達人の身体操作を「基本原理」から徹底的に個人指導! 武道・武術の個別指導塾 研勢塾 合気道・剣道・古流武術・中国武術

合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに合気、先(せん)、浮き身、発勁などを個別指導で実際に使えるようにお教えします。現在通われている道場などとの相乗効果により一層深い理解が得られます。

達人の身体操作を「基本原理」から徹底的に個人指導!


武道・武術の個別指導塾 研勢塾



合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに、合気、先(せん)、浮き身、発勁などを個別指導で実際に使えるようにお教えします。
現在通われている道場などとの相乗効果により一層深い理解が得られます。

また、現在道場などに通われていなくても、武道・武術の真実を正しく学ぶための入り口としても最適です。



研勢塾とは



NEW合気道家のための身体操作7日間メール講座

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 宮本武蔵『五輪書』にみる「学び方の極意」


こんにちは。川村義之です。


9月から、ビジネスマン向けの講座を始めます。


「頑張って学んでいるんだけど、イマイチ結果が出ない…」


その理由は、学び方の基礎ができていないだけなのです。


逆に言うと、学び方を身につけるだけで、学びの結果はガラリと変わりますよー^^


学び方の基礎が、すぐにわかって、実践できる講座をやります。


例えば、同時期にスタートしたなかで、自分が遠回りをしているように感じる。


これは、効率的な学び方がわかれば解決します。


例えば、忙しさに追われて、学びの継続が難しくなる。


これは、学びを習慣にするための方法がわかれば解決しますね。


実は、こういうことは、正しい学び方の基礎なのです。


そういう正しい学び方の基礎を先に身につけると、どんどん結果がついてきます。


それを、宮本武蔵の『五輪書』を題材に5回にわたってお話しします。


宮本武蔵『五輪書』にみる「学び方の極意」


第一回
・よこしまになき事をおもふ事
・道の鍛練する事


第二回
・諸芸にさはる事
・諸識の道を知事


第三回
・物毎の損徳をわきまゆる事
・諸事目利を仕覚える事


第四回
・目に見えぬをさとつてしる事
・わづかなる事にも気を付る事


第五回
・役にたたぬ事をせざる事
・道をおこなふ法あり



宮本武蔵は剣術、武芸だけでなく著述、書道、絵画、工芸にも秀でた人でした。


そして、その全てで特定の師はいない、と言っています。


これは、武蔵が剣やそれぞれの分野の達人である前に、学び方の達人だったからです。


ビジネス書などでは、『五輪書」のなかでも「水の巻」「火の巻」にスポットが当てられることが多いです。


これは、そこに具体的な心身のあり方や戦い方が、詳しく書かれているからです。


ですが、本当に大事なのは、これらの前に書かれている「地の巻」なんですね。


「地の巻」はあまり注目されませんが、今回はこの「地の巻」を題材にした講座です。


なぜなら「地の巻」には「水の巻」「火の巻」の具体的内容を、着実に身につけるための「学び方」が記されているからなんです。


ですから先に「地の巻」を読んでおかないと、続く「水の巻」「火の巻」を正しく学ぶことはできないということです。


正しい学び方ができなければ、どんなことも身につけることはできません。


ですから「地の巻」こそ、武蔵のような学び方の達人になるための方法なんですね。


宮本武蔵五輪書にみる学び方の極意


宮本武蔵『五輪書』にみる「学び方の極意」

第一回
・よこしまになき事をおもふ事
・道の鍛練する事


日時:2015年9月6日(日)17:00~19:00


場所:東京都新宿区(お申込み完了後に詳細ご案内いたします)


男性限定(学生不可)


第一回受講料:22,000円(税込)



お申込み受付は、8月4日からです。8月4日にこのブログをご確認ください。

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● 空間を奏でる、聴衆を奏でる


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

さて今回ご紹介するのは、弦楽器奏者のかたの研勢塾中級第6回目のようすです。

中級第6回目のテーマは、動きを消す、技を消すということです。

特にこちらのかたは演奏家なので、情緒的感性と関係している、中丹田を核とした動きを中心に進めさせていただきました。

まずは胸のアイソレーションのおさらいからで、水平に回すのを題材に、基本は前、横、後ろ、横、前…と意識するところから始める、ということを改めて確認していただきました。

またアイソレーションのときは、極力顔(頭)を動かさない、と気をつけるのも非常に重要です。

これを普通に立って、さらには下半身を動かさないように、椅子に座って、床に長座で、など色々な体勢で練習していただきました。

次に、胸の弱く小さい動きを伝えると、押さえられても土台を崩せるので抵抗を無効化できる、というのを実感していただきました。

これは体の動きとは思えないくらいかすかで弱いもので、だから「氣(気)」という表現、概念が生まれた、とも思えるほどです。

「確かに、“気”ってくらい微妙ですね!」

このときは染み込むような動き、ぶつからない動きになっているので、弓と弦の衝突音ではない、直接共鳴箱にアプローチするような音色が可能になるはずです。

それはいずれ自分の体、弓、弦、楽器の共鳴箱、周囲の空気、聴衆の体まで、響きが途切れず伝達される、聴衆が一音で泣くような演奏になっていきます。

本当の“世界一レベル”の演奏家はみんなそうで、それは耳に音を聴かせる以上に、空間を奏でる、聴衆を奏でる、というほどの質のものになります。

「うわーっ!そういう風になりたいですね!」

はい、間違いなくなりますよ。

もうその原理と、練習法がわかっているからです。

ですからそれを早くするか?遅くするか?はあとはご本人次第なんですね。

「そりゃ~、早いほうがいいですよね(笑)!」

またこれは弦や手から反作用の返ってこない、ドミノ倒しの動きであり、体幹を固めてがんばらなくてもいい動き、末端を一生懸命押しつけなくていい動きです。

ですからこれは体力を必要としない動き、年齢に妨げられない動きでもあるわけです。

「年齢を重ねても、ずっと弾いていたい、ずっと弾ける体になりたいんです」

はい、もうそうなりつつありますね!

次は研勢塾式スワイショウVer.2第一段階で、これは自分で手を動かそうとしなくても勝手に所定の動きが起きる、というのを体験するための練習です。

ここでは、まだ小胸筋の力が抜けないようで、ちょっと手の動きが小さいようでしたが、動きの流れ自体はおできになっていました。

続く第二段階では、腕力での動きとは明らかに違う真横への突き、というのが勝手にできる、という練習になります。

ここでも、まだつい末端を意識してしまうようでしたので、切り換えてパントマイムで行われる脱力の練習、スイッチを切るように脱力する、というのをやっていただきました。

体幹を固めないで動かす、ということから末端の動きをつくる、ということ、

末端から先に動かないで、体幹からの動きが伝わって勝手に動くまで待つ、ということ、

この2つは正しい動きを相互に補完し合っていて、両方が揃うことで正しい動きをつくるので、セットで習得しておきたいですね。

また、正しい動きでは体の中心側の「行って、戻る」の「戻る」の行程と、末端側の「行って、戻る」の「行って、」の行程が重複するようになる、ともお話ししました。

そしてその動きでは、初動から終盤に向かって勝手に流れが速く、強くなる、ということも実感でおわかりいただけたようでした。

― だいぶ、ドミノ倒しの動きがおできになってきましたね。

「いや~まだまだです。常日頃、普段からもっと意識します!」

― そうですね。僕もこうなるのには、それが一番大きかったです。

「先生は、本当に日々進化されていますよね」

― ありがとうございます。それは、自分の実力が不安だから、不満だから、恥ずかしいからなんですけどね。

だから手を抜けない、1日中やめられないんです。

「でもそれじゃあ、気が休まることがないんじゃないですか?」

― はい、だから楽しいんです。気が休まることがないから楽しい、気が休まったらやることがなくなっちゃいますから。

好きこそものの上手なれ、はただの好きでは無理で、本当に他人から見たら頭がおかしいくらいでないと、ということですね。

「それはちょっと、無理かなぁ(笑)」

― いやいや、ちゃんとマメに研勢塾に通われているくらいだから大丈夫ですよ(笑)。じゅうぶん“頭がおかしい”部類です。

次は、站トウ功で胸から手までの動きの流れを確認していただきました。

具体的には、胸の真ん中と片方の肩が引っ張り合い、引っ張り合いをやめて筋肉がゆるみ、胸の真ん中と肩が歩み寄ると手まで流れが伝達される、ということです。

これを最後に正中線で急加速する、というのを演奏のときの腕の形でやってもらうと、片手を両手で押さえている僕が数メートルも吹っ飛ばされてしまいました。

しかも、何度も何度もです。

腕力ではない動き、浸透する動きがきちんと身についた、ということに他なりません。

また、手を引くときは肘を意識する、とお伝えすると、やはり僕が根こそぎ持っていかれてしまいました。

ここで、これを速い曲に応用する、ということについてご質問がありましたので、1度の流れで末端をバウンドさせると、そのまま超高速の連続動作ができる、というのもお見せしました。

空手の超高速片手連続突きや、沖田総司がやったとされる1度の踏み込みでの三段突き、なども参考までにお見せして、同じ原理であるとご理解いただきました。

「ただ最初はこういう動きでできても、ずっとやっていると、そのうち腕力になっていっちゃうんです」

― はい、それは人間ですから仕方ありませんが、それをどれだけ遅らせられるか?を練習していけばいいんですね。

ここで、胸の真ん中、中丹田からが腕、鎖骨を意識しない、筋肉のつながりや伸長反射の流れでいうと胸の真ん中からが腕、とお話ししました。

動きでいうと鎖骨では高すぎで、だいたい脇の下の高さで捉えると、正しい動きがわかりやすくなります。

こうなると手や腕の動きに予備動作がなくなる、動きが消える、というのが現実になっていきます。

「確かに、予備動作が全然ないので、いつ動くのか全くわからないですね!」

そしてこれも結局は、先に練習していただいた研勢塾式スワイショウVer.2と同じことをやっている、とご説明し納得していただきました。

こちらのかたには、もう正中線で手を動かせる、正中線で演奏できる、というのがより当たり前になってきていると思います。

最後に、こちらのかたからのご要望で、仰向けでの体幹の連動をおさらいし、講座終了、中級修了となりました。

「あ~、楽しかったぁ!」

よかったです!この内容を楽しめる、というだけで日頃の研鑽にいかに妥協がないか?がわかりますね!素晴らしいです!


研勢塾では、


合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに、


合気、先(せん)、浮き身、発勁などをマンツーマンでわかりやすく、実際に使えるようにお教えしています。


現在通われている道場などとの相乗効果により、一層深い理解が得られるとご好評いただいています。


また、現在道場などに通われていなくても、武道・武術の真実を正しく学ぶための入り口としても最適です。


研勢塾では、これまで秘伝とか極意とか奥義とか呼ばれて隠されてきたことを、惜しみなくお伝えします。

それが、体の本当に正しい使い方だからです。

秘伝や極意、奥義と呼ばれるものの真相を知りたい人、飛躍的に向上したい人、努力が報われたい人は、研勢塾をぜひ受講してみてください。


研勢塾は初級コース第1回のみ、単発で受講できます。


ご興味のあるかたは、まず受講されることをおすすめします。


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● あれっ?あれれれ、不思議ですね


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今回お届けするのは、中国武術をされているかたの、研勢塾中級第4回目の講座のようすです。

今回のテーマは立ち方で、立ち方が正しくできていればムチミとか、螺旋とかいう動きもできますし、浮き身も可能になる、ということを実感していただくという回になります。

しかしまずは、前回の講座から今回までの間に、僕が新たにできるようになったことをお伝えしました。

それは胸の弱く小さい動きを使い、相手が末端でがんばるための土台を崩す、というものです。

グイグイ押してくるとか、ガッチリ押さえてくるとかは普通、体の末端でがんばることで行われています。

このとき末端を動かした反作用に耐えなければ、押したり押さえたりしてくる側が体勢を崩してしまいます。

それで、グイグイ押してきたりガッチリ押さえてくる人は、必ず体幹を力ませて固めています。

体幹という土台がシッカリしていなければ、末端からこちらに強い力をかけられないからです。

ということは、このとき土台になっている相手の体幹を、少しでも動かしてあげれば土台が崩れるので、相手は末端からこちらに力をかけられなくなるわけです。

これを、こちらのかたが両手、僕が片手での、立った状態での腕相撲で検証してみました。

「(自分から倒れながら)あれっ?あれれれ、不思議ですね」

自分の胸の弱く小さい動き、相手が感知できないくらいの動きで、相手の胸をかすかに揺らしてあげると、相手の腕力はこちらに伝わらなくなります。

逆に相手は腕力を使えば使うほど、その力で自分を反対方向に押してしまうんですね。

それを追いかけるようにこちらの腕を倒していけば、相手は床に横倒しになってしまいます。

「これは…まさに自滅ですね」

武術の世界には、老境に達した名人が、鍛え抜いた屈強のお弟子さんが本気でかかってきても、数メートルも吹っ飛ばした、という逸話があります。

現時点でそれをオカルト的にならずに説明するとか、実際に再現するとなれば、これしか方法がありません。

土台がなくなれば理論上、どんな力持ちもその力を働かせられなくなります。

また相手が力持ちであればあるほど、相手は自分の力で自分を吹っ飛ばしてしまうわけですね。

加えてこれは相手にぶつかる動きではなく、ジワリと染み込むような動きなので、力のかかるポイントを特定できず、抵抗が非常に困難です。

そのため自分が崩され始めたことに気づいても、ただ力むだけに終わって、ほとんどの場合まともに抵抗したことになりません。

そしてこのときの動き(胸でしかできないわけではありません)があまりに微弱で柔らかいので、相手はこの動きの侵入を感知できず、また見てもわかりません。

「確かに、自分でも動かした実感がないくらいですね。これは難しいな…。動かすと思うよりイメージするだけ、と思ったほうがよさそうです」

さすがセンスがいいですね!その通りです。

動かす、と思うと動かしすぎになりがちなので、結局感知されてしまう、相手に、ぶつかる動きになってしまいます。

それでこの動きが動きと思われずに、「氣(気)」という概念を生み出したのかも知れません。

次にこれを合気上げに応用し、先にこの弱く小さい動きの崩しをかけると、自分の手首を押さえる圧力を減らしていける、と確認していただきました。

これにより、この動きが「相手の力を抜く(=無効化する)」「止められない動きで相手を崩す(=ドミノ倒しの1枚目なので強い初動が要らない)」の2つをクリアする、とわかるわけです。

「これは…普通に道場で習っていて、できるようになるものなんですか?」

いや、残念ながらまず無理でしょうね。

次は、こちらのかたからのご要望で站トウ功のチェックをさせていただきました。

やってみていただくと、以前より動きがよく練られているのがわかり、非常に丁寧な練習をされてきたのが確認できました。

練功、とはよく言ったもので、以前よりも站トウ功の動きが例えば単にグルグルかき混ぜるようなものから、まさに水飴を練るような感じに変わっていました。

あとは股関節、胸、肩、手それぞれの動きに、もっとズレを大きくつくれれば、そしてそのために体幹からもっと力が抜ければ、さらに素晴らしく、恐ろしいものにできるでしょう。

そして、結局のところ末端から動かないことが勁力、とご説明しました。

末端から動けば土台にするために体幹を固め、体軸をつくらなければなりません。

しかしこれでは、本来動かすべき関節の大部分が使えなくなるので、単純な筋力しか使えなくなります。

今こちらのかたはかなりいい上達をされているので、大変に面倒臭い練習になりますが、めげずにこのまま進んでいただきたいです。

続いて胸のエクササイズのうち、胸の動きの大きいほうの復習をしていただきました。

ここで、頸椎最下部と胸椎最上部を動かす感覚が、まだじゅうぶん養われていない、とかわりました。

ここから、前から両手で押さえられていても止められない突きの練習をしていただきました。

それは、この突きも最初にやった胸の弱く小さい動きの崩しと、本質的に同じものだからです。

またこの突きは站トウ功とも同じであり、だからこそ全ての動きの核心は共通している、となるわけです。

「これは…独習するのは凄く難しいですよね」

はい、でもやらなければならないんです。

なぜなら、これを難しいとして引き返してしまう人がほとんどであり、そのせいでこれができる人がほとんどいないからです。

そして今回やるべきもう1つの課題、浮き身も復習していただきました。

最も基本となる練習法は、微調整できちんと仕上がりました。

このことからも、こちらのかたが「順番と注意点」を大事に大事に練習してくださっているのがわかります。

このあとは、浮き身を使って構えた足の前後を入れ換える、というのを緻密に緻密におさらいしていただきました。

そしてこの入れ換えの感覚のまま、中国武術に見られる相手の死角に入る動きをやっていただくと、それまでよりはるかに楽にできるのか確認していただけました。

ちなみに僕がやってご覧に入れると、動き自体はたいして速くないのに、向き合った状態でだと消えて見える、と言われました。

次に僕がこちらのかたの両手をつかんで、腕力でない力が使えているかどうか?をみるいわゆる試力を行いました。

結果は上出来で、こちらのかたの身体感覚が、根底から変わろうとしているのがハッキリわかりました。

最後にこちらのかたから、研勢塾の基本練習法である「4つの動作」のうち「支えを外す」の出来もチェックさせていただきました。

ここで、さっきやった足の入れ換えと同じ、とアドバイスさせていただくと、その一言で即座に感覚つかまれて、一気に動きの質が変わりました。

― 素晴らしい!さすがです。

「いや、先生がちゃんと見てくださっているからです」

いやいや、取り組む真面目さ、ひたむきさが素晴らしいからですよ。

確かにわかりにくく、練習しにくいことだという部分もありますが、それをしないからほとんどの人はこの道を歩めません。

面倒臭いことを承知の上で、それでも焦らず、ヤケを起こさず丁寧に丁寧に、この先も進んでいきましょう。


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● いや~ヤバイとこ来ちゃったな(笑)


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

さて今回は、柔道を経て今は空手を学ばれているかたの、研勢塾初級第1回目のようすをご紹介します。

こちらのかたはブランクを置いての空手再開なのだそうですが、どうせなら正しい体の使い方で再開したい、と考えられたそうです。

そして、そのためにはどんなものかはわからないけれども、きっと正中線の体得が必要なのだろう、と思われたのだとか。

これは素晴らしいセンスで、戦前の沖縄空手の大家、本部朝基が「空手に必要なものは正中線」と看破した通りなんですね。

それで、まずは単純な筋力ではない力、体の使い方の違いによってできる力を、色々なやり方で体験していただきました。

両手をつかまれ、腕力では動かせないくらい踏ん張っていただき、それを軽々根こそぎ動かしてしまう。

差し出された手のひらに人指し指1本を立て、相手を腰砕けに崩してしまう。

こちらが立っていても正座していても、関係なく立っている相手を床に四つん這いに崩してしまう。

また、正しい姿勢のとき使えるようになる感性の働きも体感していただくため、背後からのパンチを先の先で止めてしまう、というのも体験していただきました。

「うわっ…こういうの初めて見たんで、衝撃ですね」

また、踏み込んだ前の足が床から離れず、後ろの足で床を蹴っていないのに、止まらずそのまま間合いを詰める寄り足、というのもお目にかけました。

続いて、後ろの足が前に来て、突いたあともう一度後ろに下がるまでが一挙動で、しかもジャンプしない順突き、というのもご披露しました。

「うわこの順突きヤ~バイですね!うわ~ありがとうございます!」

これに加え、左右の順突きを連続しながら同時に真横に移動する、というのもやりました。

次は浮き身を使い、両足同時に滑らせて体勢を変え、その場から動かないでやるピンアン二段、というのを見ていただきました。

「うわ~っ!誰もこんな風にやっていませんし、発想自体がなかったですよ!このピンアン二段が見られただけで、今日ここに来た甲斐がありました!」

また、ナイハンチの冒頭の1つ1つの動きが、つかんで押さえていても止められないこと、正しくできれば複数の動きが一挙動になる、ということを確認していただきました。

「今3つか4つ(正確には4つ)の動きが一挙動になってましたね!いや~ヤバイとこ来ちゃったな(笑)」

さらに頭や上体を左右に揺らしたり傾けたりしないナイハンチの波返しや、この応用として既に蹴り始めているのに、ジャンプしないで間合いを詰める、スライディングキックも見ていただきました。

そして正しい体の使い方、つまりは正しい形稽古のやり方がわかると、突き蹴りや崩しだけでなく、抜刀や剣の素振りもわかってくる、とお伝えしました。

それは、全力で押さえられながら、こちらはがんばらずに動いて相手が止められない、ということです。

さらに相手の攻撃を受けた瞬間崩したり、受けた瞬間死角に消えたり、なども体験していただきました。

「普通はこんな深いところまで入れないですもんねぇ!」

また、受けた瞬間相手の動きを封じて一方的に突く、突きの基本の動きを使って投げる、などもご披露しました。

加えて拳も握らない、体も回さない、腕の力を完全に抜き、それでいてがんばって突くより重くて効く突き、というのも体験していただきました。

もちろん研勢塾恒例、肘を伸ばしたまま、拳をくっつけたままのゼロ距離パンチも体験していただきました。

ここからは、肩甲骨の正しい位置をお伝えし、それだけで腕、手からのパフォーマンスが全く違ってしまう、と実感していただきました。

次に、正中線のある姿勢をお伝えし、正中線があると僕が片手にぶら下がってもビクともしない、と確認していただきました。

「ホントだ!全然がんばっていないのに、先生にぶら下がられても大丈夫でした!」

ここから、前から力をかけられたときの本当に押され強い姿勢、またがんばらなくても前進できる本当に正しい1歩目の踏み出し方、なども実際にやって学んでいただきました。

空手を学ばれているかたが研勢塾でお伝えしている正しい体の使い方を体得すれば、それは形骸化した形稽古の復権、復興といえるでしょう。

本当に空手を愛していらっしゃるかたが、ますます空手の奥深さを知り、もっともっと好きになってくださったら、僕にとってもこれをこそ幸甚の極み、というのだと思います。


研勢塾では、


合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに、


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● 宮本武蔵 五輪書「地の巻」が大事なわけ


こんにちは。川村義之です。


これまで宮本武蔵の『五輪書』は、その中でも特に「水の巻」や「火の巻」にフォーカスして解釈されることが多かったと思います。


それは、これらに具体的な心身のあり方や、さまざまな戦い方が細かく記されているからです。


しかし、本当に大事なのはこれらに先立って書かれている「地の巻」なんですね。


それは、ここに心身のあり方や戦い方を身につけるために必要な「学び方」が書かれているからです。


学び方がうまくなっていなければ、「水の巻」や「火の巻」を読んだとしても、それを正しく理解することはできません。


そして正しく理解できなければ、それを身につけるなど不可能なんですね。


間違って理解してしまうと、間違ったことを身につけてしまうからです。


それを間違わないための方法が「地の巻」に書かれているんですね。


9月6日(日)東京で、宮本武蔵『五輪書』にみる「学び方の極意」の講座をやります。近日詳細を掲載いたしますので、どうぞご期待ください。

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● 股関節回りの動きが、柔らかくなり歩きやすくなりました


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。


今日は、武道にも大変造詣の深い鍼灸師Bさまからの、研勢塾初級第2回目のご感想をお届けします。


Bさまは非常に真摯で真面目なかたで、その取り組みもとても真剣極まりないものです。


物事を学ばれる、ということに対し妥協がないということなのでしょうが、こういうかたに研勢塾で学んでいただけるというのは本当にありがたいことです。


必ずや、正しく習得・上達していただけるでしょうからです。


では、そんなBさまのご感想をお読みください。


『川村先生

先日は、第2回講座ありがとうございました。
数日、教えて頂いた、胸のエクササイズやアイソレ―ションを取り組んでみましたが、身体の動きに変化が感じられます。


特に股関節回りの動きが、柔らかくなり歩きやすくなりました。


股関節回りの動きは、骨盤全体を刺激して、骨盤の歪みが整う感じがします。


今回特に感じたのが、「基本の立ち方」が、出来ているか以前に、やっていないという事でした。

毎日、少しでも稽古はしていますが、24時間取り組むという意識が足りなかったと改めて感じました。

これからは、普段の日常生活も意識して取り組んでいきたいと思います。


今後も、どうぞよろしくお願いいたします』


ありがとうございます!


早くも効果を実感していただけて、大変嬉しく思います。


そしてご自分の状態を深く、確実に自覚されているところもさすがです。


これが、のちのち大きく上達に寄与しますから、この方向で研鑽を重ねていっていただくといいでしょう。


Bさま、今度ともどうぞよろしくお願いいたしますビックリマーク


人さまのお身体の治療に携わられるBさまが、一般的にはどころかオリンピック選手クラスにでさえ忘れられたままの正しい体の使い方を習得される、というのは大変意義深いことです。


元の状態の戻すのではなく、より以上の状態に、さらなる健康へと導けるということこそ、真の東洋医学のあり方なのではないかと思います。


武医同術、の極意を探求する、そのお手伝いをさせていただきます!!



研勢塾では、


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合気、先(せん)、浮き身、発勁などをマンツーマンでわかりやすく、実際に使えるようにお教えしています。


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それが、体の本当に正しい使い方だからです。

秘伝や極意、奥義と呼ばれるものの真相を知りたい人、飛躍的に向上したい人、努力が報われたい人は、研勢塾をぜひ受講してみてください。


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● 脇を締めるという言葉は有名でも、正しいやり方はほとんどの人が知らない、というのが実際のところです。

こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今日は、長年少林寺拳法をされているかたの、研勢塾初級第1回目の講座のようすをご紹介します。

こちらのかたは、正しい体の使い方ができたら自分にどんなことができるのか?その可能性を知りたい、という動機で受講されたとのことでした。

これはまさに慧眼で、本当に正しい体の使い方を学ぶ、というのはその人の本当の個性を目覚めさせる、というのと同義なんですね。

それは自分に元々備わっているものですから、これを学ぶとは本当の自分に出逢う道、自分の知られざる可能性を拓く手段、といえるんですね。

それで、姿勢や動き方が正しくなってくるとどんなことができるか?を色々なやり方で体験し、確認していただきました。

背後からのパンチを出始めで止める先の先、

浮き身・寄り足を使った、足が止まったはずなのにさらに間合いが詰まる順突き、

站トウ功を使って、踏ん張る相手を腕力を使わず相手を根こそぎ振り回す、

両手をつかんで押さえている相手を、抵抗をものともせずに押し崩す、

人指し指1本で胸を押して崩す、小指1本で胸を押して崩す、

また、三戦の心得があるというのでやっていただき、肩甲骨の位置で腕の強さが変わる、というのも確認していただきました。

正しい三戦は、構える・引く・突くの全てが両手で押さえられていても全く止められない、押さえている人が根こそぎ持っていかれる、というものです。

これにより、動作の全てが打撃でもあり、崩しでもあり、武器術にも発展するという、複数の練習を1度に兼ねる三戦ができるわけです。

そこから、正しい体の使い方で特に重要なのは頸椎・胸椎・股関節だとお伝えし、まずは頸椎の使い方1つで三戦の強さが変わる、というのを実感していただきました。

次にお互い正座からの合気上げを題材に、腕力では上げられなくても胸椎が使えれば、手が動く前に相手は崩れる、というのを確認していただきました。

さらに腕立て伏せ状態で押さえられたところから、完全に立たせるまで上げる合気上げもご披露すると、これにはここまで以上に驚かれたようでした。

また、突きを受けられた瞬間股関節を使って相手を腰から崩す、蹴り脚をキャッチされたところから股関節を使って相手を腰から崩す、というのも体験していただきました。

次は、手首をつかまれたところからのさまざまな崩しを体験していただき、手や腕の動きは重要ではない、と実感していただきました。

― 少林寺で、一番難しい思われる崩し技は、どんなものですか?

とお聞きすると、相手の手首をつかんで横に倒す、という感じの技をやっていただけました。

これを簡単に再現したあと、さらに僕の手刀を左右の手で挟んでもらい、こちらのかたを体ごと横に倒す、というのも体験していただきました。

「凄いですね!いやぁ凄いです!」

次に、人指し指1本同士を交差させた状態で腰から崩す、横倒しに投げる、というのも体験していただきました。

― これができるならつかまなくても、つまり錫杖でも、剣でも、武器同士でも柔法が使えますよね。

「先生は少林寺をやっていらしたわけではないから、僕に合わせて少林寺の技を使ってくださっているわけではないんですよね?でも、自分の感覚としては違和感がないというか、まさに少林寺の技をかけられている感じです!」

加えて、触れた瞬間パンチがくっついてしまう受けも体験していただき、こんなやり方はしたことがない、と大変驚かれました。

ここからは正中線のある立ち方をお伝えし、がんばらなくても垂直荷重をかけられたとき、普段と全く強さが違う、と確認していただきました。

体が脱力して波打ちながら動いているとき、この正中線が形成されると、動きの流れに急ブレーキがかかることになります。

体の末端は、筋力でがんばるのではなく、こうした正中線による急ブレーキ効果で急加速するものなんです。

それを実感していただくため、了解を得てからゼロ距離パンチも体験していただきました。

これは実際に体験するまではどんなものかピンときていなかったようで、思った以上の衝撃に、吹っ飛びながら大きく顔を歪められていました。

ここでも初動は弱く小さく、が大切で、それは初動がドミノ倒しの1枚目にあたるからなんですね。

さらにこの正中線の急ブレーキ効果を使い、どの手でどこにくるかわかっていながら防げないパンチ、防げない手刀、というのも実感していただきました。

ここで先の先のやり方もお伝えし、相手のパンチを出始めのところ、相手により近いところで止められるようになっていただきました。

続いて対の先、後の先もできるようになっていただき、これが反射神経では無理なこと、これができたときの心理を平常心、これができる姿勢を自然体と呼ぶ、とお話ししました。

次に、前から胸を押されたときの本当に押され強い姿勢、というのをお伝えし、誰もが無意識にやる姿勢が間違っている、誰もが本能的にやるから疑わない、ということをご説明しました。

普通に考えられる前傾した押され強い姿勢は、実は極めて押され弱い姿勢であり、これをもとに本当にインパクトの強い突きの姿勢、というのもやっていただきました。

これは剣も同じであり、これが本当の「脇を締める」だということもお伝えしました。

脇を締めるという言葉は有名でも、正しいやり方はほとんどの人が知らない、というのが実際のところです。

「耳が痛いですね(笑)。こういう風にはやってなかったです」

「ああ~、確かに肘が絞られて…30年前にやめたのに、ここで剣道の正しい構えを知ることになろうとは(笑)」

最後は、正しい1歩目の踏み出し方というのをお伝えし、普通行われるフットワークは理に適っていない、正しくできればそれが脱力で前に出るということだとお話ししました。

またこれが昔の武術の伝書に書かれている「薄氷踏むが如し」だということですね。

みなさん武道を学んでこられて、器はできているんです。

ただあとは「正しい体の使い方」という中身を入れるだけであり、そのためには間違った体の使い方という「癖」を排除しなければならない、ともお話ししました。

それは癖になっているがために生半可な取り組みではまず無理なことで、1日何時間とかではなく、24時間やる覚悟が必要になるんですね。

「今日講座を受講して、聞いたことはある、ということもありましたが、全然違うことをやっていたなあと(笑)」

「先ほどおっしゃった“手足はどうでもよくて、本体を狙う”というのも、以前自分が教わった先生から“相手と自分が臍下丹田でつながる”という形で聞いてはいたんですが、どうやるのかまではわからなかったんです。改めて、こうやるのかあと」

ありがとうございます!

長年武道を学んでこられたかたが、「ここがわからない」「これがうまくいかない」と思われていることの解決に貢献させていただけるのは本当に光栄で、心から嬉しく思います。


研勢塾では、


合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに、


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また、現在道場などに通われていなくても、武道・武術の真実を正しく学ぶための入り口としても最適です。


研勢塾では、これまで秘伝とか極意とか奥義とか呼ばれて隠されてきたことを、惜しみなくお伝えします。

それが、体の本当に正しい使い方だからです。

秘伝や極意、奥義と呼ばれるものの真相を知りたい人、飛躍的に向上したい人、努力が報われたい人は、研勢塾をぜひ受講してみてください。


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● 武蔵は人並外れた学びの達人だった


こんにちは。川村義之です。


宮本武蔵は、武術だけでなく書道や絵画、工芸でもその道の専門家と変わらないレベル、作家としても優れたレベルでした。

でも武蔵は、自分にはどのジャンルでも特定の師匠はいない、と言っています。

これは、武蔵が人並外れた学びの達人だった、ということです。

何かを身につけようというとき、その何かができるようになる、とはどういうことか?どう学べばできるようになるのか?をすぐに見抜けた、ということです。

最初に学びの最重要ポイントを正しく把握できていれば、学ぶ効率は段違いにアップするはずですよね。

その方法が、宮本武蔵の著書『五輪書』にハッキリと記されているんです。

『五輪書』には具体的な心身のあり方や戦い方の前に、まず学び方の極意が書かれているんですね。

一般的には、その部分はあまり注目されず、さして重要だとも思われていません。

でも学び方がうまくなっていなければ、何を学んでもそれを身につけることはできないんです。

心身のあり方や具体的な戦い方を学ぶ前に、まず学び方そのものを学ばなければ、何を学んでも身につけられない、ということなんですね。

学びの達人になってからでないと、何かの専門分野の達人になど到底なれない、ということですね。


9月6日(日)東京で、五輪書にみる「学び方の極意」の講座をやります。武道家のかただけではなく、ビジネスマンのかたにも役立てていただける内容です。近日詳細ご案内いたします。

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● 本当に、何もかもが常識と全て逆なんですねぇ


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今日お届けするのは、トレーナーをされているかたの、研勢塾初級第3回目のようすです。

まず最初に、前回から今回までの間に僕が新たにできるようになったことをお伝えしました。

それは、胸の弱く小さな動きを使い、相手ががんばるための土台を崩す、というものです。

がんばって動くためには体幹を固めて土台にしなければならず、これを動かされると土台がなくなってしまうわけです。

ただしこれは本当に柔らかく微弱な動きでやらないと、全く効果がありません。

両手をつかまれて押さえられたところから押し崩す、というのだと、腕力では止められますが弱く小さな動きでは止められず、耐えられません。

「面白いですね!耐えられないというか、がんばれないですね」

また合気道の二教の形でも試し、片手を両手で力いっぱい押さえても押さえられない、というのが確認できます。

このとき相手の力を意識して、ちょっとでもがんばると、逆に簡単に押さえられてしまいます。

さらに、相手が相手の腕力で自滅する腕相撲、というのを体験していただくと、この動きの本質をよりハッキリ感じられ、納得していただけたようでした。

次は研勢塾の基本の立ち方で、これが全ての動きの根幹であり、胸の弱く小さな崩しの動きも同じである、とご理解いただきました。

続いては前回のおさらいとして、胸のエクササイズ2種をやっていただきました。

今回は特に胸椎の使い方に加えて、胸椎最上部~頸椎最下部、最上部それぞれの使い方も詳しくご指導させていただきました。

これにより、取り組み改善されるべき点がさらに絞れて明確になったと思います。

「この胸のエクササイズをやるようになって、まだ完全ではないものの、自分の動きが全く変わってしまった気がします」

はい、ほとんどの人がなかなか胸椎を動かせませんが、それはほとんどの人が末端から動いているからなんですね。

末端から動くための土台は胸椎ですから、普通はここはできるだけ動かさず、固める方向でしか使われないんです。

「そうやって、普通は固めて固めて動くから、それが故障につながるわけですよね」

はい、体幹の可動箇所を少なくすれば、そこに働く負担は分散できずに、数少ない動く箇所に集中してしまいます。

しかし可動箇所を増やして全身で分散させていけば、負担は自分にはかからず、最終的には相手に伝達されるわけです。

「本当に、何もかもが常識と全て逆なんですねぇ」

「炭水化物も全部やめたし、筋トレやジョギング、ダンスのエクササイズも全てやめたんですが、それでなぜか体も絞れてくるし、調子いいんですよねぇ(笑)」

「肉ばっかり食べると体に悪いとか、野菜を食べなければダメだとか、日本人だから和食が一番いいとか、こう頭の中に刷り込まれた先入観がありますよね?それとは全部違うんだけど、調子いいんですよ(笑)」

ここからは、筋肉の瞬発力ではなく、伸長反射と起立反射を使ってスピード、キレ、重さを出す研勢塾式スワイショウを練習していただきました。

これはそのまま末端から動かずに、かつがんばらずに脱力で速さ、強さを得るというもので、馴染みがないせいか感覚をつかみにくいようでした。

次は研勢塾式スワイショウVer.2で、第1段階では腕力を使わず、前腕が勝手に空手形の三戦の位置にくる、というのを練習していただきました。

このとき、体幹はゆっくり止まらず等速度で、キレのない動きに徹します。

これができているか?は両手で押さえてもらうとわかり、できていれば相手は押さえることができません。

その次は研勢塾式スワイショウVer.2第2段階で、体幹は全く同じ動きをしますが、勝手に飛び出し勝手に戻る、速くキレのある突きが出されるようになります。

これは拳を突き出す、押し出すのとは全く違う動きで、これも両手でつかまれていても押さえられない質の動きです。

この研勢塾式スワイショウVer.2第1段階、第2段階で、構え・引き・突きの全ての行程で、両手でつかまれていても押さえられない三戦、というのが可能になるわけです。

そしてこれにより、腕の末端である拳をがんばって動かすよりも、腕は脱力して体幹を正しく、ゆっくり止まらず等速度で動かすのが、動きとしては正しいとわかるんですね。

より力を使わずがんばらず、体に負担なくしかも止められない、というならそのほうが正しいのは論を待ちません。

ここからは、最新の練習メニューである研勢塾式スワイショウVer.3で、胸の動きでリードしつつ、股関節で急ブレーキをかけて腕を動かす、というのを練習していただきました。

これも突き詰めれば、最初にやっていただいた胸の弱く小さな動きで崩すのと同じであり、その根幹はあくまでもS字の波で末端が勝手に動くようにする、ということですね。

正しい体の使い方では初動は弱く小さく、ドミノ倒しの1枚目であることを守ります。

このとき効果を狙って初動を強く大きくすると、動きはS字の波の伝達ではなく、ぶつかる質のものにしかならないんですね。

またここで、浮き身という身体操作の概容を解説させていただきました。

これは体の元々の形状と構造を活かし、立ったままで「椅子に座って両足を浮かせたような」状態をつくる、というものです。

あぁ、それで普段もああいう歩き方なんですかぁ(笑)。いやぁ不思議な歩き方する人だなあ、見たことないなあと、初めて見たときから思ってたんです」

次は浮き身に必要な、正中線の強化法で、最初は研勢塾式腕立て伏せをやっていただきました。

これは筋トレの類いではなく、正中線の精度を保つ感覚が磨かれると、普通ならキツイはずの体勢での腕立て伏せが意外なほどに楽になる、というものです。

次は研勢塾式スクワット、続いて研勢塾式懸垂で、この3種類をやっていただいただけで、正中線の感覚が強くなるのをハッキリ感じていただけたようでした。

またここで、合気道の達人に見られる「足の親指で畳を噛む」「足の親指で相手を押さえる」というのがどういうものかご質問されたので、実際にやって納得していただきました。

最後は浮き身入門ということで、浮き身の成立原理を体感し、成立条件を再現する、という練習をしていただきました。

はじめはなかなか足が動かず途方に暮れられていたものの、ほどなくジャンプせずに、スルスルと両足を同時に滑らせて、その場でスタンスを広げる、というのがおできになりました。

「本当に常識と逆ですねぇ」

そして浮き身で動けると、それだけで相手は止められない、ついてくる、というのも実感で確認していただきました。

さらに、はじめは素早く、次第にゆっくりと、両足を同時に滑らせて動かして、スタンスの前後を入れ換える、という練習法もお伝えしました。

「いやぁ、これちょっと面白いわあ(笑)。練習しときます!」

はい、ぜひ練習して、ご自分のものとされてください!もっともっと面白くなりますよ!


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