バンコクから深夜帰りの翌日は、朝から丸一日研修&パーティでした。
 

森理央さんや知花くららさんなど、日本女性をミスユニバースに導いた

カリスマディレクター、イネス・リグロン。

その彼女が監修する”日本女性を世界に通用する美女にする”

World Class Beauty Academyが来年開講致します。

素敵なご縁をいただいて、こちらの講師となりました

昨晩はイネスマインドをたっぷり浴びた一日。

彼女の考え方やメンタルは、私が日本でイメージコンサルタントとして仕事を始めた際の

気持ちと全く一緒でした。

世界基準から見たら、日本の女性は可愛いかもしれないけれど、素晴らしい能力を

使っていない国民のNo.1ではないかなぁと思います。

あちらに住んでいる時に言われたこと

「Yumikoは誰よりもスマートなのに、どうしてその能力を使わないの?」

相手に気を遣って意見を言わないことは、

あちらでは自分の考えがないとみなされます。

どんなに可愛くしているつもりでも意見のない女性は、respectされないんです。

友人にも恋人にも家族にも、そして仕事をしている仲間にも人としてrespectされるって

本当に重要なことなんです。

「I’m proud of you」 日本語には、ぴったりあてはまる言葉がないんですよね。

でもあちらでは、小さな子供にだって、両親はそういって育てます。

外見の美しさも同じです。

「日本の可愛いは、他の国の素敵ではない」のが世界基準

内面から出るその方の人生観やオーラがワールドビューティの基準。

仮面のようにお化粧をして若作りをするより、チャーミングであることが

女性にも男性にもモテる秘訣です。

思い込みのコンプレックスは、捨ててしまったほうが絶対素敵ですよ。

その昔、私のコンプレックスの一つだった頬骨が高いことは、実は世界では

美しさ、セクシーの象徴でした。

本当にたくさんの方々に

「You have beatiful high cheekbones」と褒められて、大好きなパーツに変わりました。

そして私のところに来る多くの女性達が「お尻の大きいのが悩みです」とおっしゃいますが、

垂れたお尻はNGですが、ヒップが大きいのはセクシーの象徴なんです。

多くの女性がジェニファーロペスのようになりたくて、お肉をいれる整形をしてしまうくらいです。


ワールドクラスで通用する美しい女性になるためには、

自分を良いところをたくさん認めてあげること。

自信を持って自分の意見を言えること。

自分らしく、ぶれずに生きること。

ファッションもメンタルもエッジをきかせて、強く美しくセクシーであること。



イネス率いるWorld Class Beauty Academy

本当に素敵な講師陣ばかりです。

私もたくさんの刺激を頂いて、邁進したいと思います。

皆様、開講を楽しみにしていてくださいね!
 


イネスとファッション講師陣きらきら!!

 

 

美女を創るウォーキングインストラクターのStevenは最高にお茶目な方でしたキラキラ
 

 

イネススタイリングきらきら!! 

 

 

 

 

通訳担当は、2007年ミスユニバースファイナリスト、美人で可愛い板倉アコさん♡

ラッキーなことに、私がスタイリングを担当させていただきましたキラキラ

メイク&ヘアスタイリストのAlexキラキラ