こんにちは。
奈良・神話の里より古来から大切にしている佳き日本の文化・風習・心を新しい形で次世代に繋いでいく
日本神話・神社・心象研究の由佳です。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今上天皇のお誕生日、12月23日に伊勢神宮、皇大神宮へ参拝させていただきました。
今回、とても貴重なご縁をいただき、言霊実践の作家さんのグループとご一緒させていただいた参拝です。
天長祭の式典を最初から見学させていただくというとても貴重な参拝です。
式年遷宮の翌年は「御蔭年」といい、昔から参拝客が多いという今年。
3月に今上天皇が宮中にある勾玉・剣をこのご正宮にお持ちになり、天照大御神様が本格的に動かれている今年。
その貴重な一年の締めくくりを天長祭見学という参拝ができたのです。
※ご正宮に向かわれる神官さまの列
ご正宮で、笙・篳篥・龍笛の音とともに音霊による祝詞を奏上される神官さまの声に音に感応するかのように秘かに動く紙垂や正絹。
私自身も心が震えて号泣してしましました。
ご正宮での儀式が滞りなく終わり、次は荒祭宮での儀式に移動される神官さまの列
太陽が力を取り戻しています。
天照大御神様からこれほどまでにはっきりと、そしてしっかりと私はお言葉をいただいたことがないのではないか?と自分でも思うくらい、この日の大御神様はとても饒舌でした。
やはり国を心から想い、国の民を想い。
国の繁栄をこの太陽が如く温かく見護ってくださっていることを伺うとただただ頭が垂れ、そしてもっと謙虚に自分の道を進もうと決意が確固たるものにならざるを得なかったです。
ここでこのブログをお読みくださっている皆様にもお伝えできる範囲の御言葉をお知らせいたします。
それぞれが「厳しい」と思う道をすすむことになるかもしれない2015年
しかしながらそこには一筋の大きな光があります。
生きる選択をしてください。
活かす選択をしてください。
それがどんな選択でも、日本人である誇りを忘れることなく。
日本人の魂を(大和魂)千早振ることをしてください。
皇大神宮を後に、伊雑宮に移動。
その2に続きます
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