4月になりましたね。
三寒四温で、あったかくなったり寒くなったりしながら、春はやってきました。
昨日、3月最後の31日の日曜日は、窓から見える緑の葉っぱとピンクの桜のコントラストがきれいなゆかふぇで出版感謝の「感情のコントロールマスターセミナー＆交流会」でした。
今回のゆかふぇセミナーでは、大阪で開催した内容をベースにしながら、ゆかふぇでなくちゃできない、あることを行いました。
結果は・・・大成功～☆
本を読んで来てくれた方、このメルマガを読んで来てくれた方、お祝いにかけつけてくれたクライアントさんや生徒さんたちが、初めて出会って、ほんの数時間で心を開いて温かい関係を築いて、外の桜のような笑顔になってゆく様子を見ながら、とても嬉しくて、温かな気持ちになりました。
来てくださったみなさん、温かで素敵な時間を共有してくださってありがとうございました。
参加者のみなさんから、早くも感想が届いています。
読みながら、心がぽっ…とあったかくなりました。
いくつかご紹介させてくださいね。
出版のお祝いをしたいと思ったためとセルフコーチング力を身につけるヒントを得れればと思って、妻と参加しました。
自分もそうなのだと思いますが、セミナーの後は、参加者のみなさんの表情が明らかに良くなっていたのが印象的でした。
最初はみなさん、表情こわばっていたのに（笑）
今回参加してご自分にとって一番役に立ったのは、2つのフィードバックの存在です。
「2つとも必要」だということ。
自分を振り返ってみると、無意識にはやっていたようですが、これからはちょっと意識してみることで、より効果的にフィードバックを与えることができそうです。
自分にも強化フィードバック必要ですね。
あと、両親はあまり強化フィードバックをくれない人だったことに気づいて、「あ、淋しかったんだな」と思いました。
サンドイッチゲームの後で、
「Aチームの影のリーダーはSさんだったよね」
「さすが経営者だと思いました」
というようなフィードバックをいただき、
「え？そうなの！？」
とちょっとびっくりしました（笑）
学びと気づきを活かして、日常でどのように行動を変えるとしたら・・・
胸骨とヘソの間を広げる。
ヨガにも通じますね。
～S.Iさん（男性・30代）
そして、こちらは、さきほどのSさんの奥さまの感想です＾＾
■のびのび長期的にパフォーマンスを発揮できる新しい基準を設定する
旦那が誘ってくれたのがきっかけで、出版記念セミナーに参加しました。
以前に、ブログや書籍を読んでいたので、実際にゆかさんとよしかずさんのお二人に会える機会をとても楽しみに待ってました。
パートナーでセミナーされる方って非常に少なくて、特にセミナー講師は男性が多いので、男女でセミナーされる場に行ってみたかったです。
セミナーを通じて、気持ちの面では、『なんだ、これでいいんだ。』という安堵感や承認が自分に与えらました。
全体的に、自分自身に許しを与えて、ゆるむことの重要性を気づかせてもらいました。
具体的には、「感情コントロール」という言葉自体にちょっと硬くて力むようなイメージがあったのですが、むしろリラックスすることが大事なのかなって思います。
自分の仕事に対する目標基準を「ちょっと苦しいところまで上げる」ことを止めて、
「長期的に見て最適でベストパフォーマンスが発揮できる基準を作る」というのが新しくてとても納得できました。
結果的にそれが近道ならその方がいいと思います。
また、人に投影している自分の課題も見させていただきました。でもやっぱりそこと向き合うのはつらいんだな、とも感じました。
そして、今回参加したことで、自分が求める人間関係がよりクリアになりました。
それによって、自分のパートナーシップにより自信が持てました。
また、今運営しているクラブの仲間とは、マスターマインドのつながりを求めていたことにも気づきました。
ちょっと初期の主旨と違うことをしてました（苦笑）。
もっと自分にやさしくしてあげようと思いました。
サンドイッチづくりを2チームでできたことは、とても学びが多かったです。
普段の仕事は実務をこなす人なので、フィードバッカーになれて、このポジションは楽で面白いと思いました。
でも、率先力とまとめる力がないのかなぁとちょっと凹みました。
そして、感情豊かだというフィードバックを2人からいただき、嬉しかったです。（そう見えるんだ、って思いました。）
ただ、それがどう対人関係や仕事、稼ぎの面で役立てることができるのか、自分にとってベストなのかが見えてないので、うまく活かせる道を見つけたいです。
今回の学びと気づきを活かしてできることは・・・
人の機嫌をとること優先しがちなので、自分の機嫌も大事にしてコミュニケーションが取れるように意識することです。
～S.Iさん（女性・30代）
S.IさんとS.Iさん（あ、おんなじイニシャルだ☆）は、ゆかふぇに入っていらした時から、あったかーい雰囲気をまとった、とっても素敵なご夫婦でした。
それでいて、お二人ともとても知的で聡明な方だというのが、たたずまいやお話の端々から伝わってきます。
お互いがお互いをとても大切に想い、違いを認め合って、支えあっているのがとても清々しかったです。
Sさんが感想の中で触れてくださった、
***
自分の仕事に対する目標基準を「ちょっと苦しいところまで上げる」ことを止めて、
「長期的に見て最適でベストパフォーマンスが発揮できる基準を作る」というのが新しくてとても納得できました。
結果的にそれが近道ならその方がいいと思います。
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この感覚は、去年ロンドンに行ってから私の中に息づき始めたものです。
向こうでは、いろんな先生に表現を変え、言葉を変えて、
「ゆかさんは、基準が高すぎるのではないですか？
あなたは、もっともっと基準を下げても、
今と同じか、それ以上の成果をのびのびと出せる人ですよ。」
というメッセージをもらいました。
私は、のびのびやってると思っていたので、こういわれて衝撃でした。
最初は「そんなぁー。。」と抵抗もありました。
でも、あんまりいろんな人から同じメッセージが来るので、
そっと胸に手を当てて自分と対話してみました。
向うで学んだEFTやマトリックスなどのセラピーを使って、
毎日自己ワークを続けました。
そしたら、ふわりと自分のハートから出てきたのは・・・
「これまでは【基準を上げろ！】 つまり、ちょっと無理目のことにトライして自分を成長させて結果を出す！ がポリシーだったけれど、
これからは、
「人生という長いスパンで長期的・本質的に見て、もっとも心地よい成果を紡ぎだすことができる考え方・やり方がいいな」という思いに、
羅針盤の針がくるっと向きました。
なので、今の私のスローガンは、
【自分がもっとものびのび楽しんで、最大効果を出すことができるようにハート基準に最適化して、自分がいちばん心地よい基準を設定する】
英語だと、
Raise Your Standard!
から
Set Your Standard.
に変化しました。
そしてロンドンから帰ってきて、その変化を分かち合い、受け入れて最適化したクライアントさんたちが、今どんどんと驚きの成果を出し始めています。
その姿を見ていて、やっぱりハートの感覚に従ってよかったんだ～、と感じています。
実行して、実証してくれる人たちがいてくれるから、そのことがわかります。
だから、クライアントさんや生徒さんたちに感謝なのです。
5月から始まるコーチング講座とマーケティング講座は、これらの気づきから得た新たなスキルやメソッドを取り入れ、さらにブラッシュアップした内容でスタートします。まもなくご案内と募集を開始します。
ハート基準で毎日笑顔で生きて、一生の終わりに「あー、楽しかった」と言える人生をデザインしたい人、ぜひ来てくださいね。一緒に学びましょう☆
あ、その前に、4月27日～28日に勝浦リトリート合宿でも、心を楽にして生きてゆくエッセンスを大自然の中で学びましょう～☆
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吉澤ゆか
■みんなの表情が明らかに変わった