初お披露目と名前 | 初めての同居生活

初めての同居生活

結婚して同居生活を始めました。
自由気ままに暮らすダメ嫁の生活です。




おはようございますヒヨコ


実家で2日目の朝を迎えました太陽





二年ぶりの新生児が可愛くて堪らず
暇さえあれば全身を嗅いでますニヤニヤ←フェチ






昨日も短時間集中型で
爆睡させてもらいましたzzz(笑)



入院生活中は
1~3日目までは睡眠時間1時間生活。
4~5日目までは睡眠時間2時間生活。




さすがに疲れが溜まっていたのか
実家に帰ってからは
授乳の間の時間を魂が抜けたかのように
フルに眠り
娘の「ぁっ!」と言う小さな声で
ビクッとして起きる感じです(笑)




入院中の優雅(?)な生活もいいですが
やっぱり自分のペースでゆっくり出来る
実家はいいですねウインク












早速ですが・・・







『産後鬱』(?)に入っているのか
病み病みの記事ですみませんが
少し聞いてください・・・










退院した日の午後。


「嫁ちゃん(弟嫁)の実家に行く!」
と言う弟に便乗して自宅(旦那家)まで
連れて行ってもらいました。




義両親は
今回の入院ではお見舞いに来なかったので
初お披露目になります。






義父が長女を抱いて
外に出て来てくれていました。








長女・・・



日に日に
大きくなっているような気がします(笑)


そして毎日プールをしているそうなので
日に日に
黒くなっているような気がします(笑)






旦那は仕事をしているようでした。



※旦那は自宅の一角で
美容室を経営しています。









義母「由美ちゃんおめでとう!」



義父「おめでとう。」



私「ありがとうございます。」



義母「まぁ小さくて可愛いわ!」








次女を囲んで
義両親と私と長女で話をしました。






義母「名前決まったの?」



私「それが・・・まだなんです。」








名前の候補は
3つまでは絞り込めていましたが
ずっと前から決めていた私の意見と
旦那の意見が今回も合わず・・・





旦那の意見と言うのは名ばかりで
裏で指示された義母の意見なんです。



長女の時もそうでした。





旦那+義母と私の意見が違い
長女の時は泣く泣く私が折れました。





だから今回だけは
どうしても妥協出来なくて・・・








私が一番付けたかった名前:A子
二番目に付けたかった名前:B子
三番目(旦那+義母推し)の名前:C子
とします。








私「旦那はC子がいいって言うのですが
私はA子にしようとお腹の中にいる時から
決めてたんです(笑)」



義母「え!?
私も息子と同じC子が一番いいと思うわ!
可愛いじゃない♡」


それにA子って何か可笑しくない!?
 変よ!!」


B子もちょっとねぇ・・・」











結局は旦那の意見はいつも
旦那から義母に相談した上での
意見なんですよね。



言わばマザコン旦那は
義母に踊らされているようなもの・・・





私「は、はぁ・・・」






こうなるとは思っていました。







入院中クリニックでも助産師さんに
「名前を決まった?」と聞かれて
いろいろ義母との兼ね合いがあると
相談した事がありました。




助「私は旦那や義両親には何も言わさず
全部で決めたよ!!」

「○○にしたからって事後報告で(笑)」


「だって・・・

お腹を痛めて子供を産んだのも私だし
名前を呼ぶ事が多いのも私だし
入学とかで一番名前を書くのも私だし!」


「義両親とか関係なくない!?」









その時は
『そうだ!そうだ!』と思いましたが
生活環境上やはりそうもいかず・・・




ちなみに弟夫婦は両親には何も相談なく
嫁ちゃん(弟嫁)の一存で
決めたそうです。









義母「絶対C子がいいわ!私はC子!」








もうこの時点でA子と付けた時点で
義母に反発する事になるんだろうなぁと
ある程度覚悟しました・・・








義母「そうそう!お祝いあげなきゃ!」


「今回はね!息子(旦那)と由美ちゃんで
お祝いを半分づつに分けたの♡」










・・・え?









旦那用と私用(?)に
二つの祝儀袋がありました。








義母「はい!これは由美ちゃん用ね!」


「こっち(旦那用)は私から
息子(旦那)にあげておくわ♡」












長女の出産の時には『お祝い』として
旦那の分とか私の分とかは
ありませんでした。




何となく私が
お祝いを全部取り込んでいるような
嫌な気分になったのは事実です。



お祝いは全部
娘用の口座に振り込んでいるのに・・・







私「ありがとうございます。」












そして・・・






これはお家柄なのかもしれませんが
祝儀袋の名前が『義母より』に
なっているんです!!


※ちなみに神様のように優しい義父は
マスオさん(養子)です。






義父が
お金を出していないのかもしれませんが
普通は『義父より』としませんか・・・




義父にも「ありがとうございます。」と
お礼だけは言いました。











ちなみに8月10日に出産した弟夫婦にも
ご丁寧にお祝いをくださいました。







これももちろん『義父より』ではなく
『義母より』でした。









そんな話をしていると
仕事の合間に抜けてきた旦那が
母屋にやってきました。








私を見て第一声。











「入院費用いくらいったんな!?」













・・・は?




それが一番に言う言葉?












義母「○○(息子)!これお祝い!」



旦那「おっありがとう!」










何だかすごく嫌な気分になりました。









いっしょに長女を
実家に連れて帰ろうと思ったのですが
「産後は大切な時期だから
あと2~3週間はこっちで見るから!」
と義両親に言われ連れて帰る事はできず
泣き叫ぶ娘と別れました。








ありがたい事かもしれませんが・・・




やっぱり辛かった。







誰にも頼らず(頼れず)一人で
二人の子育てをしているママさん達も
たくさんいるのに・・・




お言葉に甘えて少しだけ次女のお世話に
専念させてもらう事にしました。









帰りは義父が実家まで送ってくれました。






後部座席に座り横のチャイルドシートで
スヤスヤ眠る次女を見て
涙が出そうになるのを必死で堪えました。











あなたはいいの?



義母の決めた名前になっていいの?











お腹を痛めて産んだのは私・・・




お腹の中にいる時から
ずっと呼びかけていたのに・・・










自分で付けようと思っていた子供の名前が
全否定されて
義母の決めた名前になろうとしている。









この気持ち・・・



分かっていただけるでしょうか。
















でもね。









やっぱりこの子が可愛いからこそ
家庭内で変ないざこざとか作りたくない。


いい家庭環境で育ててあげたい。
















お祝いはくれるだけでありがたい!




名前に関しても
私が我慢して円満に解決する話なら
それでいいじゃないか!












そう思うようにしました。
(両親には相当愚痴りましたがw)












結局は・・・








義母の意向の名前(C子)で
明日出生届を提出して来ようと思います。














もう覚悟を決めました。




後悔はないと言えば嘘になりますが・・・



















同居生活は賢く生きた者の勝ち!





いい意味(悪い意味?)で
『したたか』に生きる(笑)









今回もまた『勝った!』と思って
義母を手の上で転がすつもりで←
娘達と強く生き抜いてやろうと思います!











・・・半ば無理矢理ですがね(T_T)








ははっ(笑)




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