皆さんは、「この白い線の上しか通れないんだよ!」という遊びを 子どもの頃にしたことがありますか?
私は小学生の頃 毎日毎日 塾や習い事に行っていました。
結構遠いところまで バスに乗って一人で出掛けていました。
昔は今より平和でしたしねー。
そして、長崎県民は徒歩移動が多い。
なぜなら坂ばかりだから自転車は無理!
(自転車は交通手段ではなく遊具です。)
一人歩いたことがたくさんありました。
子どもは 歩くときでも遊びを見つけるのが上手です。
私もよく「○○の上しか通れない」遊びをしながら 塾や習い事にてくてく歩いていました。
この本は そんなお話。
誰でも子どもの頃にやったことがあるだろう、プチ冒険。
「白い線の上しか通れない!」
途中、様々な障害が待ち受けています。
子ども達の想像力をかきたてるような絵で惹きつけます。
低、中、高、どの学年でも読める本です。
「白い線の上しか通れない!」
途中、様々な障害が待ち受けています。
子ども達の想像力をかきたてるような絵で惹きつけます。
低、中、高、どの学年でも読める本です。
今年度、ほとんどの学年でたくさん読みました。
高学年でも反応がいいですよ