達人の身体操作を「基本原理」から徹底的に個人指導! 武道・武術の個別指導塾 研勢塾 合気道・剣道・古流武術・中国武術

合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに合気、先(せん)、浮き身、発勁などを個別指導で実際に使えるようにお教えします。現在通われている道場などとの相乗効果により一層深い理解が得られます。

達人の身体操作を「基本原理」から徹底的に個人指導!


武道・武術の個別指導塾 研勢塾



合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに、合気、先(せん)、浮き身、発勁などを個別指導で実際に使えるようにお教えします。
現在通われている道場などとの相乗効果により一層深い理解が得られます。

また、現在道場などに通われていなくても、武道・武術の真実を正しく学ぶための入り口としても最適です。



研勢塾とは

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● 腕力に頼らず腕力でやるより強く相手を吹っ飛ばせる


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今回は、中国武術をされているかたの初級第2回目のようすをご紹介します。

2回目のテーマはコンディショニングで、「動きやすい体」「正しく動く体」と同時に、「正しい動き」も練習していただけます。

まずは基本の立ち方のおさらいからで、このときの連動を椅子を使ってご説明し、人間の体が自然にとり得るものだとご理解いただきました。

次に基本の立ち方ができることのもう1つのメリット、先の先、対の先、後の先もやっていただき、動体視力、反射神経でやるより明らかに余裕を持って対処できる、というのも再確認していただきました。

「確かに…不思議ですねえ(笑)」

また肩甲骨の正しい位置も再確認していただき、ここに基本の立ち方の体幹の連動が加わると、腕力に頼らず腕力でやるより強く相手を吹っ飛ばせる、というのもやって確認していただきました。

これはゼロ距離打撃にも共通する原理で、つまりは誰かに後ろから押されておっとっと、となるような感じが基本、ということだとご説明しました。

次に胸のエクササイズ2種のうち、胸の動きの大きいほうをやっていただき、胸を狙い通りに動かす、というのを練習していただきました。

続いて、胸椎を脱力によって揺らし、相手に胸で入りそれで崩す、というのも練習していただきました。

これは例えば自分の胸から生えた指で、相手の胸でちょんと突く、というような強くない、大きくない動きです。

これができると腕力でいくより相手を中心から崩せる、ということを確認していただいたあと、胸のエクササイズのうち胸の動きの小さいほうもやっていただきました。

小さく、抵抗なく動かせれば、自分のその部分はより力が抜けていることになり、相手はその動きに反応することが難しくなります。

次は研勢塾式にアレンジしたマッケンジー体操で、動かさないで胸椎の可動性を回復する、というのを練習していただきました。

続いて站トウ功、空手の形である三戦の2つで肩甲骨の正しい位置を再確認していただき、肩甲骨の位置が正しければ、あとは股関節を脱力によって屈曲させるだけで、手をつかんでいる相手を腰砕けにできる、というのも確認していただきました。

次は研勢塾式アイソレーションで、骨盤まわり、胸郭をそれぞれ上下・前後・左右の三軸を中心に回す、というのが実際の技にどう使われるのか?を交えて練習していただきました。

最後は仰向けで尾骨から胸骨へ連動を起こす、というのもやっていただき、ここまでを通してご自分の体のどこに、どの動きのときに力が入ってしまうのか?をより具体的に把握していただけたと思います。

こちらのかたは体格、体重に優れていらっしゃるのですが、それでも体のまだ未開発なところを使えるようになれば、さらに強くなれることは間違いないはずなんですね。


研勢塾では、


合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに、


合気、先(せん)、浮き身、発勁などをマンツーマンでわかりやすく、実際に使えるようにお教えしています。


現在通われている道場などとの相乗効果により、一層深い理解が得られるとご好評いただいています。


また、現在道場などに通われていなくても、武道・武術の真実を正しく学ぶための入り口としても最適です。


研勢塾では、これまで秘伝とか極意とか奥義とか呼ばれて隠されてきたことを、惜しみなくお伝えします。

それが、体の本当に正しい使い方だからです。

秘伝や極意、奥義と呼ばれるものの真相を知りたい人、飛躍的に向上したい人、努力が報われたい人は、研勢塾をぜひ受講してみてください。


研勢塾は初級コース第1回のみ、単発で受講できます。


ご興味のあるかたは、まず受講されることをおすすめします。


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● 今まで空手をやってきてよかった!研勢塾に出会うために、今までがあったんだ!


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。


今回は、フルコンタクト空手をされている整体師、Bさまからのご感想をお読みいただきます。

Bさまはフルコンタクトのみならず、伝統派空手、ボクシングなど多岐にわたって武道、格闘技を学んでこられました。

またトレーニングについても深く学ばれ、鍛練と治療の両面で研究・研鑽をされてきたかたです。

そんなBさまでしたが、いつしか現代的トレーニングや常識的な空手の稽古に対し、疑問を持たれるようになったとのことでした。

そこで注目されたのが、研勢塾だったわけですね。

それでは、Bさまからのご感想をお読みください。

『昨日は、三時間みっちりご指導いただき、ありがとうございました!!


今まで、私より強い先生方や、先輩達と手合わせしてきましたが、先生と講座をしてる時に、「一体実戦だったら、先生にこの三時間の間に何回殺されてるだろう(笑)」と思いました。


強さの次元がまるで違い、パンチを打つ前に読まれて、止められるなんて、初めてです!


本当に戦意喪失しました。


あとゼロ距離でのパンチや、ミドルキック、ロ―キックなど、ブログで読んで知ってはいましたが、喰らってみて、「こういうことかー!!」と感激しました。


私がやっている空手では、接近戦になることも多いので、もし身につけられたら、これなら打破できるなと思いました。


昨晩、寝てる時に、ゼロ距離パンチを喰らった胸が痛かったのですが、「これが、身に付けられるのかー!」と妙に嬉しかったです。


もう年齢的に、これ以上稽古やトレーニングしても強くなれない。


家庭も持って、(いまやってる)空手の練習時間も取れないし、時間があっても、体力が持たない。


仕事もしなきゃいけないし、体力も温存しなきゃいけない。


だから、空手をやめようかな。


競技に出ても若い選手に負けるだけだし、辞めようかなと思っていた時に、昨日初級講座に出て、


「まだ自分は強くなれるんだ! 達人を目指せるんだ! 空手を続けていいんだ!」


それよか、「今まで空手をやってきてよかった!研勢塾に出会うために、今までがあったんだ!」とまで思いました。


本当に希望が持てました。


そして、「自分の個性が光り輝くようになる」と仰ってたのを聞いて、これからどんな自分になっていくんだろうと恐くなるのと同時にまた、そんな自分を見てみたい!と、とても楽しみに感じている自分がいます。


ぜひ初級講座を継続したいので、よろしくお願いいたします!!


川村先生


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!』



ありがとうございます!

大変お喜びいただけたようで、僕も講師冥利に尽きます。

そして何より、ほとんどの空手流派で忘れられ、価値を正しく評価されていない、形稽古本来の素晴らしさをおわかりいただき、とても嬉しく思います。

また正しい形稽古から得られるものがいかに凄いか?も実際に体験してわかっていただけましたよね。

Bさま、これからもどうぞよろしくお願いいたしますビックリマーク

これが身に付けられるのか、とおっしゃるゼロ距離打撃も、間違いなく習得できますよ。

なぜならそれは奥義などではなく、本来の空手にとっては基礎、基本でしかないからです。

そのさらに先へ向かって、ご一緒に進んで参りましょう!!

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● リアルでしょう(笑)?


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

さて今日は、伝統派空手をされているかたの初級第1回目のようすをご紹介します。

こちらのかたは子供さんが空手を始めて、ご自身も10年ぶりに再開されたそうなんです。

それで、継続的に鍛え続けてきた相手や、ご自分より若い相手にも負けたくない、さらには年齢を重ねても強くなりたい、と思われたそうなんですね。

また、一般的にはファンタジーでしかないとされる、達人になる方法が本当にあるなら学びたい、ということで受講されることになりました。

そして、空手の体の使い方と、普段の日常的な体の使い方とか食い違わないのか?同じにできるのか?ということも疑問に思われてきたそうです。

確かに、競技の空手では日常の動きとあまりに違いますが、本来はそうではありませんでした。

それでゼロ距離パンチを皮切りに、空手のあらゆる動きで浸透、崩しをやって体験、実感していただく、ということから始めさせていただきました。

形(かた)の中では突き、という動作でも崩しになり、受け、という動作でも浸透する打撃になり、足捌き、という動作でも蹴りになったりする、というのを実感していただきました。

また有名な形として三戦、ナイハンチなどもその中の挙動1つ1つについて、体の使い方が正しくなることで全てが技になる、と実技で確認していただきました。

「どういう意味を持つのかわからないままやっていましたが…本当はこうやるんですね」

―(ファンタジーではなくて)リアルでしょう(笑)?

「はい(笑)!」

また正しいその場突き、というのができると拳による打撃だけではなく、相手の攻撃に対する受け崩し、組み合ったところからの崩し、武器術など武術の基本的な動きはたいていできる、というのも実際に体験して納得していただきました。

その場突きに限らず、琉球発祥の空手はその一番ベーシックな部分、すなわち体の使い方という部分がごっそり抜け落ちたまま本土で普及していきました。

ですから組手試合をする選手には形稽古は敬遠され、同時に形の選手は組手をやらない、という図式ができてしまいました。

さらには直接打撃の試合だけを重視するフルコンタクト空手では、そもそも形稽古不要論が一般的です。

しかし形をただの受け、突き、蹴りのコンビネーション練習としてではなく、体の使い方の練習だと捉えると、形をやらない、しかも正しいやり方でやらないのは本当にもったいないんですね。

次に、当たっても表面を叩くのが精一杯、という間合いで向かい合って立っていただきました。

ここから力一杯拳を握り、力一杯胸に突きを当てても、せいぜい表面がバチンと叩かれて痛いだけです。

しかし体の使い方が正しければ、拳も固めず腕力も使わずダラン、とだらしなく出しただけの突きで、相手は後退せざるを得なくなります。

これは突き飛ばしているのではなく、体の奥に威力が突き刺さるので、苦痛と重さで後退しないではいられなくなるんですね。

これが本当に食い込む突きで、これがないと空手の形はやる意味が全くないものになってしまうんです。

本土伝来のときに受け皿になったのは大学生たちでしたが、そういう人たちは当時はみんな西洋かぶれでしたから、せっかくの形もスポーツ的にしか解釈できなかったんですね。

しかし本来あるべき体の使い方さえわかれば、むしろ組手をやるなら形をやっておかないとリスクが高すぎる、ということが実感でわかるようになってきます。

ここで、本当に正しい姿勢ということで、正中線のある立ち方をご指導させていただきました。

立ち方が変わるだけで、筋力は変わらないのに立ち姿勢を維持する力が飛躍的に向上するのには、大変驚かれているようでした。

さらに姿勢が正しいことによるもう1つのメリット、「先の先(せんのせん)・対の先(ついのせん)・後の先(ごのせん)」といった人間本来の感性についても、実際にやって確認していただきました。

相手がまだピクリとも動く前、頭の中でパンチを打つ、と思っただけの瞬間を捉えてパンチを止める、先の先。

相手が斬りかかろうとするところを、急がず慌てずゆっくりと止め、余裕を持ってカウンターも極められる、対の先。

相手がもう面打ちを斬り下ろしてきてから、当たる寸前でゆっくり動いて余裕で死角にかわす、後の先。

これらが全て立ち方1つでできてしまうということにも、驚きが隠せないご様子でした。

ここからは正中線のある立ち方から、最初の1歩目を踏み出すにはどうしたら正しいのか?をお伝えし、やって納得していただきました。

さらに胸を前から押して、本当に押され強い立ち方、ひいては本当に正しい歩き方がどんなものか?もお伝えしました。

これで、空手の体の使い方と日常の体の使い方が一致し、日常が稽古化するということもおわかりいただけたと思います。

既に空手の形を知っているかたは、本当にラッキーなんです。

あとはその器に、体の使い方という中身を注いで満たすだけだからです。

それだけで、達人になる方法がよりハッキリと見えてきます。

というか、元々人間はほとんどの人が達人なので、次第にそれを思い出す、というほうが正確ですね。


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● 空手のロマンが甦ってきました


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今日は、フルコンタクト空手をされている整体師のかたの、初級第1回目のようすをご紹介します。

こちらのかたはフルコンタクトだけでなく伝統派空手やボクシング、合気道などさまざまな経験をお持ちです。

さらにはパーソナルトレーナーの資格もお持ちなので、体も鍛えてこられています。

空手の組手試合では優勝もあるそうで、鍛えて強くなる、という方法については専門家と言えるでしょう。

しかし年齢とともに試合に勝てなくなってきたとか、一生懸命トレーニングをやった時期ほどうまく動けないような気がした、などから常識的なやり方に疑問を抱かれたそうなんですね。

それで共通の知人である、ある整体師の先生の紹介で、研勢塾を知ることになったそうです。

ということで、空手、合気を中心に実際の動きや技をまずは実感していただく、ということから始めさせていただきました。

拳をくっつけたまま、肘を伸ばしたままから体の奥に効かせるゼロ距離パンチ。

「(吹っ飛んで)ウゥッ!…(しばらくして)結構ずっと痛かったですよ。奥のほうがジーンと(笑)」

これは、拳を表面にぶつけにいかないからこそできることですが、体軸を固めたりしたらまずできないんですね。

こちらは正座で、腕立て伏せ状態で両手首を押さえられたところから、完全に立ち上がらせて後ろに下がらせるくらいの合気上げ。

「合気上げ、できなかったんですよね~…(体験して)ええ~っ!何ですか今のは!面白いですね!」

もちろん、ベーシックな合気上げについてはその場でできるようにご指導させていただきました。

また、こちらは正座で、立っている状態のこちらのかたに両手首をつかんでいただき、座らせるというのも体験していただきました。

相手がピクリとも動かないうちに、頭でパンチを打つ、と思った瞬間を捉える先の先。

「(頭の中を見透かされて)殺されるかと思いました(笑)」

これもできるようにご指導し、ご自分でも大変驚かれていましたね。

右脳の感覚なのでハッキリとはわかりませんが、回数をやるうちそれを信じられるようになられたようです。

相手の攻撃をガッチリ受けず、柔らかく触れた瞬間崩す、受け崩し。

「攻撃するのが嫌になりますね(笑)。まさに戦意喪失です」

さらに受けから打撃、受けから関節技などいくつか変化のバリエーションも即興で体験していただきました。

中でもミドルキックを受けたときには、こんな受け方されたことない、と非常に驚かれていました。

触れた状態から、普通に蹴るより重く効かせるゼロ距離キック。

「まさか蹴りまで、当てたところから効かせられるとは…」

これは膝でも、前腕でも、肩でも同じだと、やはり実技で体感し納得していただきました。

基本の体の使い方に慣れてくれば、体のどこでも浸透する威力を出せるようになってきます。

そして胸を前から押して、本当に押され強い立ち方をご指導し、そこから本当に食い込む突きのフォーム、というのも実技で確認して納得していただきました。

また立った状態からの正しい1歩目の踏み出し方、というのもお伝えし、それを普段の歩き方に活かす方法も練習していただきました。

「他のかたの感想にも、そんな感じのことがあったと思うんですが、空手のロマンが甦ってきました」

ありがとうございます!自分の体に果てしないロマンを感じられるというのは、物凄く幸せなことですよね。


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こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今日ご紹介するのは、長年柔道をされている、陸上自衛官のかたの初級第3回目のようすです。

今回のテーマは、浮き身入門編です。

しかしこれもその原動力は体幹の連動ですので、まずは基本の立ち方のおさらいからです。

これにより、その人が正しい体幹の連動をしようというときに妨げになる、その人特有の癖が明らかになります。

研勢塾の基本の立ち方、その始まりは股関節の「行って・戻る」の動きです。

この「行って・戻る」が鞭を振るうときの手首の動きそのものであり、体幹にムチミを起こす端緒となります。

この一番最初の段階が正しくできると、差し出された手のひらに立てた人指し指1本で、普通に立っている相手を崩す、というのができます。

人指し指でいくら強く押しても、自分の指が痛いだけで、相手しかも鍛えた人間を崩す、などはできるはずがありません。

ですが、相手との接点から力をかけて、結果として起こる現象(崩し)をやろうやろうとしないで、ただ「行って・戻る」が正しくできると、相手は勝手に崩れてしまいます。

もちろんこれは技ではなく、あくまでも体幹の連動が正しく始められている、ということの指標なんですね。

これにより、正しく動き始められれば、それだけで本来はぶつからない動き、つながる動きになるはずだ、とわかるわけです。

そして股関節の「行って・戻る」ができると、自分の胸で相手の胸を揺らす、ということができるようになります。

これが腕から手までで接触したときの、崩しの基本になります。

同じ運動エネルギーの波を共有して一緒に揺れる、ということが相手と一体化する、ということです。

ですからつかまなくても、大きく押したり引いたりしなくても崩せる、自分は正座していても立っている人を座らせられる、ということを実際にやって確認していただきました。

「本当はこうやるんですね…動きが小さすぎてわかりません」

はい、正しくできれば崩しは小さいほど相手の感知が遅れ、リカバリーも遅れるので効果はかえって高いんですね。

そしてこの小さい崩しに股関節のコントロールを加えるだけで投げる、足をかけなくても投げられる、というのも実技で確認していただきました。

次にこうした体幹の連動、「行って・戻る」ができると、仰向けで自分の脇に正座した相手に片手を両手でつかまれ、その状態から相手を崩せる、この応用で腕十字の体勢からでも逃げやすくなる、というのも確認していただきました。

「これは使えますね。普通はこの体勢になったら逃げられませんから」

また今回のテーマである浮き身になると投げが楽になる、というのも体験していただきました。

例えば甲冑武者が組み討ちをしていた戦国時代、格闘技的に体力を多用したり、1人を倒すのに時間がかかっていたら、とても多人数の乱戦では生き残れません。

「僕も、そう思っていました」

しかし西洋スポーツ的でない、本来あるべき体の使い方ができてくると、その解答がだんだん見えてくるんですね。

「まさに、僕が求めていたものです」

次に研勢塾式スクワット、研勢塾式腕立て伏せ、エアデッドリフト、頭で足を引き上げて閉じる、というのを練習していただきました。

これらは正中線をつくる練習、正中線の補正・修正をする練習です。

スクワットや腕立て伏せは予習されていたようでしたが、ポイントがわからず「プルプルしてました(笑)」とのことでした。

しかし正中線をキープする感覚がわかってくると、「あ、何か今凄い楽でした(笑)」とおっしゃっていました。

ここからまた崩しの練習に戻りましたが、それは浮き身のときの体幹の連動も、崩しのときのそれと変わらないものだからです。

体幹の連動を使い、下丹田と中丹田で順に相手の体を突き上げる、これを応用し片手で突き上げもう一方で斬り下ろす、というのを練習していただき、これだけで崩しというよりほとんど投げになる、というのも確認していただきました。

「崩すだけで満足ですね(笑)。もう投げ要らないです」

続いて空手の猫足立ちから、スタンスの前後を同時に入れ換える、両足同時に180°回転する、というのを練習していただいてから、これをもとに腰技やかつぎ技などの投げに入るときの転身に使う、というのを練習していただきました。

さらに浮き身の基礎練習法もお伝えして練習していただき、足で踏ん張ったり床を蹴ったりなどをしない、という感覚を実感していただきました。

これを大外刈に応用したりなど、実技での確認も怠りません。

最後には、「先の先(せんのせん)・対の先(ついのせん)・後の先(ごのせん)」を復習していただき、こうした先の感性で察知し、相手につかまれてから余裕を持って何もさせない、崩す、投げる、というのも練習していただきました。

「これは、僕の理想ですね。理想です!」

ありがとうございます!

「最近は柔道の稽古でも、あえて脱力を意識してるんです。投げられまくるんですが(笑)、力に頼らない練習をしているので、いいんです」

凄い向上心ですね!本当に頭が下がります。これからがますます楽しみですね。


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● 体幹を使うというのは体幹の筋肉を使うということではなく、体幹の関節を使うということ


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今回は、大型高性能バイクでライディングを探求され、古武術も学ばれているかたの研勢塾中級第1回目のようすをご紹介します。

今回のテーマは居着かない歩き方、武術の歩法である寄り足、歩み足をお伝えするということです。

しかし本当に正しい体の使い方では、歩くという動作はただ足、脚でのみやるのではありません。

それでまずは、胸のエクササイズ2種のうち胸を大きく動かすほうをやっていただきました。

現代人は体幹を使う、ということがほとんどできていないのが普通です。

なぜなら体幹を使うというのは体幹の筋肉を使うということではなく、体幹の関節を使うということだからです。

この体幹の動きは、椅子からずり落ちるのを利用して確認してもいただきました。

これは体幹のムチミそのものであり、四つ足の動物(哺乳類)の動きの基礎、あらゆる武術の基礎でもあります。

これが、バイクのライディング特にコーナリングアプローチでも同じだということもお伝えし、実際に手を取って実感で納得していただきました。

さらにさまざまな名ライダーのライディングフォームからも、その本質が読み取れる、ということもお伝えしました。

バイクではタイヤ、人間では足裏ですが、接地荷重のコントロールが最重要事項だというのは変わらないんですね。

次に、初級の3回目でお伝えした浮き身の基礎をおさらいしていただきました。

そして、それを先に練習していただいた体幹のムチミを使って、よりコンパクトにやっていただきました。

「何か、こっちのほうがやりやすいですね」

はい、それは日頃徹底的に練習していただいているおかげで、それだけ普通よりもはるかに体幹の関節が使えているからですね。

次に、ここに股関節のコントロールを加えて、跳び上がらず、左右のどちらの足も軸にせず、両足同時に動かしてその場で180°回る、というのも練習していただきました。

何度か練習していくうち、全く跳び上がらずにスルリと180°回転できるようになられました。

「あっ、今できましたね。さっきまでと違いました」

「体はふわっとしているのに、落ちている感覚というか…」

はい、それが浮き身特有の感覚ですね。

そこから、武術の歩法の1つである寄り足を練習していただきました。

寄り足は、スタンスの幅を開いたり閉じたりせず、前足を先に踏み込んでいくことも、後ろ足で床を蹴ることも一切しません。

実際にはほんのわずかに前足が先に動くのですが、見た目には両足同時に、同じスタンスのまま移動するようにしか見えません。

ここに、体幹のムチミの動き、浮き身の感覚が活きてくるんです。

これは研勢塾の基本練習法、4つの動作のうちの「重心先行」で培われる感覚と動きそのものです。

これも練習していくうち、全くスタンスの幅が変わらないまま、音もなくスッと移動できるようになられました。

そしてここに剣の構えにした腕を加えると、寄り足で移動すると剣の振りかぶり・斬り下ろしが勝手に自動的についてくるのも確認していただきました。

「前までは腕に力が入っていたんですが、だんだん力が抜けてきました」

そして、力の抜けた剣の素振りは、両手で押さえていても全く止められないんですね。

「何か、(押さえられていても)前よりさらに手応えがないです(笑)」

次に練習していただいたのはムチミの歩き方で、これには股関節から胸椎までを、行って・戻るという振り子のような動きで使うことが必要になります。

これができると、前に出した足に体重移動せず、体幹をねじったり回したりしないで歩くことができます。

一軸だの二軸だのは、結局軸をつくるので、居着いた動き、断続的な運動エネルギーの流れにしかなりません。

言わばそれは左右ジグザグに蛇行するドリブルで、それでは自分の質量をダイレクトに運ぶことはできないんですね。

この歩き方ができると、軸足をつくらないでジャブのスピードで蹴りを放つことが可能になります。

これかムチミの蹴りですが、これはおできになったので、応用としてここから廻し蹴りにするやり方もお伝えしました。

「これは(人間に)試せないですね。威力が想像できるので(笑)」

また上丹田から中丹田、臍下丹田へと連動させて蹴る廻し蹴り、というのもお伝えしました。

次は空手の最重要形であるナイハンチの「横歩き」を練習していただきました。

これは世界中に普及している形ですが、この横歩きが正しくできている例はほとんどありません。

この横歩きとは「歩かずに歩く」ということを練習するためのもので、浮き身、一調子などといった武術ならではの動きを養成するものです。

ただ真横に歩くだけなら誰でもできますが、正しいナイハンチの横歩きは、きちんと練習しなければまずできるものではないんですね。

「難しいですけど、面白いですね、ナイハンチ。これは自分でも練習してみます」

そしてここからはこの横歩きの感覚を使って、やはり武術の歩法である歩み足を練習していただきました。

「これは難しいですね。でも、これができたら何でもできそうです」

段階的に順を追って練習していただき、ここまでの練習の流れの効果もあって、おおまかな形はできるようになられ、課題も明確になりました。

僕は、歩み足が3歩止まらずに連続してできれば、そこから先は達人の世界だと習いました。

歩み足はナイハンチの横歩きを斜め前向きにしたもので、戦前の沖縄空手の達人本部朝基は「空手の実戦の形とは、ナイハンチを斜めにしたものである」と言い遺しています。

それが、だいたいではあってももう形になりました。

僕が道場で学んだときは、こんなに早くはできなかったんですが(笑)、段階的な練習と、やはりマンツーマン指導の賜物でしょうね。

普通は中級1回目でナイハンチ、というのはあまりやらないのですが、こちらのかたの進捗が順調なので、思い切ってやっていただきましたが正解だったようですね。


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● アドレナリンもゾーンも要らない


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

スポーツのメンタルトレーニングでは、意図的にアドレナリンを出す、ということをやります。

テニスでは’80年代のアメリカでは、必要なのは「キラー・インスティンクト(殺しの本能)」だと言われていました。

格闘技にもトレーナーがわざと凄んで選手を脅し、追い詰められた恐怖を実力発揮の起爆剤にする、という手法があります。

アドレナリンは動物が外敵に追い詰められたとき、まさに窮鼠猫を咬む、という感じで捨て身の逆襲に転じる心理を生み出します。

筋肉が収縮し、瞳孔が開いて交感神経優位になり、爆発的に動けるようになるわけです。

またこれもスポーツ界の言葉ですが、選手が日常とは違う心理状態になって、認識や判断の能力が普段よりはるかに高まっていることを、ゾーンに入るといいますね。

この状態では反応速度などだけではなく、時間の感覚や性格までもが普段のそれとはまるで違うことが報告されています。

そのため、ゾーンに入れさえすれば普段以上の能力が出せる、ゾーンに入れなかったから期待以上の成果は得られなかった、などという表現も見られます。

しかしこれらは全て、本当に正しい体の使い方という観点からすると、大変不合理で間違ったものなんですね。

これは、宮本武蔵が「兵法の身を常の身とし、常の身を兵法の身とせよ」と戒めているのを、心理の側面から解き明かせばわかることです。

武蔵が生きた時代は、彼のような専門的な武芸者、兵法者はいつ、どこで、誰に、何人に、どんな方法で襲われるかわかりませんでした。

そのため、いちいちアドレナリンの分泌量が増えるのを待っているだけの時間的余裕はなかったわけです。

またいちいちゾーンに入るなどということも、やっている暇はなかったはずなんですね。

普段の、日常的な心理状態のまま、身体的にはピークのパフォーマンスが可能でなければ生き残れなかったんです。

そして普段から本当に正しい姿勢ができているなら、アドレナリンを出さなくても、ゾーンに入らなくても、ピークのパフォーマンスを発揮することが可能になってくるんですね。

それは、本当に正しい姿勢になっているときには、必ず正中線の機能が働いているからです。

正中線が出ているということは、脳幹の能力が回復している、ということです。

これにより、普通の姿勢の人がアドレナリンを出したり、ゾーンに入ったりしたときと同じか、それ以上の認識や判断ができるようになります。

正中線が正しくできていれば、動体視力や反射神経を使うより、はるかに優れた反応や対処ができるというわけです。

これは、研勢塾の受講生のかたならみなさん実際にやって確認済みのことです。

そして正中線の出ている姿勢は、重量バランスの関係で、動くときに邪魔になる、余計な力が抜きやすいものです。

また副交感神経優位になりますから交感神経優位とは反対に、カッカしたり弱気になったり、息が上がったりなどもしにくいんですね。

まさに普段、日常生活を暮らしているときの心理状態のままで、緊急事態に対応できて、しかもそこにはるかに余裕がある、ということです。

元々はこれを平常心と呼び、これができる姿勢を自然体と呼んだんです。

アドレナリンやゾーンに頼るのは平常心ならぬ非常心であり、自然体ではなく不自然体なんですね。

そして平常心でなければ判断を誤る可能性が高くなるのも当たり前ですし、自然体でなければ体本来のパフォーマンスを発揮するのも難しくなるのは当たり前、ということです。


研勢塾では、


合気道、剣道、古流武術、中国武術などの武道・武術を学ばれているかたに、


合気、先(せん)、浮き身、発勁などをマンツーマンでわかりやすく、実際に使えるようにお教えしています。


現在通われている道場などとの相乗効果により、一層深い理解が得られるとご好評いただいています。


また、現在道場などに通われていなくても、武道・武術の真実を正しく学ぶための入り口としても最適です。


研勢塾では、これまで秘伝とか極意とか奥義とか呼ばれて隠されてきたことを、惜しみなくお伝えします。

それが、体の本当に正しい使い方だからです。

秘伝や極意、奥義と呼ばれるものの真相を知りたい人、飛躍的に向上したい人、努力が報われたい人は、研勢塾をぜひ受講してみてください。


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● これが渡れない河を渡る橋、なんですね


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今日は、整体師のかたの研勢塾初級第1回のようすをご紹介します。

こちらのかたは長く武道・武術の探求を続けてこられ、有名・無名さまざまな先生に師事されてきたそうです。

しかし武術のみならず整体の施術も含め、ぶつからない体の使い方、常識的な肉体のそれを超えた力をさらに学ぶべく、受講されることになりました。

このかたは高名な武術家の先生がた何人もに習われてきたのですが、やはり普通に習うだけでは、どうやったら自分が達人になれるのか?はわからなかったそうなんです。

有名な先生に習っても、習得のための基本体系自体がないとか、どうやったらいいか聞いても「適当にやってください」と言われたりして、どうにも要領を得ないことが多かったそうなんですね。

また、独力でできるようになった先生はいわゆる天才型なので、指導がその先生固有の感覚的表現だったりして、理解を共有できない、ということも多かったそうです。

「(達人と普通の人との間に)渡れない河がある、ってことですよね」

しかし、その橋渡しをするのが研勢塾です。

それでまずは、ファイティングポーズに構えていただいて、僕の胸に右のパンチを当てていただきました。

次に、お好きなタイミングでもう1回パンチを打っていただくようお願いし、体に少しも動きが現れないうちに、パンチを打とうとする手をつかむ、というのをお目にかけました。

これが「先の先(せんのせん)」で、目に見える動きを動体視力・反射神経で捉えるのではなく、動く前に感性で捉える、というものです。

目に頼らない判断であるため、宮本武蔵はこれを「観の目(かんのめ)」と読んだんですね。

さらに僕の両手首をつかんでいただき、腕力では動かせないくらい全力で抵抗しているところを、腕力を使わず根こそぎ移動させる、というのを体験していただきました。

「おぉっ?…いきなり腹から持っていかれますね!」

これが站トウ功から得られる、最も基礎的な成果の1つです。

次に、パンチを打ってきていただいて、ぶつからないやり方で受け、そこからさまざまな形に崩し、押さえ、極める、というのを体験していただきました。

このあとは、差し出された手のひらに人指し指1本を立てて崩す、両脇を差されてガッチリ組まれた状態から腰砕けに崩す、などを体験していただきました。

次に合気道の二教を用い、腕力で押さえられたところから、腕力で対抗せず相手の手首を極める、というのを体験していただきました。

「今の、ゆっくりでもできますか?」

最初は一瞬で極めたのですが、こうご要望があったので、ゆっくり極めてご覧に入れました。

「できるんだ!…面白いな…」

また、手のひらを胸に当てたところから、表面に力をぶつけず体の中にアプローチする、肘を伸ばしたままからのゼロ距離パンチ、なども体験していただきました。

「グフッ!…うわぁ~、これは効きますね!」

また、腕立て伏せ状態から完全に立たせてしまう合気上げ、こちらは正座した状態で、立っているところから座らせる、なども体験していただき、これらが全てぶつからない体の使い方だとご理解いただきました。

そして正中線のある立ち方をお伝えし、普段の立ち方といかに違うか?を実感していただきました。

「結構苦しいですね(笑)。これが、楽にならないといけないんですね」

ここから、肩甲骨を正しい位置にしていただき、これだけで腕力で必死にがんばるより、腕からのパフォーマンスがはるかに向上する、というのも実感していただきました。

こういうことを身につけられなければ武術の構え、站トウ功などはやっている意味がだいぶ失われている、ということになります。

筋力でがんばるよりはるかに高いパフォーマンスが、勝手に自然に、自動的に得られなければ武術の構えとは言えないんですね。

「マジですか?そうか~、本当はこうやるんだ…」

さらに、立った状態から最初の1歩目を踏み出すには、どうやったら最も合理的なのか?もご紹介しました。

もちろんできるようになっていただきましたが、これが体を設計通りに使うということで、こういうことが世の中ではほぼ完全に失われているんですね。

また、胸を前から押させていただいたり、伸ばし切った右ストレートを前から押させていただいたりして、本当に押され強い立ち方、というのも実技でお伝えしました。

これは前からの力に強い立ち方であり、つまりはより強く、より楽に、より体に負担なく前に力を発揮する立ち方でもあります。

ということはこれが自分を前に運ぶ、すなわち歩くときの正しい基本だということで、これをもとに歩き方も練習していただきました。

「なるほど、これが床を蹴らない歩き方なんですね」

ちなみに過去に受講されたあらゆるスポーツ選手・スポーツ指導者・武道家・格闘家・施術家のかたがたで、これをご存じのかたは1人もいらっしゃいませんでした。

ということは、体の専門家でない普通の人は、まず知る機会さえない、ということですね。

これが不必要なトレーニングや故障の原因であることは、疑いようがありません。

はい、昔の武術の伝書にある「薄氷踏むが如し」がこれなんですね。

これを活かし、踏み込んだ足が確かに止まったのに、床を蹴らず、スタンスを変えずに間合いを詰める、浮き身の寄り足もお見せしました。

全く届きもしない距離で放たれたパンチや蹴りが、もう1度ステップインすることなく突き抜くくらいにまで深く、相手の間合いに進入します。

「うわわーっ!これは怖いですね!」

また、有名な先生がおやりになる「影抜き」、つまり一挙動で左右から斬りかかる、というのもお目にかけました。

「確かに(こちらのかたの受けを)抜けましたね!」

大変熱心に受講していただき、ここで残念ながら講座終了のお時間となりました。

「これが渡れない河を渡る橋、なんですね」

はい、あとは24時間、正しく心がけていただくだけです。

「これ(正中線のある立ち方)を最低でも起きている間、10分に1回かあ(笑)。いや、やってみます!
面白かったです!またよろしくお願いします!」

はい、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。

体のことに携わるかたが、その正しい使い方を学ばれるというのは、間違いなく必要なはずですからね。


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また、現在道場などに通われていなくても、武道・武術の真実を正しく学ぶための入り口としても最適です。


研勢塾では、これまで秘伝とか極意とか奥義とか呼ばれて隠されてきたことを、惜しみなくお伝えします。

それが、体の本当に正しい使い方だからです。

秘伝や極意、奥義と呼ばれるものの真相を知りたい人、飛躍的に向上したい人、努力が報われたい人は、研勢塾をぜひ受講してみてください。


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● 鍛えた度合いが高いほど


こんにちは。川村義之です。今日もこれから、本当に理に適った体の使い方についてお話ししましょう。

今のパフォーマンスを実現するのに体を、筋肉を鍛えてきた度合いが高いほど、体の使い方はうまくない、と言えます。

もっと詳しく言うと体の使い方が正しくない、体の使い方が間違っている、ということです。

もちろんプロレスなど、鍛え上げた体を見せることも要求されるジャンルは別です。

鍛えに鍛えた人、しかもそれで強い人というのは文句なしにカッコよく見えることが多いです。

それはただ見た目にたくましい、というだけでなく、鍛えるというのがどれだけ苦しいかがわかるから、そこに敬意が生まれたりもするからですよね。

でも、できるだけ苦しいことをしないで、がんばらないで、体に負担をかけないで高いパフォーマンスを発揮できていないのなら、純粋に動く、ということに限ればお手本にはなりません。

鍛えに鍛えてきたということは、かなりがんばらなければ高いパフォーマンスを実現できなかった、ということです。

また同時に、体に負担をかけまくってきた、ということの証明でもあります。

正しいかどうか?は結果としてのパフォーマンスが同じかより高くて、しかも無理や負担がより少ない、ということからわかります。

クルマに例えるといかに大馬力を誇っても、故障のリスクが大きすぎるようではいけませんし、より少ない馬力でより速く走れるほうが、性能がいいということになります。

また多くのスポーツで、現役時代に鍛えまくっていた選手ほど、深刻な故障に悩まされる傾向があります。

動くのに、より多くの筋力を必要とするほどロス、ムダが多いということです。

人間が動くとき、その原動力が筋力しかない、というのは大きな大きな勘違いです。

例えば立った状態からなら、気絶すれば人間は猛烈な速さで倒れることができます。

これには、筋力は使われておらず、脱力で動いたということになりますよね。

これが、質量の運動エネルギー化と重力を使った動き方です。

ここに、体組織の伸長反射や重量バランスの変化、関節の角度変化などの要素をうまく組み合わせるだけでも、人間はかなり動くことができるわけです。

そして、そのように使ったときに、人間の体は達人の種類の動きをします。

ですから筋肉を鍛えに鍛えてきたというのは、このような体本来の動き方を全く知らない、ということなんですね。

本当はもっと効率よく、体を鍛えなくても、故障の可能性を高くしなくても、より高いパフォーマンスは可能だったはずです。

でもその具体的な方法を知らなかったから、鍛える以外にできることがなかったので、鍛えてしまったんですね。

ですが、もしその具体的方法がわかるなら、今からでも決して遅くはありません。

鍛えに鍛えてきた人も、まだ鍛えていない人も、まずは体の使い方を正しくしていきましょう。

もちろんパフォーマンスを向上させることではなく、ただただ鍛えることだけが目的なら、その必要はないでしょうけどね。


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