良い兆候が見えていたのに。
ただいま、ぼんちゃん、苦手な国語がスランプ中。
赤本を分析すると。
どう見ても、ずっと出題者は同じで、
問題の特徴があるので。
私が租借して、解法のテクニックを教えていっているんだけど。
いい具合で来ていたのに。
「探す目」は進歩してきたと思うのに。
ある時から、「足踏み状態」より「後退状態」ーー;。
娘ちゃんに、同じ問題を解いてもらうと。
もともと得意科目で、「センス」のある子だから、
「テクニック」だけじゃなく、
それをベースに、文章を楽しみながら、「感覚」で解いてくるんだよなあ。
で、なぜそう答えたか、理由もきちんと述べられる。
今の時点で、実力テスト偏差値60台後半を叩き出す子と平均ギリギリ時々怪しい子と比較すると。
その実力の差がよくわかる。
「国語」というのは。
全てに教科に通じて大事な教科。
中学に入って学ぶ「英語」にも影響を及ぼす。
長い目で見ても。
どうにかしてあげたいんだけど。
「自己完結の教科」なので、
なかなか難しい。
記述では、解答の箇所を教えると、自分で文章を要約する力はついてきているのだけれど、
その箇所の「ひらめき」がうまくいかないことがある。
記号も、2択までうまく絞れているのに。
なぜ、そっちを選ぶ?出題者のワナにかかってるーー;
「国語 スランプ」で検索をかけると、
うちの子だけのことではないことがわかり、
スランプを脱出した子は強いと書いてあるけれど。
じゃあ、いつ脱出できるかなんて、未来は見えるわけではないのでね・・・。
何も、100点は採らなくていいわけで。
「点数を採れる問題」をいかに落とさす確実に採っていけばいいだけなんだけども。
「苦手教科の克服」。
私も自分で経験はありますが。
言うは易くて実行は難しいものです。
頭痛い・・・。
全て、投げ出したい気持ちだけど。
やいのやいの言っても、余計に逆効果なので。
もう一度、問題のレベルを下げて自信を付けさせてみようかなと思っています。
「ワンピース」の名言で。
「諦めない奴の頭上にしか奇跡は降りてこない」というのがありますが。
信じるしかないですな(*´Д`)=з。