達人の身体操作を「基本原理」から徹底的に個人指導! 研勢塾

達人を目指すための、知られざる本当に正しい体の使い方をお教えします。

研勢塾


達人の身体操作を「基本原理」から徹底的に個人指導!


達人を目指すための、知られざる本当に正しい体の使い方をお教えします。


研勢塾とは



テーマ:

こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。


さて今日は、バレエ、水泳、ピラティスなどさまざまなことを通し、ずっと体と向き合ってこられたBさまというかたからいただいた、研勢塾初級コース第1回目講座のご感想をお届けします。


こちらのBさまは旧態依然とした体育教育や体育会的な雰囲気などに昔から疑問を抱かれており、独自の視点・観点から非常に多方面からのアプローチにより、体とその動きについて探求されてきたとのことでした。


このブログももう2年以上読んで下さってきたとのことで、その上でのご受講ですからおおむね納得して下さってのことでしょうし、本当にありがたいことです。


実際の受講にあたっては、まず劈頭一番「普通のことには興味はありません。普通でないこと、普通は言われていないことを知りに来ました。川村さんの言っていることって、普通じゃないでしょ(笑)」と言っていただきまして(;^_^Aはい、その通りでございます(笑)。


では、Bさまのご感想をぜひお読み下さい。



『川村さま

こんにちは。先日は、ありがとうございました。
とても不思議な?ふわふわした感じの3時間でした。

受講後は、興奮冷めやらずというか、なんやら雲の上と言うか・・・
すぐに電車に乗る気も起きず、あっちフラフラこっちフラフラ・・・

非常におもしろかったです。
あたりまえのことは別に新たに知る必要もなく、あたりまえでないことを知りたく経験したかったので、面白かったです。

一番印象に残っているのが、『ムチミ』かな。
鞭のようにとのイメージはしていましたが、支点のない動き...改めて・・・。
納得したとは言いがたいほど、今もまだ深い理解から遠いような気はしますが、そこをきっちり認識できていなかったかな、と思います。
ジャズダンス友人の師匠も、同じようなことを言ってるのかな。



(※ここでそのかたのブログアドレスをご紹介いただきましたが、割愛させていただきます:川村)

『浮身』も新鮮でした。
まだ自由奔放に身体を動かせていた4~7歳の頃は、あんなような動きができていたような、遠い記憶があるような・・・。
気のせいかもしれませんww
そのうちスポーツをし始めて今の体育教育の型にはまるようになって、川村さんの言う『居つく』状態になったような気がします。


今、太極拳やダンスをしていると『居つく』状態がたくさんあります。
太極拳はゆっくりなので、そのたびに『居つき』を外し、また『居つく』と。
ダンスではスピードが速いので『居つき』を外せず、たまに股関節やらを痛めたりします。
『居つく』の理解が間違っていなければ、私の現状はこんな感じです。

『浸透する』は、理解できたような、いないような・・・。
確かに違いははっきりとしたものでしたが、なんといっても手応えのない感覚なので、
雲をつかむような感じ?理屈はわかりましたw

金曜日に受講し、日曜日は水泳の大会でした。
もしかしたら記録伸びちゃう?!と臨みましたが、3ヶ月前に出た自己ベストの更新はならず。
しかし、仕事が忙しくあまり調整して望めなかった割には、0.42遅かっただけなので良しとしよう。。。
ホントは悔しいですがww
水泳では『姿勢』を目下重要ポイントに置いています。
ほんのわずかな姿勢の違いで、”水にのる”感覚が全く変わってきます。
まだ姿勢が一定に保てないので、泳ぎがかなりブレます。

月曜日はジャズダンスをして、『居つく』をすごく意識/認識できました。
あ~だから身体を痛めるんだなぁと。

そして今日火曜日は、太極拳。
『ムチミ』を意識して、川村さんがさりげなくやっていた動きを思い起こしイメージしたら、
いつになく大汗をかきました。
やはり気のせいかもしれませんがww

受講して受け取った感覚が、あっているのか修正が必要なのか、また受講してみればわかりますね。

あと、姿勢をつくるときに見せてくれた仙骨を後ろにしてお腹がくねっとひきあがるあの動きが、・・・全然できません。

私は、お腹がかなり硬いです。
昔、接骨医(ボキボキ先生と呼んでいましたが)に通っていた頃、(12~35歳ほどの時、ストレスがかかると左肩甲骨の内側に痛みがたまり、ほぐしてもらっていました。)アナタはお腹が硬い。この硬いのをどうにかしなければ、いつでも繰り返す。
と言われ、ボキボキ先生も依存するだけなので止め、内臓のお腹の柔らかさが大切なのは認識しましたが、未だにちょっとしたストレスで固まります。
そうすると、肋骨が広がり気道も喉周りも圧迫されるような感じ。
なおさら呼吸が浅くなります。
そして股関節を固めてしまうと・・・。

長々ととりとめのない感想になり、失礼しました』




Bさま、ありがとうございます!



ご紹介いただいたブログを拝読させていただきましたが、はい、要するに「揺動支点」のことですね。同じだと思います。


どうしてもほとんどのかたが関節を支点にする動きになっていることが多く、揺動支点の動きは理解するだけでも一苦労、というかたが少なくなく、特に力み率の高い競技武道系のかたは、真似をするのにも四苦八苦される例は珍しくありません。


しかしここが一番印象に残っていらっしゃるというところに、Bさまの磨かれたセンスを感じます。


浮き身については、幼児のころであっても、ご覧いただいたようには恐らくできないと思います。



なぜなら浮き身は成長過程で正しく重力に適応した結果できるようになることであり、また鳥のはばたき同様お手本から学ぶことなしにはできないことだからです。


また、誰もが文明生活の中で、幼児期のまますんなり大人になれない環境に置かれているので、ほぼ例外なく育てば育つほど、何もしなければ浮き身ができる可能性は閉ざされていく一方でもあります。


居着くことに関しては、ゆっくりでもなおかつ持続的居着かない、ということが理想です。


太極拳も理想はそこなんでしょうし、本当の達人はそうなっているはずですが、健康法として安易に急速に広めた結果、一般的にはそういう部分(本質ですが)が大きく損なわれてしまっているかも知れませんね。


浸透する力、というのは浸透しているのですから当然手応えはありません。


ですから通常の、手応えで成否を判断する、というやり方が通用しないので、実際にやって、くり返してできているときに手応えのなさと、できていないときの手応えのなさとを判別できるようになるしかないですね。


水泳中の姿勢ですが、これも姿勢の外形ではなく、内部に通る正中線が使えるようになれば、記録に反映されてくるものと思います。


要は野生動物と同じような動きの仕組みを甦らせる、ということなんですが、それは概論でではなく実践で体得し、そのあと振り返って理解できるようにしていきましょう。


Bさま、これからもどうぞよろしくお願いいたしますビックリマーク


Bさまは講座中にも「これは水泳のここに活かせるかな?」などどんどんアイディアが湧き出されていて、僕もご指導させていただいていて楽しかったです。


姿勢から動き、意識、感性、呼吸と、あらゆるものが本来あるべきところに調整され、勝手に整えられていきます。


この勝手に、自然にというのが一番世の中では普通でないことで、かつ研勢塾で一番面白いところなので、ぜひこれからもお楽しみ下さい!!











受講をご希望のかたはこちら
 

無料メルマガ『格闘家が故障しないで強くなる体の使い方講座』登録はこちら

 

~研勢塾~

研勢塾とは

受講生の声

講座の様子

よくあるご質問

お申し込み・お問い合わせ


AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:

こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。


体軸を作って、そこを中心に水平回転するスイングは、不合理です。


あるとき研勢塾に来て下さっているあるテニス指導者のかたに、立ったままそのかたは両手、僕は片手で腕相撲をしていただきました。


筋力勝負なら、当然僕の負けです(笑)。


その受講生のかたも鍛えていらっしゃいますし、長年日々テニスのご指導をされているわけですから。


しかし、僕が正しい体の使い方をすると、形勢は一気に逆転してしまいます。


僕が片手なのに、相手のかたは上半身ごと横に傾いて、転倒しかねないほどになっちゃうんですね。


これは、ムチミを使ったからです。


腕力は何とかがんばって相手の両手からの筋力と拮抗した状態をキープし、あとはムチミで股関節から順に、体幹を波打たせて運動エネルギーを生み出し、使えてしまうんです。


この実験では手と手を握り合った状態からですが、本来ムチミとは琉球空手(唐手)で主に打撃に用いられるものなんです。


そしてそれは体軸を作って水平回転し、または体をねじり、その動きに腕力を乗せるという普通の体の使い方より、比較にならないほど大きな運動エネルギーを使えるというわけです。

これを、テニスのスイングに使えたとしたら、どうなるでしょうか?

ちなみに研勢塾に通ってきて下さっているテニス指導者のかたがたは、既にこれに取り組み、練習していらっしゃいます。

体軸回転の動きだと、まずテイクバックが必要になってしまいます。

テイクバックでラケットをボールからわざわざ遠いところに引いて、そこから振ることでその遠心力を活用しているわけですね。

しかしこれだとやはりイチ、ニイ、居着いた無駄手間の動き、相手に対処されやすい動きでしかありません。

テイクバックのイチ、が合わなければ強くインパクトすることはできず、強力な打球を打ち返すことはあきらめなければならなくなることもあるでしょう。

またテイクバックからの体軸回転運動では、関節に対する負担は大きくなるばかりですし、パフォーマンスアップのためには結局筋力を鍛えるしかない、ということにしかなりません。

ところがムチミが使えれば、動き出しのときもムチミ自体には筋力はほとんど使われず、むしろムチミに必要な姿勢変化を起こすために、脱力がメインで使われることになります。

筋力はラケットをボールを的確に捕らえられる位置に合わせる、ということと、脱力しすぎないことのためにしか使われず、自分の感覚としては非常にラク、という感じになるんですね。

そしてムチミではゼロ距離パンチで相手にダメージを与えられるくらいですから、テイクバックの遠心力を利用しなくても、それ以上の威力が期待できるということなんです。

さらにムチミの打撃では、威力は対象の表面にぶつかって、対象がそれで弾かれて飛んでいく、というのとは違うインパクトが行われます。

それはドミノ倒しで、こちらの体が各部位ごとに順番に質量を加速してきたその流れが、そのまま対象の質量にもつながり、加速が続いていくということです。

つまり自分の動きも、動き出しに比べ動きの最後のほうほど急激に速くなるのですが、打撃を受ける対象もまた、打撃を受けた瞬間よりそのあとのほうが質量をより加速され、速さを増しながら飛んでいくことになるわけです。

もちろんそれもずっと加速され続けるわけではありませんが、それでもインパクト直後から減速しながら飛んでいく通常の打球と違い、飛んでいる間の加速持続時間がはるかに長いはずです。

しかもこちらは波を伝えるだけですから、体勢にはうるさいことが必要なくなっていくんです。

もはやインパクト前にスイングしている必要すら薄れているわけですから、とりあえずラケットがボールに間に合えば、セオリー通りのテニスのフォームが取れていなくても、そこから強力に打ち返せる確率も高くなるわけです。

球を打っているというより、キャッチして投げ返しているとか、球に浸透する寸勁を打ち込んでいるとか、そんな感じになるでしょうね。

こうなると体格や筋力の差に関係なく、あるいはじゅうぶんな体勢かどうかに関係なく、ラケットがボールに触れさえすれば強力に打ち返せる、という風になるのも現実に可能な話になってきます。

これもまた、正しい立ち方とその作り方から生まれてくるのですから、やっぱり立ち方が一番大事だということになりますね。








>>故障したくない!強くなりたい!方はコチラ
 


無料メルマガ『格闘家が故障しないで強くなる体の使い方講座』ご登録はコチラ
 

~研勢塾~

研勢塾とは

受講生の声

講座の様子

よくあるご質問

お申し込み・お問い合わせ


AD
いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード