アドラー心理学の勇気づけの育児を心がけております、勇気づけのカラーサロンゆーりこと清水さゆりです。
タイトルのことを4歳の子どもに言われました(;^_^A
おひざは○○(下の子の名前)ばっかり!!
○○(上の子の名前)は全然おひざに座ってないもん!!
だ、そうです(・_・;)
そんなことないと思うんですけどね
少なくとも『全然』ってことはないでしょうよ( ̄ー ̄;
上の子の方が、かなりのひざ好きです。
下の子は動いている方が好きなようで、その要求はあまりしません。
珍しくおひざがいいって言うんだから、たまには下の子に座らせてあげたっていいじゃないのさ。
これが私の言い分です。
以前の私なら、
そんなことないよ、〇〇のときもしたよ~
って教えてたと思います。
今の私なら、
そっか~、そう思うんだね
って共感できました。
あとで順番こできるまで待っててくれる?
とお願いもしてみました。
子どもと親の見方が違うことを、アドラー心理学の勇気づけで学んだからです。
同じ事実でも、子どもにとっては下の子ばっかり、私にとっては上の子のが多い。
上の子が本当にそう感じたのは事実なので、否定でなく、そこは共感しました。
年が近い二人の子どもの甘えを同時に受け入れるのが難しくて、よく悩んでました(_ _。)
体がもうひとつ欲しいっていつも思ってました(笑)
それは無理なので、今の体でできる精一杯のことを学んで実践していきたいです。
受講中のアドラー心理学の愛と勇気づけの親子関係セミナースマイル。
その課題に取り組んでいると、自分の成長をとても感じます。
感情的になることがかなり減っている自分に気づきました。
最近では私が子どもに勇気づけされてるような気さえしています( ゚ ▽ ゚ ;)
もうすぐ最後のスマイルの講座です。
寂しい気持ちもありますが、貴重な時間を大切に受講したいです(*^o^*)
今日も読んで下さってありがとうございました♪