こんにちは。
まだ一応5月ですが、30度超えているような・・・
とても蒸し暑い奈良県は神話の里です
今日はなぜ私が神様と一緒に歩くと願いがかなうかということを
ちょっとだけどお話してみようかなと思ってブログを書いています。
決してファンタジーじゃないですよ(笑)そして作り話でもないのです。
先日Facebookで人の一生を天国で振り返った人間の話を
綴っていらっしゃってたのをタイムラインでみつけました。
振り返った時に歩んできた道には2人分の足跡があったのに
苦しい時は一人分の足跡しかなかった。
そして人間がなぜ苦しい時に一緒にいてくれなかったのか?と神様に問うと
神様はそのときあなたを抱えて歩いていたということを綴っていらっしゃいました。
これって本当に苦しい時は神様は私たちを抱え込んで歩んでくれてはるということ
私は「あのときのあの手はこういうことだったんだな」と思いだしたことがありました。
私、13年前に2年間続けて入院していた話を何度かこのブログでも書いています。
その時は本当にコップ一杯のお水を飲むのにも1,2時間かかってたし
そんなに時間をかけて飲んだお水もすぐに嘔吐してしまうという
診断のつけようのない、治療法もわからない病名もない状態で闘病していたんです。
夜も眠れない日が何日も何日も続き、
看護師さんにも主治医をはじめほかの先生方にも心配をかけていました。
そのなんだかわからない病気<病名は未だにつけることができない状態です(笑)>のとき
食事もとれず夜も眠れず、衰弱するのは日に日に明らかになっていたのです。
話をし始めるとめっちゃ長くなるので結構端折りますが
私が神様と一緒に歩いていると感じたのは、そのとき
毎回毎回水におぼれて息ができなくなって
「このまま死んでもいいわ」と気を抜きかけたときに限って
必ず誰かに水の中から救い上げてもらうんです。
手を引っ張り上げてもらったり岸辺あたりまで押し出されて
息ができるようになってたり。
そんな体験を何回か繰り返してやっと「息ができる」ようにまでなったんです。
けど必ず川の中でおぼれてるんですよねぇ(笑)あれって・・・・もしや??(笑)
そのときまた改めて私は神様に助けてもらったと確信したんです。
小学2年の時も小学5年の時もすっごくきれいな金色の世界から
ある人にこちらの世界に送り返されたこともあったし(笑)
そんな経験を何度かしているので私はいつも
自分は神様と一緒に歩いているんだと実感しているんです。
同じようにFacebookでもそのようなことをつづっていらっしゃる方がいて
とてもうれしく思いました。
あなたも人生の中で辛いとき、苦しい時
必ずあなたをその窮地から引っ張り上げてくれる
そんな手があることを覚えておいてください。