以前にもブログに書いた「卵詰まり」のめだかさん(以下パン子と呼びます)。



今日の夕方現在↑
もう、水面に浮かぶ元気は残っていないようなんですが、
底に沈んで、まだ生きています。
これが続くと、皮膚の「床ずれ」から「水カビ病」にならないか気になるので、
水質の監視を強化しています。

写真の中に、もう一匹めだかが写っていますが、
この子は「オス」で、
底に沈んでいるパン子が気になるみたいで、
時々、近づいてちょっかいを出しています。

ここまで順当にいっているのに、卵が排出できないのは、
パン子の産道に異常があるか、
卵がおなかの中で複雑に絡まってしまっているかで、
このまま出てこなかったら、
パン子が死んでしまうのは時間の問題だと思うのですが(´_`。)。

「もう、明日はあかんやろう」と思いながらも、生きながらえる数日。

えさもまともに取れない状態だし、いつお腹が破裂してもおかしくない。
見ていてかわいそうでね・・・・・。

こうなったら、私が手を下すべき(安楽死)なのかどうか、ずっと迷っているんですが。

「もうだめやろな(´_`。)」と思っても、何日も生きながらえていますから。
命というのは、人間が操作するものではなくて、
自然にまかせるべきなんだろうか?と思ったり。

めだかでも、こんなに結論が出せないなんてーー;。
難しい問題だなあ・・・・・って改めて感じます。