2回目のローズウインドウワークショップ。 |     タロットはなうた

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12月14日、2回目のローズウインドウのワークショップを受けました。
今回は前回とは違う先生。
お会いする前からフェイスブックの記事を見て魅力的な方だなぁと当日を楽しみにしていました
おんぷ
やっぱり何でもその道に長けているのはもちろん、人物も魅力的な人から教わりたいですよね~。

前回のワークショップの後、家でキットの作品を作ったのでローズウインドウの作品を作るのは3つ目になります。
今回は、先生のオリジナルデザインのものに挑戦しましたよ。

選んだ色は・・・


この3色。

出来上がりは・・・



じゃじゃ~ん。クリスマスっぽいでしょ~。
この日はやや日差しの少ない日でした。

家に帰って照明に透かして撮ると



こんな色に。色味も変わったけど よりたくさんの色が見えます。
ローズウインドウは 重ねる色の順番でまったく印象が異なる作品になることも魅力的だし、光によって違った色に見えたり、実際に使っている色数よりも多くの数が見えたり、見る距離によって目に入る形のイメージが異なったものになったりするところも魅力的です。

今回教えてくださった先生は、ローズウインドウとはどういうものか、この作品を作ることによってどういう効果があるのかなどの根本的なお話から始まり、作品作り中の丁寧なアドバイス、進行状況による隙間時間を退屈させないための小ネタ(?)を準備されていたり、やりにくいところをやりやすくするために工夫された自作のマシン(?)を準備してくれたりと、人と接するうえで「こうされたら心地よい時間が過ごせるよなぁ。」と思えるヒントをたくさんいただいて、自分自身の仕事にも生かせそうです。
もう先生にメロメロ
heat+kira* (笑) (注:先生は女性です。)

今回一緒に作った方の作品とともに。

私の緑の作品と、左上の作品は同じデザインですよ~。
色もほとんど似た色を使っているのですが、私が緑を使っているところに青い色を使われていました。それだけでだいぶ印象が違いますよね~。
今回の作品で初めて裏にオーロラの紙を使ってみました。

そしてそして、一昨日の晩、この日に購入したキットを作ってみましたよ~。
キットの見本作品に一目ぼれしたのでした~。
出来たものは・・・

あれれ?見本とまったくイメージが違う・・・。派手かも?
「雅爛」というデザインです。
うつろいゆく様・時の流れ・和・あふれんばかりに光り輝く・きらめき
という意味があるそうです。
私、「和」を感じるものが好きなんですよね。見本からはシックな、荘厳なきらびやかさが感じられます。

この作品が4作目。これを作る時、少しだけ余裕が出て来たのか 今まではカットする形ばかりに目が行っていたのが、切り落としたあとの残った紙のデザインに気持ちが向いたり(ほんとはそっちの形の方が重要)、どの順番でどちらの向きから切った方が切りやすいかを自分で考えて切ったり、折った紙を一度開いてデザインを写した後、再度折りたたむ、その折り方が意外と重要なんだと感じたり。
すこーしずつだけど進歩していると自分で思います。

これまで作った4つの作品を窓に貼って写真を撮ってみましたよ~。



左上が最初に作った「つながり」というデザイン。
右上が家で作った2つ目の「Harvest of blessing~恵みの収穫~」というデザイン。
ちなみにこれは2つ上の写真の右側にあるのと同じデザインです。
右下が今回の先生のオリジナルデザイン(デザイン名聞くの忘れた
あせ
そして左下が、家で作った4作目、「雅爛~がらん~」です。
離れてみると雅爛、派手に感じませんね~。

デザインは難易度ごとにレベルが設定されていて、この4つはどれもレベル1の作品です。
次回、1月も今回の先生のワークショップを受ける予定
はーと
そろそろ次のレベルのデザインに挑戦してみようかなぁ。
でもまだレベル1の作りたい作品があるんだよなぁ。
どうしようかなぁ。楽しみだなぁ
星に願いを