今年の夏は、とても暑かったですね。

加えて、私の住んでいるところは、夕立もありませんでした。


「お盆」までは大丈夫で元気だったのですが・・・・・。


「例年通りの置き場所」ということで安心しきってしまっていたんですね。

急に調子を崩し始めて。


こうなると、多肉と違って、復活してくれないのが「チランジア」。

未練がましく、今日まで置いていたのですが。

やっぱりダメでした。


Bonheur~「日々の生活のエッセンス」多肉植物、いろんな植物、空、etc・・・~


全滅ですーー;。

ミイラ化。


私の「チランジアのお師匠様」、

Yasさんにお譲りいただいた「ドロセアエ」まで枯らしてしまいました。

申し訳ありませんm(_ _ )m。


反省する点として。


「お水をあげるのなら夕方」の鉄則は守っていたのにも関わらず、

「蒸れた」ということ。


「めだか」を育てて気づいたことなのですが、

夏場の水道水は、腐らないように、他の季節に比べて、「塩素」が濃いんです。

しかも、「塩素」の影響って、めだかに、すぐには症状に出ないんです。

でも、エラの粘膜が確実にやられて、弱っていくんです。


雨が降らないので、「水道水」をあげていたのですが、

「残留塩素」の影響があったのではないかと。


「雨水」に打たれた植物って、とてもよく成長するんですよ。

落ちてくるあいだに、空気中にある「植物の養分」を含んでくるのもあるのでしょうけれども。

「塩素」は含まれていない。


それに加え、例年にない「猛暑」。

「例年通りの置き場所」・・・・・油断は大敵ですーー;。


これからは、チランジアには、「めだかの汲み置き水」をあげよう。


・・・・・なんていう、「改良点」は自分なりに見つけたのですが、

流石に心が折れてしまいました。


根みたいのが出て、調子が良かったのを枯らしてしまったショックは大きいです。


「また買う」という気持ちに、今はならないので。


もう少し、改良点はなかったか、反省に気が済むまで。

買うのはお休みしようと思っています。