魚肉ソーセージとピーマンの和風カレー炒め | Y+I Kitchen

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年齢を重ねても、環境が変わっても、楽しい食生活を大切に

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「年齢を重ねても、環境が変わっても、楽しい食生活を大切に」

を提案する料理研究家、やっこです。

「1週間のご無沙汰でした。○○ ○です」なんて、
昔の歌謡番組でありましたっけ。
私のブログに来てくださっている方の中で、
このフレーズを知っている人はいらっしゃるでしょうか?!(笑)

本当にご無沙汰してしまいました。
万が一でも私のことを心配してくださった方がいらしたら
涙が出るくらい嬉しいです。

ちょっと、バタバタとした1週間でした。
いろいろなことがあった1週間でした。
夫さんの故郷、福島にも行ってきました。

両親はとても元気で、日々の生活をきちんと送り、
父は自ら介護予防を自宅で、こつこつと実践!
母も、しっかりと家事をこなし、
趣味の中に楽しみを見つけていて、
本当に立派だと思いました。
会う度に頭が下がる両親です。どうか、長生きしてくださいね。
まだまだ教わることがいっぱいあります。


今日は、ピーマンがたくさんあったので、
魚肉ソーセージと炒めてみました。
魚肉ソーセージ、たまに食べると美味しいですよね~
そういえば、子どもの頃、おやつに食べていましたっけ。
そして、私の娘達は「サリーちゃんソーセージ」を
食べていましたっけ~


魚肉ソーセージとピーマンの和風カレー炒め


材料 2人分
魚肉ソーセージ 1本  ピーマン 4~5個  にんにく 1/2片
カレー粉 小さじ1/2  めんつゆ(3倍希釈)小さじ2 こしょう 少々

作り方 
① ピーマンは縦半分に切り、種を取って食べやすい大きさに切る。
② 魚肉ソーセージも縦半分に切り、3ミリ程度の斜め切りにする。
③ にんにくは細かく切っておく。
④ フライパンにオリーブオイルを入れて弱火にかけ、にんにくを入れ香りが出たら
  ピーマンを入れて強火で炒める。ピーマンに火が通ったら魚肉ソーセージを
  入れてさらに炒め、カレー粉、めんつゆ、こしょうを入れて味をつける。
⑤ 器に盛る。

魚肉ソーセージについて調べてみました。
魚肉ソーセージは1950年代に食卓に登場し、子どものおやつとして広まっていったそうです。
そして、最近では主原料が白身魚なので、「低カロリー 低脂肪高タンパク」というヘルシーで栄養価があるということで見直され、また、DHAやEPA、カルシウムを強化したものも出回るようになり、注目を浴びるようになったとのことです。

DHA入りならまさにブレインフーズ(脳を活性化させる食べ物)安くて美味しくて手軽に食べられる魚肉ソーセージは、たくさん取り入れたい食品ですね。

また、オリーブオイル、カレー粉に含まれるクルクミンも
ブレインフーズです。少量でも調味料として取り入れていくと
いいですね。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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