グラスゴー2日目は、女性2人でグラスゴー散歩。
再び、観光用バスに乗り込んでグラスゴー大学方面へ。
グラスゴー出身の建築家・デザイナーである
チャールズ・レニー・マッキントッシュの作った部屋が再現されている
【マッキントッシュ・ハウス】へ。
私は、この方、よく知らないのですが、<スコットランドの誇り>だそうです。
流線的なアールヌーヴォーのデザイン。
力まず、さりげなくある感じがとても素敵に思いました。
建物の外観を撮り忘れ…残念。

$ゆうゆう行こうYO
すぐ近くのグラスゴー大学。重厚なゴシック様式です。
この大学は歴史が古く、加えて、かなりの名門ですが
ちょうど卒業式だったようで、スコットランドの正装である
タータンチェックのスカートにハイソックスを身につけた男性を多く見ました。
男性とスカート…この組み合わせはどうなんだろう?と思っていたけど
$ゆうゆう行こうYO
かっこいい!!
さっそうと歩く姿には、名門大学を卒業するとか、
スコットランド人であるというプライドとか見えるようでした。
校舎の前で記念撮影中。
$ゆうゆう行こうYO
学生もその親も楽しそうで誇らしげな雰囲気が感じられました。

昼食後、グラスゴー中心部にある【グラスゴー・スクール・オブ・アート】へ。
建物すべてがマッキントッシュのデザイン。
$ゆうゆう行こうYO
扉や窓枠、手前の街灯など、さりげなくおしゃれ。
予約すれば構内もガイド付きで見学できるようですが、
私達は外観とショップを見て、街歩きへ。

初夏に渡欧して、ずっと感じてたことですが、
ヨーロッパは日本に比べて緯度が高いからか、
空気が乾燥しているからか、日差しが半端ない!!
色素の薄い青い目の西洋人はなおさら、目を保護するために
小さい子供もかっこよくサングラスをしています。
日本では、サングラスもメガネもしない私は、選ぶ基準がわからない…。
おしゃれな彼女のおかげで、ちょうどいいサングラスをゲット。

本日は少し早めに帰って、明日のエディンバラ行きについて相談です。