● 長年の謎でした○○先生の技解説が一番興奮してしまいました
こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。
今日は、合気道を経て現在は中国武術を学ばれているAさまというかたからいただいた、研勢塾初級コース第1回目講座のご感想をお届けします。
Aさまと僕は、同じ合気道の達人に憧れた、という共通点があります。
その憧れに始まりAさまは大学の合気道部で修行され、紆余曲折あって今は中国武術を学んでいらっしゃるとのこと。
合気道には“合気”という、一般的には不可思議に思われ、神秘のベールに包まれた極意があり、同時に中国武術にも“発勁”というやはり不可思議で、神秘的な印象のある技術があります。
どうやらAさまは、こうした神秘のベールの向こう側を、これまでずっと探求されてこられたのでしょう。
その答が研勢塾にあったのか?Aさまの探求心は満足させられたのか?そこをぜひお読みください。
『本日は、御指導頂きましてありがとうございました!
とても、楽しい時間を過ごせました!
長年の謎でした○○先生の技解説が一番興奮してしまいました。
騒がしくてすいませんでした。
よろしければ、次の講習を予約させて頂ければと思います。
宜しくお願い申し上げます』
ありがとうございます!
お喜びいただけたようで、よかったです^^
ご感想の中にある達人の先生のお名前は、勝手ながら伏せさせていただきました。
まあ、合気道に詳しいかたならおわかりになると思いますが(笑)。
ともかく、Aさまが追い求めてこられたものが、研勢塾にあったのは間違いないようです。
それは、一般的には不可思議かつ神秘のベールに包まれている、ということが、実は人間本来の自然な動きそのものだからです。
なぜそうなるか?というとそもそも人間本来の自然な動きというものが、一般的には全くと言っていいほど知られていないからなんですね。
それは生息環境の人工化、武術のスポーツ化、筋トレ偏重、有酸素運動偏重といった身体観の変化、などさまざまな要因によるのでしょう。
しかし元々この体に備わっているものですから、正しい方法で練習していけば、必ずできるようになるものなんですね。
Aさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします
既に2回目以降もご受講いただいていますが、常に新たな驚きを感じていただいていますが、まだまだ先がありますよ。
つまりAさまに元々与えられていた可能性、達人の可能性はまだまだこんなものではない、ということです。
どこまでも可能性を追求されていく、そのお手伝いをさせていただきます
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