まあ、いるんでしょうね、この辺ーー;。
毒がないタイプの子は、
普通にお庭に出没したりします。
人を見かけると、すーっと逃げてくれますが、
やっぱり出くわすと、心臓に悪いですよ。
母が昔、言ってたことあったな。
小さい頃に、台所の排水溝から、にゅーっとかま首をもたげていたこともあったとか^^;。
昭和20年代後半から30年代?
そんな経験はさすがにないですがf^_^;。
家の周辺は、だいぶん宅地開発がされ、山がつぶされていっていますが、
まだまだ、ぽつりぽつりと自然が残っています。
なんていうんだろう、都会のように全部開発してしまわないのですよね。
このあたりはそれこそ歴史は古く(歴史街道です)、すぐ「都会化」しそうなものですが、
そうでもない。
危険だからと、道路にフェンス一つ付けるのにも、「景観が」という意見も出るようです。
古くからの代々の住民にとって、この土地は誇りでもあり、里山の風景も守りたいものなのでしょうね。
そして、今までもこれからも、「人間の方が気をつけて」、自然と「共存共栄」ってことでしょうか。
子供たちも学校で、こういう野生動物と出くわした時の対処方は、かなり教育されているようです。