963934381.html