言葉と行動

マザーテレサの本を読み終わりました
好きな言葉がたくさんありました



「人間にとって、病気よりも、貧乏よりも悲しいことは、誰からも相手にされないことです。自分は、この世にいらない人間なのだと思いこむことです。」



「私は、このゆたかな国で、大きな、心の貧しさをみました。日本は美しい国なのに、なぜ誰も、道に倒れている人に、手をかそうとしないのですか。その人がのんだくれでしょうか。でも、この人も誰かの父、誰かの夫、誰かの兄弟ではありませんか。人間にとって、本当の貧しさとは社会から見捨てられ、必要とされないと思う事です。」