週末、仕事を終えただんなさまが名古屋から戻ってきました。
一週間ぶりに会えただんなさまと、カフェでランチを取りながら今週あったことをシェア。
それから、これからのプランやチャレンジしようとしていることをお互いに話しました。
私がもぐもぐパンケーキを食べながら、これからのチャレンジと、その進捗状況や考えていることを話していた時のこと。
私は、これから自分にとって新たな領域に踏み出そうとしているところで、その中には経験のない分野のことも含まれています。
そうしたら、私の口から、やや弱気な発言が出た模様で、すかさずだんなさまからフォーカスを変える質問が飛んできました。
気づいたら、いつの間にかコーチングセッションになっていました(笑)
私が、これから目の前に現れるであろう新たなチャレンジについてあれこれ言及しているときに、
フォーカスを変えて、前進するために彼が投げかけてくれた質問をいくつか紹介しますね。
「ゆかちゃんは、どうなったら嬉しいの?」
「もし〇〇ができたら(実現したら)、どんな気分になる?」
「そのためには何ができると思う?」
「どうやってそれを楽しむことができると思う?」
彼から投げかけられた質問には、普段自分がコーチとしてクライアントさんにしている質問もたくさん含まれています。
セルフコーチングで自分に質の良い質問をしていますが、コーチから質問されると、また違う刺激があります。
第三者であるコーチから質問をされることで、応答反射がおきて、脳が活性化してよい答えを導き出してきます。
だからこそ、実業で成功している人たちもこぞってコーチをつけているのですね。
私のコーチのマイケルもコーチをつけています。
二人でいると、お互いにコーチングな会話になることがよくあります。
だんなさまがコーチでよかったなぁ。。と思ったひとときでした。
感謝の気持ちです。
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目の前の大切な人を元気にするために、どんな質問を投げかける事ができますか?
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こころゆたかな時間をお過ごしください。
愛と感謝を込めて
吉澤ゆか(ゆかふぇ)