バリウム対策の続きです。

今回でこの話は終わりです。

邪魔末濁防御功は以前は殆どやっていませんでした。

息子の病気が分かって、私が毎日貫頂帯功をするようになったときは2ヶ月くらい頻繁に
やっていましたが、その後は殆どやっていませんでした。


しかし9月の特別講座の後、教科書を何度も読み直し、毎日やるようにしました。

また、「邪魔やっているのにいつも邪気を受けて困る」と言っている名古屋の名物修練者の
方がいるのですが、名古屋講座の時にカメ先生が、「ただやっているだけではなくて、体中
に気のバリアを張ることを強く意識してやらないと効果が上がらないよ」と指摘されているの
を隣で聞いていて、自分も極力意識を強く持ってやるようにしています。


下剤だけでは絶対にこんな事が起きる事はありえないし、人によって早く出る方もいる
ようですが、便秘体質の私は今までこんな事はありませんでした。

三つの功法の相乗効果で、胃や腸にも気のバリアが張られて、バリウムをすぐに
排出出来たというのは、ほぼ間違いないと思います。


この話をこんな長編になって書いたのは、先日ババタヌキ先生と電話していた時に
要望があったからと言うのもあります。

しかしその会話の中で、「この功法(邪魔)を作った時は、こんな結果が出るなんて
想定してなかった」と言われて、すぐ書き始めました。


先日、天長地久の講座についての記事で、「必死さに応じてエネルギーを届ける」と
書かれていましたが、如何に信じてやるかという事が本当に重要なんだなと思いました。


またブラッシュアップ功法と組み合わせてやることで、とてつもないポテンシャルを
秘めているというのが、日之本元極の功法の素晴らしいところですね。

来年はどうなるのでしょうか。


もういい加減バリウム検査は無しにして、胃カメラに替えて欲しいというのが本音です。