先日は、娘ちゃんのことについて話を聞いて下さり、

コメントやメッセージを下さった皆様。

お忙しい中、お時間を割いて下さり、本当にありがとうございましたm(_ _ )m。


私ひとりで悩んでいるよりも、

いろんなお話を聞けて、勉強になりました。


娘ちゃんのところの場合、2クラスでクラス替えするんです。

その上、女の子ばかりですから、確率的にいって、

「仲良しが一人もいないクラス替え」なんてありえっこないと思っていたのですが、


よりにもよって、10人くらいの仲良しがいるのにもかかわらず、

娘ちゃんだけがひとりぼっちになるなんて。

想定を超える状況でした。

こんなことってあるんですね・・・・・。


始業式から帰ってきた娘ちゃんが開口一番、

「ここまで極端なことになったら、悲しいを通り過ぎて、もうなんも言えない」と言うので、


どうやって、この一年を支えてやったらいいか、すごく悩みました。

(ネットを調べてみると、子供側の新学期の悩みとしてはよくあるみたいで、

いろんなお話を読んだのですが、

親がこの状況をどう見守ったかというお話はみつからなくて、

どう私は振舞えばよいうのか、迷う日々でした)


娘ちゃん自身はどちらかというと「強い子」なので、

こういう状況になっても、「学校を休む」ということはしないと思うけれど、


強い子ほど、ぽっきり折れやすい時もあるし、


悟りきって、「もうすすんで自分からは誰とも関わらない」と割り切ってしまう可能性もあるし、

(本人も認めていますが、小6の時に前科があるんです)


せっかくの「高校2年生」という楽しい時期を後から振り返って、

「暗黒の時代だった」と思っては欲しくなくて・・・・・。


先日、ぽつりぽつり言うには。

来月の修学旅行の班決め、

残念ながら「クラス単位」であったそうです。


仲良しの子たちとはクラスが違うので一緒にはなれなかったけれど、

少ししゃべったことのある子と一緒の班になるように動いたそうです。


少しずつ、現状を受け入れて、

自分の置かれた立場の中で、頑張っているようですが、


週末が来ると、そういう戦いから「休戦」させてあげることができるので、

正直、ホッとします。


うちの娘ちゃんは「アトピー」があるのですが、

ストレスを感じると、ひどくなるんです。


痒くなるというか、半分は「搔く」という行為で、ストレスを半減させているような気がする時もあって。


ブロ友さんに、アトピーのお話を聞いた時に、

同じやなあ・・・・・と思ったり。


辛かったけれど、「人の輪に入る経験」ができたと、いい思い出になるお話しや、


自分から話しかけられなかったら、話しかけてくれるような「隙」を作るお話や、


「いっぱい」はいらなくて、「少しの勇気」だけのお話、


「自分で消化する」ということに、時間がかかることもあるというお話、


娘ちゃんと同じような境遇になった時にこうして乗り切ったというお話。


娘ちゃんの様子を見ながら、私が教えてもらったことをかいつまんで話してみました。


「言葉」ってね、発したその人の考えを読み取る「ヒント」であって、

その表現されたものが、「その人の全てではない」とわかっているんですけど。


どうしても、言葉を求めがちなのは、

親のさがというか・・・・・。(いや、人のさがか?)


反省しないといけない点ですね^^;。


娘ちゃんは「うん・・・・・。」って言うだけで、口数は少なかったけれど、

まだまだ発展途上、それでも、今の状況をなんとか乗り切ってくれると期待しています。


ちなみに修学旅行は、娘ちゃんの憧れの地、

「北海道」です。


なぜ「憧れの地」かというと、


「ゴキブリがいないからっо(ж>▽<)y ☆」


だそう^^;。


うちの辺りは、「ヤマゴキブリ」っていうのか、

超巨大なやつが、窓から侵入してくることがあるので、

トラウマになっているのはわかるんですが、


あの「面倒くさがりや」が、「雪かき」のいる地域に住めるとも思えず。

なんか、あの子の家が「ぐわっしゃ」と雪の重みで倒れる図が浮かぶ^^;。


予定では、「韓国」だったのですが、

今の国際状況で、向こうの学校の人と「事前に英語で文通」とか、

「その文通相手と観光」というのも、なかなか障害があって、

変更になっちゃったんです。

これもこれで、なかなか経験できないことなので、いい行き先だなあと思ってたんですけれど。


それにしても、高校は2年で修学旅行なので、

ちょっと「えっ?」って感じがしますね^^;。


(まとまりのない文章になってしまいました。

最後まで読んで下さってありがとうございます。)