SHE | ゆうりのブログ~全般性不安障害とうつ病と闘うミュージシャン~

ゆうりのブログ~全般性不安障害とうつ病と闘うミュージシャン~

関西圏で活動する鍵盤弾きです
プロ活動歴は29年です
鍵盤歴は46年ですw(3歳から)

2007年12月末から心療内科に通院し全般性不安障害、うつ病、睡眠障害、パニック障害治療中です

自立支援医療費制度利用しています
精神障害者手帳2級所持しています

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She/ Elvis Costello(日本語訳)

愛しい人、僕は彼女をわすれられないだろうな
喜び、ひょっとしたら後悔として僕の心に刻まれるのかな
僕の宝物、それとも大きな犠牲を払わなきゃいけない人なのかな
彼女は夏が奏でる歌のように素敵なんだ
でも、秋のもたらす冷たさのように僕を不安にさせる
本当にいつも違う表情を見せてくれるんだ
たった一日って日のなかでも、僕を喜ばせたりへこませたりする

彼女は、女神でもあり悪女でもあるんだ
それは幻?それともごちそう?
彼女次第で毎日が天国にも地獄にもなるんだよ
彼女は僕の理想の人そのもの
みんなにふりまいてるその素敵な笑顔
でもひょっとして、心の底は隠したままなのかな

<Inst>

彼女はいつも気品に溢れ幸せそうなんだ
その瞳は誰もが吸い込まれそうなくらい輝いていて
彼女が涙を流してる所なんか、誰も見ちゃいけないような気持ちになる
彼女は、愛するってことを躊躇してるのかな
過去の想い出がいつも彼女をしばりつけているみたいだ
でも僕はその過去も一生受け止めていくんだよ

彼女は僕が生きている証なんだ
僕が生きている理由は、彼女がいるからなんだ
これから先どんな困難があろうとも守り続けて行くよ
僕は彼女の喜びも悲しみも全て受け止めていくよ
それをすべて僕の想い出にしていくんだ
僕は彼女にふさわしい男になるんだ
だって彼女は僕の生きている証だから
そう彼女こそが
僕の愛しい人(僕の生きる理由)
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She/ Elvis Costello - from Notting Hill Soundtrack

She may be the face I can't forget
The trace of pleasure or regret
Maybe my treasure or the price I have to pay
She may be the song that summer sings
May be the chill that autumn brings
May be a hundred different things
Within the measure of a day

She may be the beauty or the beast
May be the famine or the feast
May turn each day into a Heaven or a Hell
She may be the mirror of my dreams
A smile reflected in a stream
She may not be what she may seem
Inside her shell....

She, who always seems so happy in a crowd
Whose eyes can be so private and so proud
No one's allowed to see them when they cry
She maybe the love that cannot hope to last
May come to me from shadows in the past
That I remember 'till the day I die

She maybe the reason I survive
The why and wherefore I'm alive
The one I care for through the rough and ready years

Me, I'll take the laughter and her tears
And make them all my souvenirs
For where she goes I've got to be
The meaning of my life is
She....She
Oh, she....
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私の好きな曲です。
この曲を聴くと涙が出ます。
映画は見た事がまだ無いのですが、この曲を聴いた時はじめて涙がでました。

歌詞の意味を調べてみるとさらに涙が止まらなくなりました。
私の主人の気持ちそのものだと思うからです。
いつもそう感じます。
いつもそう接してくれます。

幸せすぎて涙が止まらなくなるんです