紀州湯浅 「ギョギョッとお魚まつり」 (旧鯖っと鰺まつり) | 世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

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湯浅醤油の社長、新古敏朗が想いを綴ります。
和歌山県の情報の発信、イベント情報などの掲載
日本の醤油の発祥の地から世界のトップもしくは、本当に醤油にこだわっている人に知ってもらいたいと思っています。

湯浅醤油有限会社、丸新本家の新古です。
 
2018年10月28日は、湯浅町の秋のもう一つのイベント
「ギョギョとお魚まつり」 以前は、「鯖っと鰺まつり」というまつりでした。
(湯浅町は、中紀という、紀伊半島の中間に位置する場所で、紀伊水道の南端に位置します。豊富な魚の水揚げで特にサバとアジ、そして鯛の釣りが有名な場所でした。)
 
それにちなんで、イベントを起こそうとし、「鯖っと鰺まつり」というまつりになりました。
しかし、その範囲を広くする意味も込めて「ギョギョとお魚まつり」に変更になりました。
 
今年で第16回と結構な回数になりました。
 
 
ゆるキャラもAのマークの味君 Sのマークのサバ君です。
 
朝の10;30から始まりますが、田舎は朝が早いので1時間も前から行列が始まり、
誰よりも早く行って早く帰るという習性があります。
 
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焼き鯖、魚の炊き込みご飯、刺身、しらす丼などのイートインとテイクアウト
フリーマーケットや特産品売り場などで賑わいます。
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水揚げされた、鮮魚も売られてます。
今年は、マグロの解体もされ、マグロのブロックも販売されていました。
 
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弊社も毎年出店していたのですが、ここ近年は人手不足もあり出店を残念しています。
 
これは、湯浅バーガー 湯浅醤油を使用してくれたハンバーガー
なかなか美味しく人気商品で、120食だったと思いますが、行列ソールドアウトでした。
ガソリンスタンドのオーナーが同級生のシェフを連れてきて売ってるんやと言ってました。
 
 
 
地元イベントは、やっぱりいいですね。
活気にあふれ、知り合いにたくさん出会う機会でも有り、
楽しい時間を過ごせました。
 

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