お盆と自分のルーツと「次いで詣り」 | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

おはようございます。

神梛由佳(かなぎゆか)です。

 

昨日がお盆の入り。毎年恒例ですが、迎え火を焚いて

今年も粛々とお盆を迎えています。

 

まぁ・・・14日が私的には一番忙しいのですが(なんせ1時間置きのお茶の入れ替えがあるし(^_^;)

 

さて、皆さんお盆はお墓参りや実家に帰省するなりされていらっしゃるのでしょうか?

それぞれのお盆休みを充実されていらっしゃることと思います。

 

ご家族そろって、親戚も集まって楽しい時間を過ごすと同時に、ご先祖様に想いを馳せる時間でもある

お盆。

みなさんはお墓参りはもう済まされたでしょうか?

 

このお盆の入りからご先祖様を送る時間までの神社参拝はどうされていますか?

基本的には、この3日間の神社参拝をされるなら、

ご先祖様と一緒に「神社参拝」をするつもりで

出かけられるとしても、地元氏神様、もしくはご自分のルーツを想う「産土神社」へ参拝されるのが

良識的だと考えられます。

 

また、これだけは避けていただきたいのは「ついで詣り」です。

家族親戚揃ってお墓参りも済ませたんだし

「ついでに○○神社へ行ってみる?」とか「○○寺に行ってみる?」という

墓参りのついでに神社仏閣に足を向けられるのは・・・

おやめください!

もし、どうしてもどうしてもその○○神社や○○寺へ行きたいのであれば

お墓参りを済ませ、一旦ご自宅へ戻ってからお出かけくださいね。

 

神仏はその「ついで詣り」というのを嫌います。

何事においても、神仏に逢いに行くのに「ここまで来たからついでに寄ってく?」は

あまりにも無礼だということ覚えておいてくださいね。

 

では自分のルーツを想いご先祖様に礼を尽くしてくださいね。

 

ご先祖様のどなたが欠けても今の自分はありえません。

「今のままの自分で十分」「ありのままの私が素敵」なんて戯言を言わず

ご先祖様から受け継いだ魂の輝きと血脈を尊び、日本人としての誇りをこの時期は感じてみてください

 

IMG_20170814_095405661.jpg

 

イベントお茶会のお知らせ

8月17日 「あなたの知りたいに答えるランチ会」in大阪

お申込み、詳細はこちらから

 

9月5日 コアな運気上昇。神様ミステリーツアー

大阪から出発!何が起こるかわからないワクワクのミステリーツアーです。

お申込み、詳細はこちらから

 

 

 

 

 ■メニュー・お問合せ■

>